2006年11月21日

まさに踏んだり蹴ったり… 囲碁の矢田九段が強盗に襲われ鼻骨折

 今月19日午後10時40分頃、大阪市天王寺区大道の稲生公園内の階段で近くの関西棋院所属のプロ囲碁棋士・矢田直己九段が何者かに後ろから頭を殴られ、約1万2000円入りの財布を奪われたと今日のスポーツニッポンが報じた。

 矢田九段は公園を通ってコンビニへ買い物に行く途中、背後から近づいてきた何者かに突然、鈍器のようなもので顔を殴られた。矢田九段は、

 「殴られたのは一瞬でまったく覚えてない」
 「殴られたかどうかもわからないぐらい速かった」


と話し、犯人の顔や服装などは覚えていないという。さらに、

「その後2時間程意識がないまま血だらけで気が付いたら家に戻っていた」

と当時の様子を振り返った。矢田九段は自宅から119番通報したが、鼻の骨を折るなどのけがをしており、 天王寺署は強盗致傷容疑で捜査しているという。

 矢田九段は和歌山県出身の33才。1988年にプロ棋士となり、1996年に関西棋院新人賞を受賞。2000年には最高位の9段に昇段した若手実力派。このニュースを今日のNHK朝のローカルニュースでも報じていたのだが、その際に矢田九段にとって余計な情報も紹介していた。

「今月18日開催の第50期関西棋院第一位決定戦・第2局で敗れました」

本職で優勝を逃した後に強盗に襲われるという、まさに踏んだり蹴ったりの矢田九段だが、「災い転じて福となす」という言葉もあるので、相次いで降りかかってきた災難にめげず頑張ってもらいたい。
posted by エセてれびまにあ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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