ロゴは今月9日に舛添要一都知事が発表。アートディレクターの永井一史氏が監修したもので、あかね色をした円のなかに「&」、円外に「TOKYO」の文字が描かれている。ロゴの制作費は
約1億3000万円…
無論、都民の税金から捻出されたもので、
「大金使ってこのザマかよ」
「この程度のデザインになぜそんなにかかるんだ」
「ただのフォントに1億以上はありえない」
と批判が殺到するのも無理もない。東京都はロゴ決定までの経緯、制作費の内訳を公表する責任があるという。
昨日の続報になるが、別の報道では、舛添知事は
「『&』も『TOKYO』も記号だから著作権はない」
と発言したようだが、それなら著作権がないのに、
なぜ1億3000万円も掛かるのか?
余計に怪しいではないか。これでは
新国立の問題と全く同じ
だし、他の事業についても、このような
税金の使われ方がされている
と思われても仕方がない。記事の指摘にもあるように、東京都は制作費の内訳をキッチリと公表すべきである。