2016年09月24日

10年連続日本人受賞…イグ・ノーベル賞に「股のぞき」立命館大東山教授ら

 ユニークなテーマに取り組む世界の研究者に贈られる今年の「イグ・ノーベル賞」の授賞式が今月22日、米東部ケンブリッジのハーバード大学で行われたと今日の報知新聞が報じた。

 上半身をかがめて股の間から物を見たら、普段の見え方からどんな変化があるかを研究した立命館大学の東山篤規教授らが知覚賞を受賞した。東山教授は

 「一般的には興味を持たれない分野なのに、賞をもらえて驚いた」
 「褒めてやろうと言ってくれるのは素直にうれしい」


と話した。日本人のイグ・ノーベル賞受賞は

 10年連続…

東山教授は「資格による空間知覚」などが専門で、2006年の論文「股のぞきの世界 大きさの恒常性の低減と見かけの距離の短縮」などの研究が評価されたというのだが、立命の教授だからかもしれないが、これって、

 天橋立の「股のぞき」

の事だよね…。それをそのまま論文に書いたらイグ・ノーベル賞をもらえたって感じ。まさに、

 天橋立さまさま!?

それから、イグ・ノーベル賞が素晴らしいのは、ドイツの自動車大手のフォルクスワーゲン社に、

 「自動車の排ガス問題を検査の際に自動的に解消する方法」を考案

したと皮肉り、「化学賞」を贈ったという点。トンチが効いているし、こういうのをノーベル財団も見習って一刻も早く、

 憲法9条にノーベル平和賞

を贈ってもらいたい。もちろん、受賞者は安倍首相で。
posted by エセてれびまにあ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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