2019年07月19日

「京アニを助けて」米企業の呼び掛けで募金100万ドル突破

 京都・宇治市にあるアニメ制作会社「京都アニメーション」のスタジオで昨日午前、41才の男がガソリンとみられる液体をまいたうえで放火し、33人が死亡する大惨事が起きた、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた

 スタジオにいた従業員の半数近くが犠牲になるという最悪の事態となった放火事件。米国では日本アニメを専門に配給する米企業が昨日、ツイッターで

 「私たちの友人である京アニを助けて!」

と呼びかけ、クラウドファンディングを開始したというのだが、記事によると、当初の目標額50万ドル(約5400万円)は半日ほどで達成し、

 100万ドル(約1億800万円)も突破

したという。僕はアニメとかマンガには疎いが、京アニの作品は知っている。京アニの作品が世界中でどれだけ愛されていたか、この活動や募金額が物語っているのではなかろうか。
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2019年07月18日

公取委”ジャニーズ”に注意 元スマ3人に圧力

 ジャニーズ事務所が、同事務所を約2年前に退所した元SMAPの稲垣吾郎、草g剛、香取慎吾の3人をテレビ出演させないよう、民放局などに圧力をかけていた疑いがあると公正取引委員会が判断したと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 公取委は独占禁止法違反につながる恐れがあるとして、昨日までに

 ジャニーズ事務所を注意

したという。また香取ら3人に加え、メリー喜多川副社長も公取委から

 事情聴取

されていたことも明るみに。

 SMAPファンの反発は必至

で、社長だったジャニー喜多川さんが亡くなった同事務所は、再び

 ブラック企業論争

が巻き起こりそうな激震に見舞われたというのだが、まぁ、こんなのはギョーカイ内や我々のようなテレビに少しでも詳しい人間からすれば、

 周知の事実

であり、今更感は否めないが、ついにというか、やっとというか

 国が介入

してきたという事実は非常に大きな意味を持つ。これでギョーカイの常識が変わるかも!?
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2019年07月05日

虎ファンの「子供投げつけ」が波紋 警察が捜査中・児童相談所も注視

 今月2日に横浜スタジアムで行われたDeNA―阪神戦で、阪神ファンの男性が抱えていた子供を投げつけた動画がSNSを中心に拡散、波紋が広がっていると今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 動画はファン同士でトラブルを起こし、警備員に退場を促される阪神ファンの男性が、抱えていた

 子供を武器のようにDeNAファンに投げ下ろす


ショッキングな内容で、事件から3日たった今もネット上では

 「同じ阪神ファンと思われたくない」
 「出禁にしろ」

との声があふれているというというのだが、記事によると、男性はそのまま警察に引き渡されており、所轄の神奈川県警加賀町署は

 「現在捜査中のため、詳しいことはお答えできません」

としている。ただ日常的に児童虐待が行われている可能性もあるため、横浜市内の児童相談所が

「すでに通報されているのなら、一般的には(警察と)連携して対応していくケース」

と成り行きを注視していることもわかった。子供が負傷しているかなどの

 被害状況は不明

だという。紙面に載っているモノクロの小さい画像を見ただけだが、そういう状況が

 ちょっと想像できない…

日常的に虐待が行われている可能性が高いのではないか。早急に対応すべきである。特に昨今、児童虐待のニュースが頻発しているが、世の中、狂ってる…。
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2018年12月25日

南青山児童相談所問題 芦屋住民はどう思う?

 東京・港区南青山の児童相談所建設をめぐって、一部住民が反対運動を行っている問題は、連日ワイドショーなどでも報じられていると今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 この問題では、反対派の住民が説明会の際に

 「南青山は自分でしっかりお金を稼いで住むべき場所」
 「青山ブランドが落ちる」

などと主張した様子が報じられ、インターネット上などでは

 「差別的だ」
 「選民意識だ」


と大炎上。多くの有名人も反対派に対し、

 批判的なコメント


を発している。児童相談所建設への反対運動は過去にも起きており、建設が撤回となったこともあるが、今回は場所が南青山だったことで、

 話が複雑化


しているフシもある。では、同じ“高級住宅街”の住民の目に、この騒動はどう映っているのか。関西屈指のブランドと誇る

 兵庫・芦屋の住民に聞いてみた…

多くの住民が関心を示したが、ある男性は

 「身寄りのない子とか、虐待の相談とかに乗ってあげる施設でしょ?」
 「ボランティアで手伝いに行ってあげたいくらい」



 賛成のスタンス…


街のイメージダウンという反対派の意見については

 「どう思うかは個人の勝手」
 「街に何を求めて住んだかによるでしょ」


芦屋で生まれ育った男性は

「賛成ですよ」
「そんなことでイメージが損なわれることもないでしょう」
「ただ、この辺りも震災後、かなり人が入れ替わった」
「芦屋のブランドイメージに憧れて移ってきた人の中には、反対の人もいるかも」


と話した。賛成派が多くを占める一方で、ある女性は

「反対です」
「『なぜここじゃなきゃダメなんだ?』となると思う」
「土地には、その人がなぜそこに住んでいるのかという歴史がある」
「先祖が血を流して守り抜いてきたかもしれないし、貧しかった人がそれを乗り越えて住み始めたかもしれない」
「『なぜそこか』の説明がないと、どこであろうと反対意見は出ると思う」


児童相談所建設により土地のブランドイメージがダウンするとの声は

 ゼロ…

芦屋の不動産関係者も

 「児童相談所が造られて、価値が下がるなんてことはないでしょう」

と話していたというのだが、僕も芦屋の住民の意見に同感で、なぜ施設を建てたらブランドイメージが悪化するのか?

 サッパリ理解できない…


反対派の頭の中では、

 児童虐待は貧乏な家庭だから起こる


のだと

 間違った偏見

がある。それは芦屋の住民の女性のコメントにも見られる。裕福な家庭には児童虐待がないなんて、

 何の根拠もない


ではないか。自治体は、人口何人あたりに1つ施設が必要などという基準で場所を選んでいるのであって、そこに富裕層が住もうが貧困層が住もうが関係ない。反対するのは単なる

 「差別意識」「選民意識」

しかない。そんなの、ちょっと考えれば分かりそうなものなのに、大人として未熟としか言いようがない。
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2018年12月18日

【札幌・爆発事故】スプレー缶処理「無知」の怖さ

 札幌市豊平区で今月16日夜に起きた爆発事故で、発生元の可能性がある不動産仲介「アパマンショップ平岸駅前店」の外で同日昼すぎ、男性2人が複数のスプレー缶を店舗に向かって噴射していたことが周辺住民への取材で分かった、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 42人が負傷した事故は、同店従業員が100本以上あった消臭剤のスプレー缶のガス抜き作業後、湯沸かし器をつけたことが引き金だとみられる。道警は、放出されて店内に充満した

 多量のガスに引火し爆発

した可能性があるとみて調べている。被害は崩壊した現場建物を含む20棟、車両26台などと広範囲に及ぶ。そんな大事故の焼け跡から出てきたのが、大量のスプレー缶

 「ヘヤッシュ」

だ。全量噴射型消臭・除菌スプレーで、噴射口を押し込んでロックし、空になるまで噴霧を続けるタイプ。

 アパマンショップで販売


されていた。同ショップを運営する業者によると、

 取り扱う物件の消臭

で使うことがある。店舗は近く改装を予定しており、

 廃棄処理

のためスプレーのガス抜きが行われた。従業員は

 「スプレー缶に穴を開け、手を洗うために湯沸かし器をつけたら爆発が起きた」

と話しているという。「ヘヤッシュ」には

 可燃性の成分が含まれている

とみられる。メーカー関係者によると

 「未使用のスプレー缶1本に引火・爆発すればワンルームは吹っ飛ぶでしょうね」

それが

 100本以上とは…


しかも、ガス抜きをした場所で湯沸かし器をつけるなんて

 信じられない


が、この関係者によると他のケースでも

「キッチンで調理中にゴキブリが出現し、殺虫剤を噴射」
「部屋の窓を開けて缶スプレーのガス抜きしながら、暇つぶしにたばこを吸う」


など、危険な使用は後を絶たない。一般社団法人日本エアゾール協会が提唱する、スプレー缶の正しい廃棄方法は

(1)使い切って缶を空にする
(2)残っていないかを缶を振って確認する
(3)火の気がなく、風通しのよい屋外でガス抜きキャップを使ってガスを抜く
(4)ごみに出す

の手順だ。同協会は

「残念ながら広報が足りないのかもしれません」
「燃えるもの(ガス)、燃やすもの(点火源)、酸素があれば必ず燃えます」
「事故が起きていないのはたまたまです」
「スプレー缶を空にすることができないときは、商品に記載されているお客様相談室や販売元にお尋ねください」


と注意を促す。ちなみに、札幌市によると

「中身を使い切れないスプレー缶類は、各清掃事務所、消防署(出張所)、地区リサイクルセンターでスプレー缶・カセットボンベの引き取りをしていますので、お持ちください」

という。従来は使い切ってから穴を開けることが推奨されていたが、環境省は2015年には

 「穴開けをしないのが望ましい」


と全国の自治体に通知。安全に作業ができる

 「ガス抜きキャップ」

なども開発されている。穴を開けない対応を取る自治体は増えているが、

 地域差がある

ようだ。今回の事故は“無知”が招いた大惨事なのか、というのだが、北海道は特に冬になると、ポータブルコンロのガスボンベが清掃車で爆発するという事故が度々起こって、よくテレビのニュースでも報じられ、関西在住の僕ですら知ってある。ゆえに、スプレー缶の処理方法を知らなかったというのは

 考えられない…


こんなのは、

 「無知だった」で済む問題ではない

のだ。業務上過失致傷で店員や店長らを逮捕して厳罰化すべきである。
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2018年12月13日

恒例・今年の漢字「災」に賛否両論

 日本漢字能力検定協会は昨日、2018年を表す漢字を「災」に決めたと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 清水寺の森清範貫主が揮毫(きごう)した。今年は北海道、大阪、島根で地震が発生、西日本豪雨や記録的猛暑など、

 自然災害が頻発


した。「災」が今年の漢字に選ばれるのは2004年以来、14年ぶり2度目。

 2位は「平」
 3位は「終」


で平成時代の終わりを示す漢字が続いた。納得の声も多い一方で、不快感をあらわにしたのは「高須クリニック」の

 高須克弥院長

だ。ツイッター上で

 「気分が悪い」
 「こんなの書くの断れよ坊さん」
 「こんなイベントやめてしまえ」

と猛反発。平成最後の年に縁起でもないということなのだろうというのだが、個人的には

 不正の「不」

だと思っていたのだが、「災」には自然災害だけではなく、スポーツ界の不祥事や財務省の公文書改竄問題も「人災」だという説明があったから、

 まぁ納得

した次第である。高須院長のツイートは完全に

 ヤカラ


である。公募して一番多いのを発表するイベントなのだから、

 お坊さんに文句を言っても仕方がない…

世の中、良い事ばかりではないのだから。

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2018年12月07日

ソフトバンクが4時間以上も通信障害 各地で大混乱

 昨日午後に全国的に起こったソフトバンクのスマートフォンなどの携帯電話サービスでの通信障害は、救急搬送やコンサート、宅配サービスなど幅広く利用者に影響を及ぼしたと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 午後1時39分に発生した大規模な通信障害は、同6時4分にほぼ解消するまで

 4時間余りも続いた…

交換設備の不具合により、音声通話とデータ通信が利用しにくいか、利用できない状態に。ネット上ではたちまち

 「通信障害」
 「圏外」
 「ソフトバンク」


など関連語句が検索ランキングの上位にズラリ。

 「スマホが壊れたのかと思った」


という人もいたが、原因は全国をカバーする

 交換機の異常

だった。街の公衆電話にはソフトバンク利用者らが列をなす光景も。命にかかわる救急搬送でも、消防庁がツイッターで

「緊急時は他社の携帯電話か固定電話から119番通報するか、お近くの消防署に駆けつけるなど直接通報してください」

と呼びかけた。市民生活に欠かせない宅配にも影響が及んだ。佐川急便は

「集荷依頼情報および再配達情報が担当セールスドライバーの専用端末に届かない」

とホームページで報告。

「ドライバー専用の携帯電話も使用不能となっていることから、連絡が取れない状況」

と訴えた。音楽ファンの間では、事態を受けて電子チケットへの不安もネットでつぶやかれた。この日香川県であった「SEKAI NO OWARI」の公演では、来場前にネット環境のつながる場所で電子チケットをスクリーンショットするなどの対策が関係者からツイッターで勧められた。「GLAY」の名古屋公演では来場者のQRコード確認を行わず、チケットのみで入場させる措置が一部で

 「神対応」

と話題に。ネット上ではドコモやauに乗り換えるとの声もあれば、

 「同じことが他社で起きたら…」

と心配する人も。9月の北海道胆振東部地震では、停電による

 通信パニックが発生…

今回はシステム自体にトラブルが生じ、高度情報社会の不安を呼び起こしたというのだが、今回の件で都会を混乱に陥れるのはカンタンだという事が明らかになった。この先、車の自動運転なんか始まると、

 一体どうなるのか?

完全に

 ITに依存するのは非常に危険

だというのは明白だから、目先の金儲けに腐心するのではなく、その辺りの対策も真剣に考えるべきではなかろうか。
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2018年12月06日

ブラック企業ノミネート「9社」発表「胸触っていい?」最強官庁も特別に

 今年で7回目となる「ブラック企業大賞2018」のノミネート企業9社が昨日、発表されたと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 不名誉な賞にノミネートされたのは、雇い止めで訴訟となった語学学校の

 「ジャパンビジネスラボ」

過労死が相次いだ

 「三菱電機」

長時間労働、パワハラで労災認定に加え、外国人技能実習生の不適切な扱いが発覚した

 「日立製作所・日立プラントサービス」


だ。また、一部でクイズ形式で有給休暇を認める“有給チャンス”を行っていた

 「ジャパンビバレッジ東京」

裁量労働制の違法適用で労災事故が起きた

 「野村不動産」

壮絶なパワハラが蔓延していた

 「スルガ銀行」

工場勤務していた20歳の男性が長時間労働とパワハラで自殺に追い込まれた

 「ゴンチャロフ製菓」

サービス残業や休日出勤がまかり通っていた

 「モンテローザ」

さらに同賞は企業を対象にしているが、

 「(ブラック企業体質の)ひどさの好事例」
 「特別にノミネートした」


(実行委員会)というのが、

 財務省

だ。モリカケ問題で揺れていた今年4月に福田淳一事務次官(当時)がテレビ朝日の女性記者に

 「胸触っていい?」
 「手縛っていい?」

などとセクハラ発言していたことが発覚。これに麻生太郎財務相が

 「セクハラ罪という罪はない」

などの言動が追い打ちをかけ、

 セクハラ軽視


と騒動になった。

「女性活躍を標榜する政府の中枢機関で起きた事件に対し、その対応があまりにお粗末」
「その悪影響は計り知れないほど大きい」


と同委員会。ネットでも投票を受け付け、大賞および各賞は今月23日に発表される。企業や法人以外での賞受賞は、2014年にセクハラやじ問題で特別賞を受賞した

 「東京都議会」以来

となるが…というのだが、これだけ問題になっても一向になくなる気配のないブラック企業。それほど定着しているのだろう。元プロ野球選手の落合博満さんが

 「スポーツ界から暴力がなくなるには100年かかる」

と言っていたが、

 ブラック企業は100年でなくなるのだろうか?


というのと疑問を持たざるを得ない。

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2018年12月04日

流行語年間大賞は「そだねー」

 その年の世相を反映し話題になった言葉に贈られる「『現代用語の基礎知識』選 2018 ユーキャン新語・流行語大賞」の発表&表彰式が昨日、都内で行われ、選出されたトップテンから「そだねー」が年間大賞に選ばれたと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 「そだねー」は平昌五輪のカーリング女子日本代表として銅メダルを獲得したLS(ロコ・ソラーレ)北見(北海道北見市)の選手たちが使って話題になった。候補語30語から選出されたトップテンは以下の通り(★は年間大賞、カッコ内は受賞者)

★そだねー(ロコ・ソラーレ)
☆eスポーツ(一般社団法人eスポーツ連合)
☆(大迫)半端ないって(受賞者辞退)
☆おっさんずラブ(テレビ朝日ドラマ制作部「おっさんずラブ」チーム)
☆ご飯論法(上西充子、紙屋高雪)
☆災害級の暑さ(気象庁)
☆スーパーボランティア(受賞者辞退)
☆奈良判定(受賞者なし)
☆ボーっと生きてんじゃねーよ!(チコちゃん=NHK番組「チコちゃんに叱られる」)
☆#MeToo(私も#MeTooと声を上げたすべての人)


というのだが、この中からでは順当だと思うのだが、以前にも指摘したノミネート30語と同様、

 トップテンの選考には首を傾げる…

「おっさんずラブ」やチコちゃんは一部で話題になった程度で流行語大賞にノミネートされる事自体がおかしいし、

 「ご飯論法」なんて聞いたことがない…

まぁ、ご飯論法は今年の政治の象徴と言えるのだが、

 世間とかなりギャップがある

のではなかろうか。毎年言っているが、平成も終わる事だし、新時代云々と言うのなら、

 ホントにもう終わらせた方がいい

のではなかろうか。

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2018年12月03日

大阪万博の会場に早くも暗雲 豊洲と重なる夢洲の土壌汚染問題

 2025年に大阪万博の開催が決まり、2020年東京五輪に続く景気浮揚の目玉と期待されているが、ちゃぶ台返しとなりかねない“土壌汚染”問題が出てきたと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 会場となる夢洲(ゆめしま)は41年前、大阪市が公共事業で生じる

 残土を処分

するために埋め立てを始めた人工島だ。その面積は約390ヘクタールと広大で、

 甲子園球場が約100個

も入る。問題視されるのは、その

 残土の中身

だ。

「多数の業者が、上下水道工事で出た産業廃棄物を長年にわたって土砂に混ぜて埋めていたんです」
「大阪市港湾局はそれを見逃していた」
「さらに2012年から2013年にかけては、住民の強い反対にもかかわらず、東日本大震災で発生した岩手県の震災がれきが焼却され、埋め立てられたんです」

と言うのは在阪のテレビ関係者。大阪府は

 「がれきには有害のレベルの放射能汚染はない」

と主張したが、住民からは

 鼻血や喉の痛みなど健康被害

を訴える声も多数寄せられた。夢洲は今も埋め立て工事が進んでいる。

「政府は東日本の8000ベクレル以下(1キロあたり)の汚染土を全国で再利用する予定で、大量の埋め立てが必要な夢洲に使われる可能性は高い」
「汚染土が埋め立てに使われれば、必ず海に流れ出し、大阪湾、瀬戸内海を半永久的に汚染することは目に見えてますよ」

と汚染問題アナリスト。松井一郎府知事は万博のテーマを

 「いのち輝く未来社会のデザイン」


として、健康と長寿を掲げているが今後、土壌問題で「食の安全」を巡って紛糾した

 豊洲市場と同じ状況

に陥りかねない。「2兆円の経済効果を生む夢の島」と浮かれていられるのも今のうちだけなのか、というのだが、土壌汚染問題に加えて今年、浮き彫りになった

 台風や地震対策

という問題もある。南海トラフ地震による津波で沈むような所で開催するなんて、

 尋常ではない…

その跡地に、IRを誘致するというのだから、

 何をか況や

である。カジノを誘致しなくても、観光立国で十分稼げるの思うのは僕だけ?

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2018年11月29日

2018年の日米赤ちゃん名前人気ランク 米で急上昇「ストーミ」の由来は?

 明治安田生命保険が先日発表した2018年生まれの赤ちゃんの名前調査によると、男の子は「蓮(れん=主な読み方)」が4年ぶり、女の子は「結月(ゆづき)」が初めて、それぞれ1位となったと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 米国でも同日、USAトゥデー紙が同様の国内ランキングを紹介。男の子は

 「ジャクソン」


で6年連続、女の子は

 「ソフィア」

が9年連続1位だった。明治安田生命の調査では、男の子は

 たくましい成長を連想させる漢字

が多く、女の子は

 「結」を使う名前

が1〜3位を占めた。男の子は2位が湊(みなと)、3位は大翔(ひろと)となり、大和(やまと)は4位、昨年トップだった陽翔(はると)は5位だった。今年は

 「太」「翔」「大」


の漢字が人気を集めた。女の子は結愛(ゆあ)が2位。昨年トップの結菜(ゆいな)は3位となり、4位は杏(あん)、5位はさくらと凜(りん)だった。一方、USAトゥデー紙は米マタニティーベビー情報専門メディア「ベビーセンター」が発表した恒例の調査結果を公表。男の子の2〜5位は順に

 「リアム」「ノア」「エイデン」「ケイデン」

女の子は2位から

 「オリビア」「エマ」「アバ」「イザベラ」


と続いた。同調査によると、トップランキングには入らなかったものの、男の子は今年ヒットしたゲームソフト「フォートナイト」に登場するキャラクター

 「ラミレズ」

や、女の子ではカーダシアン家のスーパーモデル、カイリー・ジェンナーが今年誕生した長女に名づけた

 「ストーミ」


がそれぞれ人気急上昇したというのだが、人気タレントやマンガやゲームのキャラクターの名前を付けるというのはまだ理解できるが、蓮とか湊とか大翔とかは

 何の影響なのか?


ちょっと良くわからない。まさか、

 大杉蓮さん

ではないでしょうねぇ…。

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2018年11月22日

東京五輪サマータイム導入断念にホッ 経済活動より優先された過重労働問題

 自民党は昨日、2020年夏に開催する東京五輪・パラリンピックの暑さ対策として国全体の時間を夏だけ早めるサマータイムの導入を断念すると正式表明した、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 サマータイムは、マラソンや競歩など屋外競技の選手の体調に配慮する

 暑さ対策として浮上…


東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が7月、安倍晋三首相に検討を要請していた。導入可否を検討する研究会は、中止の理由について

「五輪に間に合わせるために必要な今国会への関連法案提出が間に合わない」


と説明した。自民党議員は

 「来年、再来年の2年間限定で議論が進められた」
 「今後は日本の現状を踏まえた暑さ対策に取り組んでいきます」

と話した。サマータイムは夏を中心とする時期に標準時間を1時間ほど進める制度。第1次世界大戦中の欧米諸国で導入され始め、現在では

 世界70か国以上の中高緯度諸国で導入


されている。日本では1948年に導入されたが、国民から

 「過重労働になる」


という意見が全国的に広がり、4年後の

 1952年4月に廃止

になった。今回、導入可否が議論された背景には、サマータイムを導入すれば、省エネや温室効果ガスの排出削減などのメリットが指摘されていた。

「日照時間が増えれば経済活動がプラスに働き、商業や観光、行楽やスポーツ、趣味やレジャー、飲食業界などの産業が活性化し、経済規模の拡大が見込まれる」

ち環境省関係者。だが、野党議員は

「サマータイムを導入すれば、システム改修を行うITエンジニアの過重労働による過労死が起きていたはずです」
「鉄道各社やバス会社などの公共交通機関も始発を早めることでコストがかかるなど、混乱が生じていた」

と語ったというのだが、こんなの、企業が自らの判断で出社時間や退社時間を早めるなり、遅くするなりすればいいではないか。そんな簡単なことが

 なぜできないのか?

全く理解できない。しかも、IT全盛の時代で会社に行かなくても、できる仕事はいくらでもあるはずである。

 過去に失敗の前例

があるし、導入している諸外国でも廃止の動きもあると聞くから、ちょっと

 時代に逆行してるんじゃないの!?


と思う。
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2018年11月21日

ゴーン容疑者逮捕「やったぜ日産」ツイートでホンダ販売店謝罪

 日産自動車会長カルロス・ゴーン容疑者の逮捕余波で、ライバル社ホンダも揺れたと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 Honda Cars 大阪東・花園店はホームページで昨日、

「この度は弊社、Twitterによる投稿におきまして、大変不適切な表現がありましたことを、心より深くお詫び申し上げます」

とするホンダカーズ大阪東・今田悌靖代表取締役名のコメントを発表した。

 同店のツイッターアカウントから今月19日、ゴーン容疑者が大見えを切るような画像とともに

 「やったぜ日産 カルロス・ゴーン逮捕!」

というツイートが発せられ、物議を醸し削除されていた。「やったぜ日産」は日産のキャンペーンのキャッチフレーズ。業界2位のホンダが3位・日産の不祥事に手を叩いたかのようなつぶやきは、

 不適切との批判を免れない…

謝罪コメントは

「このようなことが二度と起きぬよう、再発防止に努めてまいります」


と締めくくられているというのだが、同業他社の不祥事を他人事だとしておちょくってると、

 必ず自分に帰ってくる…

「人の振りみて我が振り直せ」という諺を疎かにしているから、この国はダメになっていくのである。
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2018年11月19日

試合中にオナラをしたのは誰だ?ダーツの国際大会で起きた“珍論争”

 今月16日に英ミッドランズ州で行われたプロのダーツ選手が頂点を争う国際大会「グランドスラム・オブ・ダーツ」で、対決した選手のうち一人が

 オナラを連発…

敗退した選手が、

 「敗因は相手のオナラが理由だ」


と怒り、話題となっていると今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 複数の海外メディアが今月17日に報じた。過去に2度世界チャンピオンに輝いたこともあるスコットランド人のゲイリー・アンダーソンとオランダ人のウェスリー・ハームスが準々決勝入りをかけて対戦し、アンダーソンが

 10対2で勝ち

上がった。敗戦したハームスは、アンダーソンが試合中に放った

 オナラの強烈な臭い

がパフォーマンスに影響したと発言。また、試合後のテレビインタビューで

 「臭いが僕の鼻から消えるまで2日はかかる」


と話した。だが、世界ランク4位のアンダーソンは英BBCに対し、

「俺がオナラをしたとヤツが言っているなら、それは1010%間違いだ」
「昔ステージで腹痛を起こしてオナラした時、俺は正直に認めた」
「ステージでオナラをした時、俺はうそをつかない」


と語った。さらに

「歩いて通り過ぎる時に、腐った卵のようなにおいが漂っていた」
「ヤツがやったんだなと思った」
「その後にヤツの動きが良くなったから、ヤツはオナラしなければならない状態だったんだと思っていた」
「ステージでオナラするヤツは医者に診てもらうべきだ」

と付け加えた。同大会は、プロフェッショナル・ダーツ・コーポレーション(PDC)所属の選手と、ライバル関係にあるブリティッシュ・ダーツ・オーガニゼーション(BDO)所属選手が対戦するもの。アンダーソンが所属するPDCのバリー・ハーン会長はBBCに対し、

「このような論争は初めてのこと」
「今大会は非常に技術の高い選手が集うトップレベルの試合であり、『オナラのグランドスラム』と大会名を変えるつもりはないよ」


と語ったというのだが、勝負事だから、負けた方は悔しいのは理解できるが、負けを

 相手のオナラのせいにするとは…

こんなのは初耳である。

 勝負師としてどうなの?
 それならば、試合中に抗議すればいいのに…


と思うのは僕だけ?
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2018年11月18日

トランプ政権暴走に待った!CNNに記者証返還指示

 トランプ政権がホワイトハウスに入庁できる記者証を没収したのは不当とCNNテレビが訴えた裁判で、首都ワシントンの連邦地裁は今月16日(日本時間17日)、政権は適正な手続きを欠いたとして、

 記者証をCNN記者に返還

するよう命じた、と今日のに日刊スポーツが報じた。

 米メディアが伝えた。記者証没収の正当性を主張してきた政権に痛手となった。地裁判事は、ホワイトハウスへの記者の出入りを制限するためには

 適正な手続きが必要

だと強調した。政権は記者証を取り上げた後に

 ツイッターで理由を説明


するなど、適正な手続きを取ったとは言えないと指摘。担当判事のティモシー・ケリー氏はトランプ大統領が昨年6月指名したが、

 政権に厳しい判断を下した…

訴訟でCNNは、記者証没収は報道の自由を定めた

 合衆国憲法修正第1条に違反


すると主張。政権側は、大統領には記者の出入りを規制する

 幅広い裁量権があると反論


した。決定で判事は憲法判断を示しておらず、訴訟は今後も続けられる。政権は今月7日、記者会見で質問中にトランプ氏と衝突したCNNのジム・アコスタ記者が、マイクを取ろうとしたホワイトハウスの女性スタッフに

 「手を掛けた」

ことを処分理由と説明していた。CNNは今月13日、トランプ氏や政権高官ら6人を相手取り

 提訴…

ホワイトハウス記者会や米主要メディアは

 CNN支持を表明

した。CNNは地裁命令後、

 「自由で強く独立した米国の報道への支持に感謝したい」


との声明を発表。アコスタ記者は地裁前で報道陣に

 「Let's go back to work(さあ仕事に戻ろう)」

と語った。政権は地裁命令に従う方針を示す一方、

 「公平で秩序ある記者会見を行うためのルールを作る」


と表明。記者を排除する新ルール導入を打ち出した形で、メディアに敵対的な政権による

 恣意的な運用に懸念

が高まっている。トランプ氏は記者団に

 「報道の自由は重要だが、記者は上品に振る舞うべきだ」

などと述べ、強気の姿勢を崩さなかったというのだが、この件に関して、トランプ政権を支持する

 FOXテレビまでCNNを支持

したというのだからトランプ政権の完敗。今まで散々言われているが、この

 イカれたオッサンに誰がストップをかけるのか?


まぁ、政権を批判するメディアを冷遇するのは、別にトランプ政権だけではない。

 どこぞの国も同じ

である。まぁ、それ以前に

 メディア自体が機能していないし…

国も有権者もイカれている。まだ司法がまともなだけ

 アメリカの方がマシ

である。
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2018年11月11日

「こにゅうどうくん」組織票疑惑も大人気

 三重県四日市市のマスコットキャラクターで「ゆるキャラグランプリ2018」にエントリーしている「こにゅうどうくん」が昨日、同市内の商業施設内でイベントに参加したと今日の日刊スポーツが報じた。

 地元の大四日市まつりの名物で、日本一大きなからくり人形「大入道」(おおにゅうどう)の息子である「こにゅうどうくん」。この日は、納税に関する口座振替をPRするティッシュ配りと同市税務連絡協議会が主催する「税の作品表彰式」で約3時間、市民らと触れ合った。

「手続きはカンタン!」などと書かれたティッシュ配布では、当初の予定より50分早い午前11時から精力的に活動を開始。「KFO隊」(口座振替おすすめ隊)の一員として、収納推進課の職員約15名とPRした。ティッシュを受け取った人の多くが記念写真を求める

 大人気ぶり

で、子どもたちは「伸ばしたいこと」を願いながら触ると、願い事がかなうとされている「こにゅうどうくん」の飛び出た舌を笑顔で引っ張り、楽しそうに触れ合った。午後1時過ぎからの表彰式では、国税庁のマスコットキャラクター「イータ君」と一緒に出席。表彰を受けた子どもたちに拍手を送り、最後は一緒に記念写真に収まっていた。昨年の4位から頂点を狙う「ゆるキャラグランプリ2018」では、9月16日の中間発表で

 32万4915票


を獲得。「ご当地」部門

 507体中2位

につけていた。8月1日から開始された同グランプリのインターネット投票は、メールアドレスを登録して入手できるIDで

 「1人1日1回」が原則

となっている。だが、同市の複数の職員がフリーメールアドレスなどで大量に入手したIDを他の職員らに割り当て、

 組織票を入れていた

とされる“疑惑”が一部で報道された。この日、一緒に活動にあたった市収納推進課の職員は、同グランプリに関しては

 「担当外のため返答できない」

とした。担当の観光交流課も休日のため、対応はなかった。それでも「こにゅうどうくん」の人気について、この職員は

 「人が寄ってくる」
 「子どもから大人まで大人気です」


自身の投票は「1日1回」行っていたと話した。実際にこの日、記念写真などで「こにゅうどうくん」と触れ合った人の多くは

 「かわいい」
 「頑張って」
 「応援してる」


などと声をかけていた。しかし、中には一連の騒動を受け

 「あ、組織票や」

と口にする若者の姿もみられた。表彰式の広報にあたった市税務署の職員は、今回の騒動について

「(市は、ゆるキャラに)力を入れていると思う」
「市自体のゆるキャラなので、みんなで盛り上げて四日市を盛り上げようというのはあると思う」

ただ、自身には投票を促す指示などは来ていないと話した。ネット投票は9日で締め切られ、「ゆるキャラグランプリ2018」会場での2日間の投票を含めた結果が、今月18日に発表されるというのだが、大の大人が一イベントで不正なんて、

 恥も外聞もない

とはこの事。だいいち、もう平成が終わるというのに、今更ゆるキャラで地方活性化って、

 だいぶん時代が遅れている…

仕掛け人のみうらさんなんて今時、ゆるキャラの事なんて

 話題すらしていない…

自治体の人ももうちょっと賢くならないと、時代に取り残されるよ…。
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2018年11月08日

流行語大賞ノミネートで異常事態 芸人ギャグがゼロ

 その年に話題となった新語・流行語を決定する「2018ユーキャン新語・流行語大賞」の最終ノミネートが昨日、発表されたと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 ノミネートには「そだねー」や「ダサかっこいい/U.S.A.」「悪質タックル」など今年を象徴する言葉が並んだが、例年必ずノミネートされる

 芸人のギャグはゼロ…


お笑いでは唯一「ひょっこりはん」が入っているが、これは芸名で、実際には流行語とは言い難い。流行語大賞では例年、芸人のギャグが必ずと言っていいほどノミネートされてきた。古いところでは、2007年に小島よしおの

 「そんなの関係ねぇ」

2008年にはエド・はるみの

 「グ〜!」

2009年には「天津」木村卓寛の

 「あると思います」

がノミネート。

「『あると思います』は一世を風靡したエロ詩吟の決めゼリフだが、いまでは知らない人も多いかも」

とお笑い関係者。その後も2012年に、スギちゃんの

 「ワイルドだろぉ」

2014年には日本エレキテル連合の

 「ダメよ〜ダメダメ」

が入っている。ちなみに

 「グ〜!」「ワイルドだろぉ」「ダメよ〜ダメダメ」は年間大賞

にも輝いた。2015年以降は、芸人のギャグが1年につき2つずつ選出されている。2015年は

 「ラッスンゴレライ」
 「安心して下さい、穿いてますよ。」


2016年は

 「斎藤さんだぞ」と「PPAP」

そして昨年は

 「35億」「空前絶後の」


といった具合だ。だが、今年は流行語大賞から芸人のギャグ自体が消えてしまった。

「最近の芸人は、ちょっと売れてもすぐに消えてしまう」
「昨年、『キングオブコント』で準優勝してブレークしたにゃんこスターも、いまではさっぱり聞かない」
「ひょっこりはんも、もう懐かしい感じだし」

とお笑い関係者。“お笑い氷河期”と言われて久しいが、今回のノミネートはそれを証明した格好となったようだというのだが、芸人のギャクがゼロという以前に、

 なんでこれがノミネートされるの?

というトンチンカンなものが今年は例年にも増して目立つ。チコちゃんや筋肉体操も一部で話題になっただけで、

 流行語とは言い難い

し、流行語という観点から「悪質タックル」よりも、

 「やらなきゃ意味ないよ」


が入るべきだし、同じ理由で「奈良判定」よりも、

 「歴史に生まれた、歴史の男」


を選ぶべきである。それに

 政治関連が非常に少ない


事に違和感を覚える。なぜ、

 「赤坂自民亭」が入ってないの?

全く理解不能である。以前から言われていた事だが、政府と同様、

 あった事をなかった事にしようとしている

主催者側の意図が窺える。これも

 政府への忖度


である。平成も最後だし、もうソロソロ今年で止めた方がいいんじゃないの!?
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2018年10月29日

たけし・松本・ダルビッシュら“参戦”安田純平さん「自己責任」場外バトル

 シリアで武装集団に拘束され、3年4か月ぶりに解放されたジャーナリスト・安田純平氏の“自己責任論”をめぐり、各界著名人を巻き込んでの場外バトルが勃発していると今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 各界著名人もこの問題に“参戦”。ダウンタウンの松本は昨日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で

 「『お帰りなさい、良かった』ってするのは当たり前」

と前置きしつつ

「個人的にたまたま道で会ったらちょっと文句は言いたいと思いますね」

とチクリ。たけしも今月27日放送のTBS系「新・情報7daysニュースキャスター」で、登山家が山で遭難したケースを引き合いに出し、

「成功すればいい写真や名誉を得られるけど、失敗した場合は救助隊にお金を払うでしょ?」
「この人は失敗したんじゃないの?」


と指摘した。厳しい言葉を投げかけたのは、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」の

 安藤優子キャスター…

安田氏が、

「日本政府が動いて解放されたかのように思う人がおそらくいるんじゃないかと」
「望まない解放のされ方だった」


と語ったことについて、

 「これは今、安田さんの言葉で仰るべきことなのかな」

と苦言を呈した。「高須クリニック」の高須克弥氏に至っては、ツイッターで

 「英雄なんかではないと思います」
 「出てくるときは定番の作法を守ってほしい」
 「まず『恥ずかしながら』と謝りなさい」

と斬り捨てた。一方の

 “擁護派”も多士済々…


テレビ朝日解説委員の玉川徹氏は今月24日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で、紛争地帯に行く戦場ジャーナリストの役割の大きさを力説し、安田氏を

 「英雄として迎えないでどうするんですか」

と主張した。剛力との交際で話題のZOZO・前沢氏もこの件に言及。ツイッターで

「日本が国際社会を代表して、そうしたテーブルを用意し、そこへテロリストと呼ばれる人たちに丸腰で来てもらい、さあ冷静に話しませんかと、あなたたちの本当の目的は何ですか?と議論の場を設けることはできないだろうか」

と、“財界のガンジー”らしい考えを示した。これについては日本維新の会の衆議院議員・丸山穂高氏が

「この社長さんの人類史や中東の地政学すらぶっ飛ばした発想が過ぎて、驚きを隠せない」
「あまりにも無邪気な」


とツイートし、前沢氏が応戦する新たな場外戦も発生した。スポーツ界からは大リーグ・カブスのダルビッシュとサッカー元日本代表の本田がツイッターで“参戦”。ダルビッシュは

「ジャーナリストが現地にいるだけで、非人道的な殺戮はだいぶ抑制できている」

とした上で

「危険な地域に行って拘束されたのなら自業自得だ!と言っている人たちにはルワンダで起きたことをよく勉強してみてください」
「誰も来ないとどうなるかということがよくわかります」

と1994年のルワンダ大虐殺を例に挙げて呼びかけた。本田は

「僕も色んな国に好きでいくので、しかも政治やビジネスに関して好きな事言うので、このまま拘束されたりしたら、ホンマにヤバイかもっていつも思ってます」
「ダルビッシュさん夫妻がいればもっとガツガツいけそうです」

と述べた。ネット上の意見の特徴としては

 “右寄り”の方々からは批判

が、

 “左寄り”の方々からは擁護

の声が多い印象を受ける。

「野党系のある人物から『安田純平さんとつないでくれないか?』と問い合わせがあった」
「来夏の参院選の目玉候補としてオファーをかけるつもりなのかもしれない」


とは政界関係者。自己責任論を超えて話がそこまで及ぶと、安田氏本人も当惑しているに違いないというのだが、参院選云々は余計だとして、

 批判派と擁護派の分け目が非常にわかりやすい…

記事が指摘している以外にも、

 国内で細々と活動しているのが批判派

なのに対して

 海外に目を向けて活躍しているのが擁護派

だと個人的には感じた。要は、

 批判派は視野が狭い

のである。松本さんのコメントなんて

 意味不明…

安田さんの解放で松本さんが何か被害を被ったのだろうか?

 サッパリ理解できない…

まぁ、世間の人がどう思おうが勝手だが、メディア側の人間が

 安田さんを批判するのは間違い

だし、もっと言えば、

 的外れ

である。特に記者クラブに入っているような新聞やテレビといった

 大手メディア

が批判するのはありえない。なぜなら、安田さんのような記者がいるからこそ、大手メディアが紛争地のニュースを報道できるからである。本来なら大手メディアは、真実を伝えるのがメディアの役割などとエラソーに主張するならば、

 自前で記者を派遣するべき

なのだ。特に国民から受信料を半ば強制的に搾取している

 NHKは尚更

である。
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2018年10月27日

米の連続不審小包犯人を逮捕 米紙報道「トランプ支持の共和党員」

 米司法当局は昨日、オバマ前大統領ら民主党有力者宛ての爆発物を送付した疑いで、シーザー・セヨク容疑者を逮捕、訴追したと発表したと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 爆発物から容疑者の指紋とDNA型が検出されたとしている。連邦捜査局(FBI)などはトランプ大統領の批判勢力を標的にした

 背景や動機の追及

を進める。今月22日以降、全米各地で回収された爆発物入りの

 不審物は13件

に上った。当局はさらに不審物が見つかる可能性もあるとして市民に警戒を呼び掛けている。トランプ大統領はホワイトハウスの行事で、

 「このようなテロ行為は卑劣であり、米国では認められない」

と非難した。

 「法の及ぶ限り誰であろうと訴追する」

とし、

 「政治的暴力を決して許してはならない」
 「阻止するために大統領としてできる限りのことをする」

と強調。

 「米国は世界に結束を示さなければならない」

と呼び掛けた。これに先立つ朝のツイッターでは

「(与党)共和党は(中間選挙の)期日前投票で調子が良かったのに『爆弾』話のせいで機運が大きくそがれた」

と不満を示していた。国内報道が爆弾小包事件一色になっていることから、

 「ニュースが政治の話をしていない」
 「とても残念だ」


とも書き込んだ。事件発生直後、トランプ大統領に批判的な人とメディアが狙われたことから、

 トランプ支持者による犯行の可能性

が指摘された。そして、米紙ニューヨーク・タイムズは

「セヨクのものとみられる白いバンにはトランプのステッカーが貼ってあった」
「また、セヨクは共和党員として登録されている」

と報じた。トランプ米大統領は不審小包事件の容疑者について

 「私を他の人よりも好んでいた人物だったと聞いた」

とホワイトハウスで記者団に語ったというのだが、右派メディアのコメンテーターは

 「民主党支持者の自作自演だ」

などと発言していたそうだが、これは

 彼らの常套手段…

呆れて何も言えない。容疑者の映像や画像をテレビで観たが、体も思想もマッチョで、

 非常にわかりやすい人

だった。容疑者が誰の影響を受けてこういう行動に出たのかは

 一目瞭然…

中間選挙に大きな影響を与えるのは確実だろう。
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2018年10月26日

「おはよう日本」担当NHKチーフ・プロデューサーが盗撮

 警視庁北沢署は昨日、駅で20代女性のスカート内にスマートフォンを差し入れたとして、東京都迷惑防止条例違反の疑いでNHK職員の男を現行犯逮捕した、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 同署やNHKによると、容疑者は報道局ニュース制作センターの

 チーフ・プロデューサー…

今年6月から朝の報道番組

 「おはよう日本」を担当

していた。逮捕容疑は昨日、午後1時半頃、世田谷区の京王井の頭線下北沢駅のエスカレーターで、スマホを差し入れた疑い。容疑を認め、

 「盗撮行為をしたことは間違いない」

と話している。事件当時は勤務を終えて帰宅途中で、近くにいた男性が気付いて取り押さえた。NHK広報部は

 「職員が逮捕されたことは遺憾」
 「事実関係を確認した上で、厳正に対処します」

とのコメントを出した、というのだが、こうしたメディア関係、特に放送局局員の不祥事は頻発していて、別に珍しくはないが、中でも

 NHKが目立つ…

まぁ、受信料を半ば強制的に支払わされているから、とりわけ厳しい目が向けられて当然なんだけれども。
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