先週発売の「週刊文春」で、同じフジテレビの40代妻子持ちプロデューサーA氏との“ダブル不倫疑惑”が報じられた秋元優里アナウンサーが、ついにアナウンス部からの異動を命じられる可能性が出てきた、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。
現在はすべての番組出演を見合わせている秋元アナだが、不倫疑惑を報じられるのは
これで2回目…さすがにフジ上層部の怒りは相当なもので、
とんでもなく大きな代償を支払うことになりそうだ。昨日放送の「ワイドナショー」に出演予定だった
秋元アナの姿はなかった…同番組では過去にも様々なスキャンダルを掘り下げてきたが、この日の放送でも冒頭から
“身内”のダブル不倫疑惑に言及…ダウンタウンの松本人志が、
「僕が聞いたのは、本人は『出たい』と言ったらしいんです」
「そしたら上層部の方から『バカヤロー!』と言われたらしいです」
と半分冗談めかしながら暴露。続けて
「本当にあの方がそういう肉欲的な人なのであれば、僕もぜひ中継ぎ(の不倫相手)くらいには」
「そこそこええ仕事しまっせ!」と笑いに変えて、やんわり秋元アナをフォローした。一方、芸能リポーターの長谷川まさ子氏は、プロの視点から
「お二人とも文春に直撃されていて、否定されております」
「でも、会っていた頻度と場所からしてアウトかなと」
と分析した。同誌によると、秋元アナはこの年末年始に、40代妻子持ちプロデューサーA氏のワンボックスカーを使用して、竹林や温泉などで
頻繁に密会…ある日は、小屋にワンボックスカーの前半分を不法侵入させて前方の視界をふさぎ、外からは見えない後部座席で30分ほど2人で過ごしたという。誰もが
“ただならぬ事”が行われていたと想像するのは無理もない。秋元アナとA氏の不倫疑惑が報じられたのは2回目。1回目は2016年11月に写真誌「FLASH」が、夫の生田竜聖アナとの別居原因がA氏だと報じられた時だ。その当時は秋元アナが報道された直後に「ワイドナショー」で
「全然、やましいことはないです」と否定したが、フジテレビ関係者は
「2人の不倫を疑っていた局員の多くは、今回の文春報道で完全に“クロ”だと結論づけてしまった」
と明かし、局内での
評判もダダ下がりだという。現在はフジが
「誤解を与えるような軽率な行動に対する責任を取って当面の間、番組出演を見合わせる」
として秋元アナの番組出演を見送っているが、どうやらそれだけでは済まない可能性が高まってきた。秋元アナの再三の問題行動に、
フジ上層部の怒りが限界
を迎えたというのだ。
「上層部の秋元アナに対する怒りは以前からあった」
「そもそも2012年の生田アナとの局内結婚もテレビ局の禁忌を破ってのもので、もし離婚したら2人もろとも傷がつくと反対していたんです」
「ましてやフジは主婦層ウケ抜群の“イケメン”生田アナを売り出そうとしていた矢先だっただけに、なおさら反対していた」
「そんななか、2016年に生田アナとの別居とA氏との不倫が報じられて怒りを買った」
「当時は自ら番組で否定して火消ししましたが、今回はそれすらも許してもらえないほど上層部が激怒している」
「多くの局員が『異動もやむなし』と見ていますよ」
上層部の怒りをたびたび買った結果、ついに
アナウンサー人生の危機に陥ったというわけだ。過去に女子アナが営業などの畑違いの部署に異動した例は少なくないが、その多くは華やかな女子アナ生活に未練があって耐え切れず、
退職してフリーアナウンサーに活路を見いだすケースが多い。これまでの報道が事実なら、秋元アナにも同じ未来が待っている可能性は十分にあるが、
「不倫というのはイメージが悪すぎるので、フリーとしてやっていけるかどうか」
というのが専らの見方。果たして、どのような結末を迎えるのか、というのだが、松ちゃんも自分の番組でウソを付かれたのに、
随分甘いなあ…というのが正直なところ。「本人は出たがっていたけど…」という言い分も怪しい。この記事でもちょっと触れているし、当ブログでも
以前に触れた事があるのだが、フジテレビでは
局アナ同士の恋愛は禁止というルールがあって、先輩たちはそれを頑なに守っていたが、
秋元さんと生野さんが破ってしまったのである。にも関わらず、何のペナルティーも与えず、なあなあになってしまって結婚してしまった。ちょうど時を同じくして
会社は凋落の一途を辿り、現在の惨憺たる状況に陥っている。そのルールの賛否は別にして、
ルールを守れない組織が上手くいくはずがないのである。このブログのテーマの一つでもある自業自得。そういう意味では、フジと秋元さんは当ブログにとって、格好のターゲットである。
posted by エセてれびまにあ at 23:59|
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アナウンサー・気象予報士
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