代表チームが導入を検討しているのはカナダ「Fatigue Science」社が開発したシステム。米軍の一部部隊や、MLBマリナーズ、NBAマーベリックス、NFLシーホークスなどの
米プロスポーツ界のトップチームが採用
している。日本協会はすでに代表スタッフからの提案を受け、検討中。協会関係者は
「非常に優れたシステム」
「あとはコストの問題」
と明かした。選手が手首に測定器をつけることで
就寝、起床時間や睡眠の質を測定可能
で、データを一括管理することができる。かねて選手の時差や移動による疲労に気を配っていたバヒド・ハリルホジッチ監督にとっては、W杯予選突破へ格好の新兵器となるという。
選手の体脂肪を測ってそれを公表したことでも知られるハリル監督だが、
睡眠まで管理されるとは…
管理される事に慣れている日本人には合うのかもしれないが、僕は御免こうむりたい。