チリ北部コピアポ郊外のサンホセ鉱山落盤事故で、地下約700メートルに閉じ込められた作業員の救出作業は急ピッチで進み、今月13日午後10時(日本時間の昨日午前10時)前、33人全員が無事に生還したと今日のスポーツニッポンが報じた。
救出作業は当初の予想より大幅に速いペースで進み、約22時間半で救出が完了。事故発生から69日振りに脱出を果たした男たちと彼らを出迎える家族と歓喜の対面は世界的な一大”イベント”にまで発展し、世界中の人々が固唾を飲んで見守っていたのだが、そんな中ただ一人、
困惑を隠し切れない作業員がいた
という。救出作業も大詰めの現地時間午後4時半過ぎ、21番目の帰還者である50才の作業員(敢えて名前は伏せます。バレバレだけれども…)は、サングラス越しにでもわかるような
困惑した表情を浮かべた
という。目の前には、ゆっくりと可愛らしいポッチャリ女性が近付き、抱き合いキスを交わした。ところが、
作業員は明らかに腕に力が入らず”上の空”
だった。なぜなら、
この女性は“浮気相手”の愛人
だったからである。しかも、地元局などが当然、本妻の方が待っていると思ったのか、
生中継で「妻」と字幕を出す場面も
あったというのだから驚く。その瞬間、
現場にはこれまでにない困惑ムードが漂った
という。
医療の知識があり、“ドクター”と呼ばれていたこの作業員は救出前、作業員の生死に関わる重要な人物として
注目の的
だった。ところが、作業員家族の待つテント村で、28年連れ添った
妻と近年交際中の愛人が”鉢合わせ”…
思わぬところで浮気が発覚し、世界中に大きく報道されてしまったのである。地元の報道によると、この男性は地下から60通もの手紙を送り、
妻に浮気を謝り続けた
そうだが、怒りの妻は、
「夫が救出されて嬉しい」
としながらも、
「彼は出迎えに来て欲しいと言ったけど…」
「別の女性にも同じことを言っていました」
「私は行きません」
と対面を拒否したという。夫妻は数年前から別居中で、
“事実離婚”状態…
妻が最初の抱擁を愛人に譲った理由には、夫を取り合うシーンが世界に報道されるのを嫌がった
チリ大統領夫人の助言も大きかった
と言われているそうである。救出された33人の”祖国のヒーロー”。彼らのこれからの人生は急展開するだろうが、
最も注目されるのは”ドクター”に違いない…
いろんな意味で”ドクター”さんの続報を待ちたいところである。
2010年10月15日
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