2018年04月25日

セクハラ村長に165万円の支払い命令 原告の訴え一部認める

 宮城県大衡村の跡部昌洋前村長からセクハラやパワハラを受けたとして、一時親密な関係にあった村の元職員の60代女性が1000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、仙台地裁は昨日、訴えの一部を認め、165万円の支払いを命じたと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 判決理由で村主隆行裁判長は、

 「村長という立場にありながら、部下に不法行為をした」

と認定。

 「親密な関係だったとしても決して許されない」

と指摘した。女性側が主張していた

 性的な関係の強要はセクハラと認めなかった…

判決によると、跡部氏は2014年9月、人事を白紙にするという趣旨のメールを女性に送った他、11月には女性が嫌がっているのに抱きついたり体を触ったりするなど、

 セクハラやパワハラ行為をした…

女性は2015年3月に提訴。村議会が不信任決議したことを受けて、跡部氏は議会を解散した後、

 村長を辞職

した。跡部氏は判決後、

 「性的な関係がセクハラでないとされたことはありがたい」

とのコメントを出した。弁護側は事実誤認があるとして控訴する方針だというのだが、「性的関係がセクハラでないとされたことはありがたい」という事は、

 セクハラだと思われても仕方がない

という事の裏返しである。裁判官はどういう基準でセクハラか否かを判断しているのか、理解に苦しむ。
posted by エセてれびまにあ at 23:59| Comment(0) | 気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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