2015年10月13日

東京都のロゴマークに批判殺到… また出てきたパクリ騒動のウラ

 東京都が2020年東京五輪などを見据えて始める「東京ブランド推進キャンペーン」のロゴマークに再び”パクリ疑惑”が浮上している、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 ロゴは今月9日に舛添要一都知事が発表。アートディレクターの永井一史氏が監修したもので、あかね色をした円のなかに「&」、円外に「TOKYO」の文字が描かれている。ロゴの制作費は

 約1億3000万円…

無論、都民の税金から捻出されたもので、

 「大金使ってこのザマかよ」
 「この程度のデザインになぜそんなにかかるんだ」
 「ただのフォントに1億以上はありえない」


と批判が殺到するのも無理もない。東京都はロゴ決定までの経緯、制作費の内訳を公表する責任があるという。

 昨日の続報になるが、別の報道では、舛添知事は

 「『&』も『TOKYO』も記号だから著作権はない」

と発言したようだが、それなら著作権がないのに、

 なぜ1億3000万円も掛かるのか?

余計に怪しいではないか。これでは

 新国立の問題と全く同じ

だし、他の事業についても、このような

 税金の使われ方がされている

と思われても仕方がない。記事の指摘にもあるように、東京都は制作費の内訳をキッチリと公表すべきである。
posted by エセてれびまにあ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。