2015年10月14日

ハリル日本に新兵器…米軍も採用「睡眠管理ウォッチ」導入検討

 サッカー日本代表が、米軍でも採用されている腕時計式の睡眠管理システムの導入を検討していることが昨日、わかったと今日の報知新聞が報じた。

 代表チームが導入を検討しているのはカナダ「Fatigue Science」社が開発したシステム。米軍の一部部隊や、MLBマリナーズ、NBAマーベリックス、NFLシーホークスなどの

 米プロスポーツ界のトップチームが採用

している。日本協会はすでに代表スタッフからの提案を受け、検討中。協会関係者は

 「非常に優れたシステム」
 「あとはコストの問題」


と明かした。選手が手首に測定器をつけることで

 就寝、起床時間や睡眠の質を測定可能

で、データを一括管理することができる。かねて選手の時差や移動による疲労に気を配っていたバヒド・ハリルホジッチ監督にとっては、W杯予選突破へ格好の新兵器となるという。

 選手の体脂肪を測ってそれを公表したことでも知られるハリル監督だが、

 睡眠まで管理されるとは…

管理される事に慣れている日本人には合うのかもしれないが、僕は御免こうむりたい。
posted by エセてれびまにあ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ・スポーツ選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。