2018年08月26日

「私の奴隷」続編2作 人前で全員パンツ禁止

 6年前、壇蜜主演で話題となった映画「私の奴隷になりなさい」の続編、「ご主人様と呼ばせてください」(9月公開)と「おまえ次第」(10月公開)の完成試写会が昨日、都内で行われたと今日の日刊スポーツが報じた。

 冒頭、2本通しての主演、毎熊克哉から衝撃の?発表があった。

「先ほど、プロデューサーから『今日は全員ノーパンで舞台あいさつに立つ』との通達があったので、先ほどトイレで脱いで参りました」

客席からオーッと声が上がると、毎熊は

 「何か解放された気分です」

「ご主人様−」のヒロイン・行平あい佳は

「私は劇中では毎熊さんの調教を受けてずっとノーパンだったけど、人前でノーパンは初めて」
「不思議な気分です」

と続けた。初代ミニスカポリスで、「おまえ次第」で女王様役にふんした福山理子は、実際に女王様の修行を積んだホンモノ。

「ボンテージ衣装だから、私だけは今日パンティーをはいてますが、日頃はノーパンで過ごすことの方が多いです」

と貫禄の笑みを見せた。あいさつの終盤ではマイむちで毎熊をひと叩きするサービスも。本気の一撃に思わず

 「ギャッ」

と声を上げた毎熊は

 「ノーパンだったのを忘れました」

と答えたというのだが、ノーパン指令を暴露したのは

 宣伝効果を上げるため?

Sの人なら暴露しないと思うのだが…。
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2016年02月12日

ケツメイシとクレヨンしんちゃん「おケツタッグだゾ」

 4人組グループ「ケツメイシ」が「映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」(4月16日公開)でアニメ主題歌(タイトル未定)に初挑戦することになった、と今日の報知新聞が報じた。

 主人公・野原しんのすけと仲間たちが夢の世界で大冒険する。4人は

 「普段、友達に言えない感謝の気持ちを伝える曲」
 「みんながワクワクするような曲を作りました」
 「これを機にケツメイシ、若返ります!」

お尻を突き出すポーズがトレードマークのしんのすけも

 「ケツメイシさんとオラの“おケツタッグ”で映画を盛り上げるゾ!」

とコメントを寄せたというのだが、それにしても

 「ゲス極」の尻拭いがケツメイシとは…

しんちゃんのケツで”3ケツ”が揃ったというワケ!?
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2015年09月08日

舞台は朝のワイドショー…中井貴一キャスター&長澤まさみアナが映画初共演

 俳優・中井貴一と女優・長澤まさみが、来年公開の映画「グッドモーニングショー」で初共演することが昨日、わかったと今日の報知新聞が報じた。

 中井は朝のワイドショー番組のキャスター役、長澤はアナウンサー役を演じる。「踊る大捜査線」シリーズの君塚良一監督・脚本のオリジナルコメディー。メインキャスターの

 生放送中のハプニング

など災難だらけの1日を描く。中井はクランクイン前、ワイドショー番組の制作現場を訪れ、放送前の午前3時から反省会までの約6時間に密着。

「画面を通し、キャスターの方々が軽やかに番組を進めていくのを拝見し、自分でもやれるのでは、と簡単に思っていたのですが、現場は想像以上に大変」
 「“たかがテレビ、されどテレビ”を痛感させられ、役作りの大きなヒントになりました」


と話した。ヒロインの長澤は、番組アシスタントの女性アナウンサー・小川を演じる。

 思い込みの激しい性格

で澄田と付き合っていると勘違い、生放送中に交際を公表しようとするぶっ飛んだ一面を持つ。現役女子アナから発声の指導を受け、役作りした。

「ワイドショーはその時の流行、衣食住などを扱い、子供ながらに楽しいと感じてよく見ていた」

とあって、将来的な番組キャスターにも意欲的。

「しっかり演じきって、実際にテレビ局からキャスターのオファーが殺到するくらいになるように頑張ります」

と話したという。

 同映画は君塚監督のオリジナル脚本。生放送中にプロデューサーから

 番組打ち切りの危機を告げられた

り、立てこもり事件の犯人との交渉役に指名されたり、澄田の災難だらけの1日を描いたコメディー。君塚監督は

 「演技のみならず、アナウンス力も抜群」

と初共演の2人をたたえたというのだが、元々放送作家をやっていた君塚さんだから、テレビ業界の表も裏も知り尽くしている。今回は間に合わなかったが、タレントの枕営業や、局アナ同士の確執、

 メインキャスターが”ナニしてる”画像を写真誌に流したり…

といった模様も続編で描いてもらいたい。先日、当ブログでも触れたフライデーの画像流出騒動の続編だが、ネットの情報によると、問題の主は、翌週月曜日の生放送に何事もなかったかのように、

 しれっと出演していた

そうである。自分の裸体が全国に晒され、

 「レーズン」

といった可愛らしい(!?)愛称まで付けられたのに、

 ナニはくわえているのに何食わぬ顔で振舞っている

のだから、ある意味ではスゴイ。スベリ芸が持ち味の芸人以上の

 鋼のハートの持ち主

である。まぁ、バレているとはいえ、すぐに降板すると完全降伏したことになるから、今月末か

 遅くとも今年末に降板

するのではなかろうか。ほとぼりが冷めた頃にコッソリと…。
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2015年05月02日

「日活ロマンポルノ」来年復活 初夏から新作製作

 日活は昨日、1988年に製作を終了していた成人映画レーベル「日活ロマンポルノ」を復活させると発表した、と今日の報知新聞が報じた。

 日活ロマンポルノは、1971年から17年間で約1100本が製作された。映画倫理委員会(映倫)の当時の規定と

 「10分に1回絡みのシーンを作る」
 「上映時間は70分程度」


などの条件を守れば自由度が高く、滝田洋二郎監督や周防正行監督ら、

 一般映画で活躍する人材も多く輩出

した。新作はロマンポルノを手掛けた経験がない第一線の監督たちが、以前と同じ条件で撮影する。同社は

 「(ネット上で)容易に入手できるわいせつな情報にロマンは皆無」
 「日活は再び裸を題材にした人間の本質的なドラマをつくることに挑戦します」

としている。初夏から新作の製作に入り、来年の公開を目指すという。

 ロマンポルノの復活は大いに結構なのだが、それ以前に日活という会社が

 現在も映画を製作していることに驚いた

次第である。ロマンポルノも良いのだが、個人的には大映テレビにもっとドラマを製作してもらいたいのだが…。
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2014年08月10日

「ファンタジア国際映画祭」”5万回斬られた男”に作品&主演男優賞

 日本一の「斬られ役」俳優・福本清三が主演した映画「太秦ライムライト」が、今月7日までカナダ・モントリオールで開催された「第18回ファンタジア国際映画祭」で最優秀作品賞にあたるシュバル・ノワール賞を受賞。福本も最優秀主演男優賞に輝き、2冠を達成したと今日の報知新聞が報じた。

 シュバル・ノワール賞は2011年に設けられたもので、日本作品では初の受賞。福本は日本人初の主演男優賞受賞で、

 歴代最年長受賞の快挙


となった。同映画は今年7月に開催された「第13回ニューヨーク・アジアンフィルムフェスティバル」で最優秀観客賞を受賞しており、

 国際映画祭で3冠


となった。

 太秦の撮影所を舞台に、時代劇俳優の生きざまを描いた作品。55年間の俳優生活で約5万回も斬られたという

 福本が初の主演

を務めた。受賞を知らされた福本は、

「信じられません」
「ご選考くださった方々には失礼な話ですが、何かの間違いのように思われ、落ち着かない気持ちでいっぱいです」


とコメント。

 「ただただ『感謝』の一言しかございません」


と喜びをかみ締めているという。

 「探偵ナイトスクープ」などで関西では”先生”としてお馴染みの福本さんだが、初主演作で作品賞と最優秀主演男優賞のダブル受賞というのはスゴい。先生もスゴイのだが、更に驚いたのが、最優秀女優賞を受賞した

 森三中の大島美幸…


大島さんは頭を丸刈りにし“おっさん”を演じたそうで、

 「男役なのに女優賞」
 「なんか不思議です」


とコメントを寄せたという。この映画祭がどの程度のレベルなのかわからないが、まぁ、ともかくお祝いしたい。
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2014年08月05日

舞台挨拶で”小栗”ルパン「そりゃないぜ、不〜二子ちゃん」

 人気アニメを実写映画化した「ルパン三世」のプレミア試写会が昨日、東京都内で行われたと今日の報知新聞が報じた。

 主演の小栗旬らが舞台挨拶を行った。昨秋からの撮影で8キロの減量に挑戦し、身も心もルパンになりきった小栗。

 「受け入れられるかドキドキもしていますが…」
 「ワクワク楽しんでもらえる作品になったと思います」


と手応えをのぞかせた。北村龍平監督からは

 「せっかくだからルパンのセリフを披露すれば」

と言われ、銭形警部役の浅野忠信も

 「さっき、練習してたじゃないか」

とはやし立てられた小栗は、

 「じゃ、『ルパン!』って声かけてよ」

と峰不二子役の黒木メイサを巻き込み、

 「ゴメンね、ルパン」

の声に

 「そりゃないぜ、不〜二子ちゃん」

と答えていたという。

 峰不二子役が誰になるのか?が最大の焦点だった実写版「ルパン」。当サイトでも取り上げたと思うのだが、今でも

 黒木メイサじゃないでしょ…

と思っている。黒木さんは先に「宇宙戦艦ヤマト」の実写版で森雪役をやっているし…。やっぱり不二子役は、

 真木よう子さんでしょ…

恐らくスケジュールが合わなかったのだろうが、僕達だけでなく、北村監督もそう思っているに違いない!?
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2013年09月11日

映画「007」水陸両用カーが競売 8600万円で落札

 人気スパイ映画「007」シリーズの「私を愛したスパイ」に登場した水陸両用のスポーツカーが今月9日、ロンドンで競売に掛けられたと今日の報知新聞が報じた。

 競売を実施したRMオークションズによると、ボンドカーはイギリス・ロータス社の白色の「エスプリ」。作品中では潜水艇に変形し、話題を呼んだ。1989年、アメリカ・ニューヨークの

 倉庫に眠っていたところを発見

されたという。「私を愛したスパイ」はイギリスの俳優ロジャー・ムーアがボンド役を務め、日本でもヒットしたという。

 ロイター通信によると、予想落札価格の65万〜95万ポンドを下回り、

 55万ポンド(約8600万円)で落札…

別の報道によると、車は完全に稼働はするものの、

 公道で運転できない

ために予想価格を下回ったのでは…というのだが、これが高いか安いかはわからないが、気になるのは、陸で動くという説明はあったが、

 水の中ではどうなの?

まぁ、公道で運転できないのだから、水上はムリなんだろうけれど…。
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2013年07月11日

ハリウッドSF超大作で初ヒロイン… 菊地凛子「オスカー狙いたい」

 女優の菊地凛子がハリウッド映画初ヒロインに挑戦した「パシフィック・リム」のワールドプレミアが今月9日(日本時間の昨日)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビーシアターで行われたと今日のスポーツニッポンが報じた。

 今作は日本のアニメ、特撮オタクで知られるギレルモ監督がメガホンを取り、製作費200億円と言われるSFの超大作。ハリウッド・ブールバード(大通り)の片側全3車線を封鎖して敷かれたブラックカーペット。セクシーな黒のチャイナドレス姿の菊地に、約1800人の現地ファンから

 「リンコー!」

と大きな声援が飛んだという。2007年に「バベル」で米アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた時以来、6年ぶりに訪れるドルビーシアター(当時の名称はコダック・シアター)で、国際女優としての“原点”であるカーペットを踏みしめた菊池は、

 「当時は自分がどういう状況にいるか把握できなかった」
 「今回こんな素晴らしい作品で帰ってこられて光栄」

と感慨深げ。更に、

 「オスカーを狙いたい」

と力を込めたという。

 最近、見ないなぁと思っていた菊池さんだが、実は2011年にニューヨークに移住していたそうである。今回の役も

 オーディションを受けて掴んだヒロイン役…

初挑戦のアクションに備え、週5日のジム通いを約2カ月半続けて撮影に臨んだという。「バベル」では

 ”ビラ”を見せてオスカーにノミネート

された菊池さん。主演でオスカーを受賞するには

 何を見せてくれるのか…

その辺りが楽しみなのだが、同作ではあの

 芦田愛菜ちゃんもハリウッドデビュー…

菊地さん演じる「マコ・モリ」の幼少期を演じているのだが、主演のチャーリー・ハナムが

 「自分の目が信じられないほどの演技力」

と大絶賛しているというのだ。案外、菊池さんよりも愛菜ちゃんの方が先にオスカー女優になるんじゃないの!?
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2013年04月11日

実写「ガッチャマン」2000万円スーツで宿敵・ギャラクターと対決

 俳優の松坂桃李が主演し、1970年代に大ヒットしたアニメを実写化した映画「ガッチャマン」のビジュアルが昨日、初公開されたと今日の報知新聞が報じた。

 主人公たちが着用する「Gスーツ」は、アニメのイメージを残しつつリアルさを追求。

 総額2000万円をかけて製作

したという。佐藤監督は、

 「ディテールは違っても芯は変わらない」
 「オールドファンにも期待してもらえると思います」

と話したという。

 紙面には画像も掲載されているが、科学忍者隊の紅一点・ジュンを演じる

 (剛力)彩芽ちゃん、似合いすぎ…

ちょっとアメコミっぽいタッチのお顔だと前から思っていたのだが、この役のために生まれてきたと言ってもいいぐらい似合っている。作品の内容はともかく、彩芽ちゃんだけでも見る価値アリ!?
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2012年08月07日

まさに「五輪効果」…映画「炎のランナー」人気”再スパート”ランク急上昇

 ロンドン五輪の開会式や表彰式で使用された映画「炎のランナー」のテーマ曲「Chariots of Fire」が、配信大手「iTunes」のダウンロードランキングで一時、圏外から2位に急浮上したと今日のスポーツニッポンが報じた。

 同作品はイギリスの陸上選手を題材にしており、先月27日の開会式の会場で

 名場面も映し出された

だけでなく、各競技の表彰式でもシンセサイザー奏者・ヴァンゲリスによる

 同曲が効果的に流されている

という。

 チャートが一気に上昇したのは開会式直後。21年前に発売された曲のため、レコード会社関係者も、

 「開幕前は全く動きが見られなかったのに…」

と驚いているそうだが、映画自体もDVDレンタルが伸びており、レンタル店大手「TSUTAYA」では開会式から1週間で全国の

 貸し出し数が前2週比で約5倍に…

現在も通常より約2〜3倍多い状態が続いているという。広報担当者は、

 「ここまで伸びたことはこの1年なかった」
 「明らかに五輪効果」


と分析。テーマ曲をきっかけに映画も、もう一度見てみようという人が続出しているようだ。また、開会式を盛り上げたイギリスの俳優ローワン・アトキンソンの代表作

 「Mr・ビーン」や「007」シリーズのレンタル数も上昇

しているという。

 あらゆるところで「五輪効果」が窺えるようだが、開会式に関して個人的に一番オモロかったのは、開会式に関して高島兄(政宏)が、

 「なんで(キング・)クリムゾンやらないのかな?」

というコメント。ポール・マッカートニーが出演するのは以前から報道されていたが、演出がダニー・ボイルだったので、

 イギー・ポップとかルー・リードが出るのでは?

と密かに期待していたのだが。ダニー・ボイルと言えば、世間的には「スラムドッグ$ミリオネア」だろうが、僕らからすれば「トレインスポッティング」だから…。オファーしたものの、

 「断られたのかなぁ…」

と思ってネットで調べてみると、彼らはアメリカ人だった。それじゃあ、仕方がない…。
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2011年12月04日

ライダー&戦隊モノが初共演… 来年公開映画でヒーロー「240人」大集結

 「仮面ライダー」と「スーパー戦隊」の特撮2大ヒーローが、来年ゴールデンウイーク公開の映画「スーパーヒーロー大戦(仮)」で共演する、と今日のスポーツニッポンが報じた。

 登場ライダーは1971年にテレビに登場した「仮面ライダー」1号から、現在放送中の「仮面ライダーフォーゼ」まで約40人。戦隊モノは1975年の「秘密戦隊ゴレンジャー」から来年2月に放送開始の“新戦隊”まで約200人。

 双方の歴代ヒーロー計約240人が集結

する豪華版。ライダーは40年、戦隊は36年の歴史の中で、

 双方が同じスクリーンに登場するのは初めて

だという。

 今年は仮面ライダー生誕40周年、スーパー戦隊35作目のメモリアルイヤーで、

 双方の“オールスター映画”が話題に…

東映の担当プロデューサーは今回の夢の企画について、

 「メモリアルの翌年もパワーダウンせず、今年を更に超えていかなければ」

と意気込みを語ったというのだが、これだけのヒーローが集まるだけに様々な問題も生じているそうで、ライダーや戦隊ヒーローの姿で演じる

 ”スーツアクター”を集めるだけでも困難

なんだとか…。そこで、全国のヒーローイベント出演者だけでなく

 舞台俳優にも出演交渉する予定

なのだという。制作者にとってもファンにとっても、まさに夢のプロジェクト。成功を願って止まない。
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2011年10月05日

誕生50周年… 綾瀬はるか主演で「ひみつのアッコちゃん」初の実写映画化

 女優の綾瀬はるかが来年9月公開予定の映画「ひみつのアッコちゃん」に主演することが昨日、わかったと今日の報知新聞が報じた。

 「ひみつのアッコちゃん」は「おそ松くん」「天才バカボン」と並ぶ赤塚不二夫さんの代表作。1962年に少女漫画誌「りぼん」で連載を開始。小学5年生のアッコちゃんが、鏡の精からもらった魔法のコンパクトを手に

 「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン…」

と呪文を唱えると、望み通りの姿に変身し、人助けをするコメディーであるのは説明するまでもない。これまで1969、88、98年と3度もアニメ化。87年2月にはドラマ化もされたが、来年で連載開始から50年となるのを記念し、

 赤塚作品で初の実写映画化

が決まったという。

 映画は原作やアニメの設定を生かしつつ、時代に合わせた新しいオリジナルストーリー。小学5年から22才の女性に変身したアッコちゃんが、エリートサラリーマンの男性に運命的な初恋をするラブファンタジーになるという。綾瀬は劇中でフィギュアスケーター、キャビンアテンダント、OL、女性警察官、バイクレーサーなど

 様々な姿に“変身”する予定

だそうで、

「魔法使いに憧れていた幼い頃を思い出します」
「魔法のコンパクト、そして初恋と胸がときめくような、夢のある作品をお届けしたい」


と抱負を語ったという。

 個人的にな印象では、あっこちゃんは赤のワンピースというイメージが強い。はるかちゃんが起用されたのは、昨年末のケンタッキーフライドチキンのCMで見せた

 サンタのコスプレが似合っていたから?

という気がする。ホリプロでコスプレというと、まず真っ先に挙がるのは深キョンだが、はるかちゃんも負けてはいない。なんてったって、

 「カーネルサンダース」のコスプレまでしてしまう

のだから…。今回は様々なコスプレが見られそうなので、非常に楽しみである。しかし、以前にも当ブログで触れたことがあるのだが、ホリプロという事務所は仕事のチョイスが凄いというか、タレントに様々な経験をさせて育てようという姿勢が感じられる。

 ”ガッキー”の事務所とは大違い

である。比べるのが酷だって!?
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2011年08月31日

映画「モテキ」完成披露パーティー開催 あの”大センセイ”が大暴走!?

 俳優の森山未來が昨日、東京都内で主演映画「モテキ」の完成披露パーティーに出席したと今日の報知新聞が報じた。

 テレビ東京でもドラマ化された久保ミツロウの原作マンガを映画化。「モテキ(なぜかモテる期間)」が到来した青年の恋模様を描いた内容で、長澤まさみら女優4人とのラブシーンに、

 「一生分、モテ尽くした」
 「キスだの、胸触るだの、やりたい放題やらせてもらって大満足」


と森山が話せば、長澤は、

 「胸だけ撮られたカットがあって恥ずかしかった」

と照れたという。

 長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子といった今が旬の美女相手に”やりたい放題”とは羨ましい限りだが、この会見で大暴走したのは共演者のリリー・フランキー大センセイ。

 「公開できるのは、僕らが“黒い交際もなく”頑張ったおかげ」

と某大物タレントの一件を揶揄(!?)したかと思えば、司会を務めたテレ東の松丸友紀アナウンサーには、

 「テレビで見るより胸がある」
 「いやらしい目をしてる」


と何度も呟き、イベント中も

 松丸アナの胸ばかりを見ていた

というのだ。マルちゃん(松丸アナ)もいつも共演している芸人なら文句も言えるが、

 相手が”大センセイ”となるとそうもいくまい…

そういった”大人の事情”を逆手にとったリリー先生、”やりたい放題”で大満足だったのは森山さんだけではなかった!?
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2011年08月30日

「やっぱり来たか…」映画「忍たま乱太郎」ハリウッドからリメークのオファー

 人気子役・加藤清史郎が主演する映画「忍たま乱太郎」にアメリカ・ハリウッドからリメークのオファーが来ていることが昨日、わかったと今日の報知新聞が報じた。

 関係者によると、7月1日から2週間、アメリカのニューヨークで開催されていた「ニューヨーク・アジアンフィルム・フェスティバル」で同作が上映された際の評判を、現地の映画専門誌が掲載。それを読んだハリウッドの有名製作プロダクションから、日本公開直後の同月下旬に

 リメークの問い合わせが来た

という。

 日本の文化を代表する忍者が主人公であることに加え、世界的に人気のある三池崇史監督がメガホンを執っていることからも注目され、海外からの上映希望が殺到しているそうだが、オファーの決め手となったのは、

 同作がヒットの要素を確実に持っている

という点にあるという。「NINJA」は世界共通語。アニメや映画になった「ミュータント・ニンジャ・タートルズ」もアメリカで人気だし、NHKで放送されていた

 アニメ版は世界各国で放送されている

他、「NARUTO−ナルト−」など、他の忍者アニメも世界中で人気を集めている。更に、同作は“学園もの”である点も大きい。今年最大のヒット映画である「ハリー・ポッター」シリーズでもわかるように、

 学園ものは国境や年齢、性別を超えて支持層が多い

という。

 リメークのオファーが来たことに対して清史郎君は、

 「とてもビックリしました!」
 「とてもうれしいです」
 「『日本の忍たま』が『世界の忍たま』になるなんて、夢のようです!」


と大喜び。一日でも早く、ハリウッド版を見てみたいと、その日を楽しみにしているという。また、同作の三池監督は、

 「やっぱり来たか」

とオファーは当然といった様子。自らがこだわったシーンを例に挙げ、

 「『は組』(忍術学園で乱太郎たちが所属するクラス)の魅力は世界規格」
 「できれば、ウンチのカットは残して欲しいなぁ…」


と話したというのだが、「DEAD OR ALIVE」から 「忍たま乱太郎」まで、ホントに幅広く手掛ける三池センセイ。

 「もっと仕事選べよ!」

と思うのは僕だけではないはず。清史郎君の、まるでお昼寝前の保育園児のような忍者服姿を見て、

 「三池センセイ、清史郎君を貶める気か!」

と思ったが、それでもハリウッドからオファーが来るような作品に仕上げてしまうのだからスゴい。個人的には、来年公開予定の「愛と誠」で武井咲ちゃんをどんな風にしてしまうかが楽しみなんだけど…。
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2010年07月10日

リュック・ベッソン監督”新作”ヒロインに”仏のお天気お姉さん”大抜擢

 フランスのリュック・ベッソン監督が現在公開中の最新作「アデル ファラオと復活の秘薬」でフランスのお天気お姉さんを大抜擢したと今日の報知新聞が報じている。

 ヒロインを務める新人女優、ルイーズ・ブルゴワンは2006年から出演していたフランスのテレビ番組で

 ”お天気お姉さん”として人気

だったとか…。女優としては無名だったが、ベッソン監督が、

 「次世代のヒロイン」

として大抜擢したという。ルイーズは、

 「フランス人なら誰でも知ってる監督」
 「声を掛けられた時はビックリした」
 「撮影中はずっと側に付いて指導してくれた」
 「本当に仕事がやりやすかった」


と振り返ったが、過去には当時、無名だったナタリー・ポートマンやミラ・ジョヴォヴィッチらを発掘したことでも有名なベッソン監督。昔、(やしき)たかじんさんに楽屋でしばかれたことのある、音楽活動の時と作家活動の時とで名前(というか、読み方)を使い分ける、元アイドルと結婚して現在、フランスに住んでいるという、あの”ZOO”な”センセイ”と似たところがあって、

 自分と親しい”関係”を持った女優を自らの映画に起用

することでも知られている。今回のお天気お姉さんも恐らく、”例に漏れず”だろう。

 「ずっと側に付いて指導してくれた」のは撮影中だけやないやろ!

とすかさず、ツッコミを入れたのは言うまでもない。
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2010年04月25日

制作費1000万円… 劇場版「TRICK」ポスターだけ“3D”

 テレビ朝日の人気ドラマを映画化した仲間由紀恵主演「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」の巨大ポスターが製作され、昨日東京都内でお披露目イベントが行われたと今日のスポーツニッポンが報じた。

 配給の東宝によると、ポスターは縦10メートル、横7メートル。東京・有楽町マリオンの6〜8階の一部壁面を覆う予定で、青と赤のレンズの専用メガネを掛けると、

 仲間由紀恵と阿部寛の右手が目前まで迫ってくる

のだという。製作費は掲出費用も含めて約1000万円で

 「これだけ大きな3Dポスターは日本初」

と説明している。この巨大ポスターについて仲間は、

 「アバターに近づいたんじゃないですか」
 「ついにトリックも3Dですか」


と驚きの表情かと思えば、

 「でも映画は3Dではありません」
 「ポスターだけですから」


と強調。阿部も、

 「3Dにする意味が分からない」

と苦笑いしたという。

 以前に触れたかもしれないが、僕はドラマというものをほとんど観ないが、

 「トリック」と「スカイハイ」だけは例外

というぐらいの大ファン。今回の3Dポスターも、いかにもトリックらしくて、

 よろしいんじゃないでしょうか…

という感じである。しかし、映画の宣伝番組を観ていて若干気になるのは、

 主題歌が”おにち”じゃない…

掛かっていたのが主題歌ではなく、挿入歌かもしれないが、トリックの主題歌はおにち(鬼束ちひろ)じゃないと…。
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2009年01月14日

映画実写版「ヤッターマン」深田恭子"ドロンジョ様”衣装初披露

 今年3月7日に公開される実写映画化「ヤッターマン」でドロンジョを演じる深田恭子の衣装が公開されたと今日のスポーツ紙などが報じた。

 櫻井翔演じるヤッターマン1号やドロンボー一味ら5人の衣装は全て本革で、

 総制作費は約5000万円…

フカキョンが何度も打ち合わせをして細部にまでこだわったというドロンジャ様のコスチュームは、網タイツに革スーツ、高さ18センチのヒールというSM嬢風の超セクシースタイル。

 「改良していってようやくこの形になった」
 「一緒に作り上げていったという気持ち」
 「この衣装をすごく愛しています!」


とフカキョンも大満足の仕上がりだったという。

 僕も今日の新聞やテレビで”フカキョン”ドロンジョ様を”拝見”した。クランクインの時から共演者の生瀬勝久さんやケンコバが「スゴイ衣装」だと絶賛していたが、元々顔が”アニメ顔”というか、”コスプレ顔”なので非常に良く似合っている。しかし、

 やっぱり太かった…

というのが正直なところである。

 嘘かホントかわからないが、聞くところによると、フカキョンはドロンジョ様の衣装のお尻の部分が裂けたため、ダイエットを”敢行”したという。今日発売の「anan」では程良く引き締まった”アフター”ボディーを披露していたが、

 それなら痩せてから映画の撮影せぇよ!

と思わずツッ込んでしまった。でも個人的には、毎夜とんこつラーメンとギョーザを欠かさなかった”ビフォー”なムッチリ”フカキョン”の方が好みなんだけれど…。
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2006年11月12日

団鬼六「美少年」が三池崇史監督で映画化 主役をオーディションで選考

 SM小説の大家として知られている団鬼六の私小説集として話題となった「美少年」三池崇史監督によって映画化されることが明らかになったと今日のスポーツニッポンが報じた。

 この作品は大学のキャンパスで、日本舞踊宗家の御曹司という絶世の美少年に心を奪われた「私」が禁断の恋に溺れ、 さらに悪友らの謀略により倒錯した性の世界に踏み込んでいくという異色のラブストーリー。主人公の「美少年」はオーディションで決定するという。プロデューサーは

 「美少年の代名詞となる人物をとことん探します」

と意気込みを語っている。

 製作サイドは「世界をマーケットにしたい」と10月22日〜25日に開催された企画マーケット「TIFCOM2006」に出品。三池監督の人気が高いフランスアメリカなど6カ国10社からは早くも出資、配給のオファーを受け、交渉を進めているという。撮影は脚本を使わず、原作小説を手に進めていく異色のスタイルで進行。ラブストーリー初挑戦となる三池監督は、

 「最近の日本のラブストーリーは表面はキレイだが子供向けっぽい」

とダメ出しした上で、

 「若者も大人も楽しめて肉体的にも精神的にも強烈で美しい作品」
 「どの国にも通用するものになる」


と新境地に自信を覗かせた。

 鬼六先生三池監督という魅力溢れるコラボレーション。主人公の美少年はオーディションで選ぶということだが、ならばジャニーさん当ブログで以前に紹介した芸能プロダクションのモーホー社長など”その道”を極めた重鎮を審査員に起用して、真性の”そっち系”の人も唸るような作品を製作してもらいたい。
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