2018年06月11日

北朝鮮がプーさん“解禁”民間レベルで米国文化容認か

 トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が昨日、シンガポールに到着したと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 12日に南部セントーサ島のホテルで、史上初の米朝首脳会談に臨む。金正恩氏は10日、シンガポールのリー・シェンロン首相と会い、開催国としての支援に

 謝意を表明

した。米朝当局者は首脳会談に向けて最終調整を続けており、両国がトップ会談で

 北朝鮮の非核化に道筋を付けられるか

が最大の焦点だ。その裏で、すでに北朝鮮国内では

 米国的な商品が市場に出回っていた…

これまでかたくなに排除してきた米国文化を、北朝鮮は

 民間レベルで解禁


した模様だ。北朝鮮の度重なる核実験やミサイル発射で冷え込んだ中朝関係は、3月下旬と5月上旬の中朝首脳会談で一気に好転。平壌は今、

 中国人観光客で賑わっている…


そんな中、

「北朝鮮へ先日行ってきた中国の友達に、土産でもらったお菓子に驚いた」

とは、中国東北部に住む日本人駐在員。その菓子の外袋に描かれたクマとブタが、ディズニーの人気キャラクター

 「くまのプーさん」とその仲間「ピグレット」にソックリ

だったからだ。

「北朝鮮品でここまで露骨なパクリは今まで見たことない」
「友達いわく、この商品は少なくとも昨年までは店頭に並んでなかったそうだ」

と駐在員。商品名はハングルで

 「バナナあめ」

と書かれ、

「封を開けるとキャラメルのような包みが2種類入ってて、うち1種類の包み紙に描かれたクマとブタはプーさんと似ても似つかない」
「北朝鮮のオリジナルキャラだった」

という。気になる味は

 「森永製菓のハイチュウとソックリ」
 「ただ形は包みによって大小不揃い」

民間の北朝鮮研究者に見せたところ

「故金正日総書記が2010年12月に現地指導(視察)した平壌のソンフン食料工場が製造したもの」
「金総書記は当時、コンピューター数値制御(CNC)を導入したラインを指導している」
「CNCといえば金正恩・朝鮮労働党委員長の代名詞」

だという。つまり製造元は

 金ファミリーの息がかかった優良企業

だった。

 正恩氏のキャラもの好き

は知る人ぞ知る話。朝鮮中央テレビは2012年7月、正恩氏肝いりの「モランボン楽団公演」で

 プーさんやミッキーマウスそっくりな着ぐるみを登場

させている。当時も今ももちろん著作権は完全無視だが、この“プーさんキャンディー”には同研究者も驚きを隠せない。

「北朝鮮のパチモノといえば、サンリオの『ハローキティ』や『けろけろけろっぴ』といった日本のキャラクターが、靴下やカバンでパクられているのは確認されている」
「また手工芸品で質の悪いミッキーマウスがデザインされたことも」
「ただ、大量生産品であからさまに米国のキャラがパクられるのは初めてではないか」


正恩氏が米国文化に強い興味を示しているのは間違いなさそうだというのだが、元々金正日さんがアメリカ大好きで、政府の最高幹部もマクドナルドの

 ビックマックが大好き…

平壌にマクドナルドを誘致しようという話も度々浮上していたと聞いている。ゆえに、プーさん解禁には全く驚かないんだけど…。
posted by エセてれびまにあ at 23:59| Comment(0) | 気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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