2015年07月27日

安保法案で礒崎補佐官「法的安定性は関係ない」

 礒崎陽輔首相補佐官は昨日、大分市内の講演で、安全保障関連法案について、

 「(従来の憲法解釈との)法的安定性は関係ない」
 「国を守るために必要な措置かどうかは気にしないといけない」
 「政府の憲法解釈だから、時代が変われば必要に応じて変わる」


と語ったと今日の読売新聞が報じた。

 年々厳しさを増す東アジアの安全保障環境に対応するため、集団的自衛権を限定行使できるよう

 憲法解釈を変更した意義を強調

したものだ。ただ、安倍首相は衆院での法案審議で、集団的自衛権の限定容認について

 「法的安定性に十分留意した」

と繰り返し述べてきた。礒崎氏の発言は、今日から始まる参院での法案審議で、野党の批判を招く可能性もあるという。

 しかし、あれだけ問題になって大騒ぎになったのに、まだ懲りないのか。コイツらは自分らが余程の権力者になったのだと勘違いしている。この総理大臣の下に集まってくるのは、何故にこうも

 イカれた奴らばかりなのか…

まぁ、ボスがあれではさもありなん…。

 「類は友を呼ぶ」

の典型ではないか。安倍政権崩壊がいよいよ現実味を帯びてきたようである。
posted by エセてれびまにあ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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