2018年12月31日

決定!私が選ぶ2018年流行語大賞 年間大賞「バンブー秋元」

 最終日、年間大賞は芸能から。今年もいろんな芸能ニュースがあったが、インパクトからやはりコレだろう。フジテレビの秋元優里アナが文春砲で不倫疑惑を報じられたのだが、今回の疑惑で最も注目されたのが、不倫相手との

 密会場所…

年末年始に温泉に行ったのはあり得るとしても、

 竹林や畑

に車を止めて、

 逢瀬を繰り返していた

からだ。とても有名人の自覚があるとは思えない密会場所にネット上では

 「竹林」や「堆肥小屋」


というワードが大盛り上がりを見せている。ついには天下の

 「グーグルマップ」にも密会場所が登場

するハメに。検索欄に「秋元優里」と打つと

 「秋元優里 竹林」「秋元優里」

と2つの結果が

 「ホテル」


として出てくる。竹林は言わずもがな、もう一つは堆肥小屋がある畑が出てくるではないか。誰のいたずらかは不明だが、複数の関係者の証言によると、

 両方とも今回の密会場所で間違いない

という。近隣住民は

「竹林や畑と言うと、すごい田舎のように思う人もいるだろうが、まったくそんなことはない」
「現在は開発されて、すぐ近くには高級住宅街や商業施設もある」
「よくこんなところで、密会しようと思いましたねえ」


と呆れるばかり。密会現場が全世界に晒され

 “バンブー秋元”

とも呼ばれた。このネーミングには

 キャッチー


でなかなか良いと唸らされた。さらにネットの住人の間では、秋元優里さんを

 「竹林姉」

妹でテレ東の局アナである秋元玲奈さんを

 「竹林妹」


と呼ぶ始末…。

 名字が「竹林」

なんて前代未聞である。姉の方に話を戻すが、お姉さんの方がこれまたセクハラでNHK退社を余儀なくされた”麿”こと登坂淳一さんと

 報道番組でタッグを組む

と発表されたのは衝撃だった。もちろん、白紙になったのだが、もし実現していれば

 まさにマンガの世界…

ギャグとしか思えない。それにしても、この件だけでなく、

 フジテレビの負の連鎖はいつ収まるのだろう…

まぁ、収まることなく消滅すると思うのは僕だけ!?(1月13日27日に掲載)

 ここからはちょっと真面目な話をしたい。当欄で2年前、個人的に最も懸念している点として、

 「社会が自由や平等を否定し、差別を容認した」

という意識の変化を挙げた。1年経った昨年、それが

 ますます進んでいる

のは明らかだと指摘したが、さらに1年経って、その傾向が

 更にますます進んでいる

と認識せざるを得ない。2日目でも触れたが、今年は

 公文書改竄

という近代国家ではありえない不祥事が起こったのだ。政府は原因を徹底解明すると説明するも、

 口から出まかせ


のは明らかであり、安倍政権の常套手段である。しかも、当事者である財務省の大臣や事務方トップらが責任を取らないだけではなく、処分を受けた役人が

 出世

しているのだから、

 組織の体をなしていない…


こんな体たらくで

 国家と言えるのか?

これはもはや、

 中国や北朝鮮以下

である。しかし、それ以上に問題なのが、国だけでなく、国民にそういう意識が

 完全に欠如

している事だ。これに対する

 しっぺ返しは計り知れない…

当欄でしつこく言っている社会及び国民の

 モラルの著しい低下…

この現状が続く限り、この先、

 暗黒時代が訪れる

のは明らかである。まぁ、自業自得ですわな…。
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2018年12月30日

決定!私が選ぶ2018年流行語大賞「マン汁ビール」「勃起ビール」

 4日目も初日に続いて海外の話題。世の中ではいろんな商品が発売されているが、衝撃的だったのは、ポーランドで発売された、美人下着モデルのエキスを使用した

 マン汁ビール

である。2人のモデルの性器から、婦人科医が

 体液を採取…

そこから乳酸菌を抽出して、ビールのエッセンスとして使用しているという。凡人からすれば、”マン汁ビール”という

 発想すら浮かばない…

さらに、マン汁ビールの”返歌”ではない、イギリスでは飲めば飲むほど男性の性的なパフォーマンスが高まるとされる

 “勃起ビール”

が開発されたというのである。それにしても

 「マン汁ビール」に「勃起ビール」とは…

このネーミングは秀逸。

 これぞ東スポの真骨頂

と感心した次第である。(8月4日20日に掲載)
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2018年12月29日

決定!私が選ぶ2018年流行語大賞「僕の中に小さな子供がいる」

 3日目はスポーツ。今年のビックイベントと言えば、

 平昌冬季五輪…

今年の流行語大賞にカーリング女子の

 「そだね〜」

が選ばれたが、それに続くビッグイベントといえば、

 サッカーW杯…


日本代表では、ベルギー戦のわざと負けた

 パス回し

という、およそプロとは思えないプレーで大顰蹙を買ったが、別の意味で話題になったのが、ブラジル代表であるネイマールの

 大根演出…

接触プレーの倒れ方が芝居がかっていると批判されたネイマールが、初めて公の場で、

 「大げさにすることもある」
 「僕の中にはまだ小さい子供がいるからだ」


と弁明してイメージ悪化を招いた。この「小さい子供」発言は

 マジなのか?ネタなのか?

ちょっと良くわからないのだが、最初「僕の中の小さい子供」って聞いて

 チ○コ

かと思ったのは僕だけ!?(8月1日に掲載)
posted by エセてれびまにあ at 23:59| Comment(0) | 2018年流行語大賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月28日

決定!私が選ぶ2018年流行語大賞「赤坂自民亭」

 2日目は政治。今年は加計&森友問題の1年。特に後者は

 公文書の改竄

という近代国家にあるまじき

 前代未聞の大失態

をしでかしただけでなく、検察が

 不起訴

にしたという、これまた三権分立を逸脱した

 ダブルの大失態

で国家の信用を著しく失墜させたまさに、

 歴史的な1年

だった。これらは

 安倍政権の驕り

であり、安倍政権に擦り寄る

 役人や与党政治家の体たらく

以外の何物でもないのだが、それを象徴する出来事が夏に起こった。7月5日、近畿地方で大雨が降り出し、被害が12府県に拡大。同月9日には

 死者126人

に上り、

 86人が安否不明

になった。自民党は9日、

 「平成30年7月豪雨非常災害本部」


を設置。安倍内閣と緊密に連携し、一日も早い復旧を目指す意向を示したのだが、近畿地方で大雨が降り出した5日、安倍首相や同党議員たちが議員宿舎で

 「赤坂自民亭」


なる“飲み会”を行っていたのだ。これには同党の幹部や支持者から

 「酒盛りした時間に豪雨で避難できない人が大勢いたはず」

とブーイングの嵐に見舞われた。会に出席していた竹下亘総務会長は

 「正直、これだけ大きい災害になるとは予想しなかった」

と見通しの甘さを認めた。同時に

 「もう(飲み会を)開いてしまった」
 「どのような非難も受ける」


と話した。僕が住む関西では5日の日が最も雨が強くて、ケータイにも

 「避難所開設準備中」
 「避難所開設しました」


などといった自治体からのお知らせが来ていた。午後には気象庁が

 異例の緊急会見を開催…

豪雨に注意するように呼びかけていた。にも関わらず、

 酒盛りとは…

この連中にとって、世間で起こっている事は所詮、

 他人事

であり、安倍首相首相が良く口にする

 「国民の生命と財産を守る」というのはウソ

だという事がまたもや明らかになった。前回の参院選以降、当欄では以前から盛んに言ってきたが、安倍政権は

 政策

とか右翼・左翼といった

 思想以前の問題

である。

 モラルの欠如が甚だしい…

今回の件もそれを物語っている。当欄では

 早くこの政権を終わらせないと、とんでもない事態に陥る

と何度も警告しているのだが、

 国民が全く理解していない

のだからどうしようもない。まぁ、当欄でいつも言う

 自業自得

なのだが、気づいた時には遅いのだ。(7月10日に掲載)
posted by エセてれびまにあ at 23:59| Comment(0) | 2018年流行語大賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月27日

決定!私が選ぶ2018年流行語大賞「北側クリステル」

 今年最後の5日間は毎年恒例の企画。「決定!私が選ぶ2018年流行語大賞」を発表したいと思います。最初の4日間は掲載日に、最終日は年間大賞を発表し、今年1年を振り返りたいと思います。

 初日は海外から。今年は、というか今年もイカれたトランプ米大統領に振り回された1年だったが、特に

 米朝首脳会談

というまさかのビッグイベントが現実のものとなった。ある報道で、この会談は

 トランプ大統領

だから実現したのであって、

 歴代の米大統領には常識があった

から行われなかったのだ、という話には納得させられた。この会談に先立って中朝首脳会談が電撃的に行われたのだが、このニュースを速報で報じた朝鮮中央テレビの名物アナウンサー・リ・チュニ(李春姫)さんが、

 「北側クリステル」

という異名があるのを大スポ(東スポ)の記事で初めて知った。リさんは重大放送時にのみ登場する

 レジェンドアナ

で、これまでの功績から

 「労力英雄」

の称号を授与されているそうだが、これはちょっと、

 ”本家”に失礼

なんじゃないの!?

 年齢もかなり違うし…

と思った次第である。(5月10日に掲載)
posted by エセてれびまにあ at 23:59| Comment(0) | 2018年流行語大賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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