2019年07月20日

宮迫「吉本契約解消」で「アメトーーク!」どうなる?

 吉本興業が昨日、「雨上がり決死隊」宮迫博之との契約を解消したことを受け、民放テレビ各局は、出演するバラエティー番組の降板を決めるなど対応に追われたと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 テレビ朝日は、宮迫が相方・蛍原徹と司会を務める「アメトーーク!」について、来週分は、

 宮迫が登場しない形で番組を放送予定

だが、再来週以降については

 「今回の発表を受けて対応を慎重に検討してまいりたい」

としたというのだが、これは東スポが以前から主張しているように、

 「ホトトーーク!」

で続行すればいいのではないか。

 ほとーぼりが冷めるまでは「ホトトーーク!」で…

という事で。取り敢えず次の改変までは…。
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2019年07月15日

「24時間マラソン」今年はいとうあさこら4人駅伝

 タレントのいとうあさこと、お笑いコンビ、ガンバレルーヤのよしこが今年の日本テレビ系「24時間テレビ42 人と人 〜ともに新たな時代へ〜」(8月24、25日)のチャリティーランナーを務めると昨日、同局「世界の果てまでイッテQ!」で発表されたと今日の日刊スポーツが報じた。

 今年は24時間駅伝として42・195キロを24時間かけて

 4人でつなぐ…

残り2人は後日、発表するというのだが、これまで再三問題になっていたマラソン。昨年はANZEN漫才のみやぞんがトライアスロン形式で行った際も批判が起こっていた。日テレもこれは流石に厳しいと思ったのか、今年は

 駅伝方式

にしたようだ。そもそも、この

 マラソンにどれだけの意味があるのか?

個人的にはサッパリ理解できないのだが…。

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2019年07月06日

「イッテQ!」祭り企画 BPO“やらせ認定”でMC・内村10月降板!?

 日本テレビの人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」で騒動となった“やらせ祭り”問題について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は昨日、放送倫理違反に当たるとの見解を示したと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 BPOに「やらせ」と認定されて日テレ内部は蜂の巣を突っついたような

 大騒ぎ

になっている。なかでも大問題なのは、番組のリーダー的存在の内村光良が

 10月降板を決意

したとささやかれていることだというのだが、この番組はBPOにやらせ認定されただけでなく、ロケで

 芸人がケガを負うケースが多発

していて問題視されているし、最近では

 視聴率も低下

し、裏番組の「ポツンと一軒家」に抜かれている状況。内村さんも回復のメドは立たないと思ったのだろう。まぁ、

 栄枯盛衰

とも言えるし、

 自業自得

とも言えるし…。それ以前にテレビというメディア自体が既に終わっているんだけれども…。
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2019年07月03日

「アメトーーク!」ゲストMC 超穴は雨宮塔子

 反社会的勢力の忘年会に出席したとして、謹慎処分となっている「雨上がり決死隊」の宮迫博之がMCを務める人気バラエティー番組「アメトーーク!」についてテレビ朝日は昨日、放送を継続することを明らかにしたと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 宮迫の相方、蛍原徹が引き続きMCを務めることは決まっているが、テレビ朝日はゲストMCを置く考えも示している。そのゲストMCには、

 意外な候補

が挙がっているというのだが、それが5月までTBS「NEWS23」のメインキャスターを務めていた

 雨宮塔子さん

だというのだ。雨宮さんに代わって「NEWS23」のメインキャスターに座ったのが、

 元テレ朝の小川彩佳さん…

テレ朝からTBSに移った小川に対し、雨宮がTBSからテレ朝に移れば大きな話題になるし、

 「アメトーク」と「23」は裏番組

になるという関係だという。そういう意味では面白いかもしれないが、単なる

 東スポのネタ

であって、

 実現性は皆無…

だから、番組名に「アメ」を残すなら、素直に

 AMEMIYAさんにしてあげて!

それか、何日か前に東スポが一面で取り上げていた

 「ホトトーーク」

がベストだと思うのだが…。それにしても、「アメトーーク」に「ロンハー」と

 テレ朝はイカれコレ…

テレ朝と言うよりも、加地さんと言った方が正しい!?
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2018年11月24日

「3冠」阻止したテレ朝を意識しまくり 日テレ”新ドラマ”でリベンジなるか?

 米倉涼子がヒロインを演じ高視聴率を叩き出しているテレ朝の人気ドラマ「リーガルV」に対して、日テレも来年1月から放送予定の土曜ドラマは“リーガル”もので勝負する、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 タイトルは「イノセンス〜免罪弁護士〜」(仮題)。有罪率99.9%を誇る日本の刑事裁判において、冤罪(無実の罪)を証明していく

 弁護士の物語

だ。主演に抜擢されたのは人気若手俳優の坂口健太郎(27)だ。

「坂口は執念と情熱、そして科学を武器に冤罪を証明する弁護士・黒川拓を演じる」
「黒川は絶対に冤罪を許さない」
「なぜなら、父親が無実の罪で収監され獄死した過去を引きずっているから」
「リーガルものとしてはかなり本格的なドラマですよ」


とは制作会社スタッフ。同ドラマでヒロインを演じるのは川口春奈。他に藤木直人、草刈正雄らが脇を固める。そもそも日テレは今、

 尻に火がついた状態…

現在放送中のドラマ「獣になれない私たち」(水曜日)、「ドロ刑―警視庁捜査三課―」(土曜日)、「今日から俺は!!」(日曜日)の3つはすべて視聴率不振で

 青息吐息…

さらにダメ押しとなったのが人気番組「世界の果てまでイッテQ!」に発覚したヤラセ問題。

 「少しずつですが、日テレから視聴者が離れだしている」
 「これを何としても食い止めたいんです」


それだけではない。ご存じの通り、先月、日テレは月間平均視聴率3冠(全日・ゴールデン帯・プライム帯)の連続記録を58か月でテレ朝に止められた。

「そんな因縁があるので、成功しているテレ朝の米倉主演ドラマを意識したんです」
「もうなりふり構ってられないですからね」


と事情通。果たして、日テレは新ドラマ「イノセンス――」で高視聴率をゲットしてテレ朝にリベンジできるか、というのだが、日テレは根本的に間違っている。現状、業界のリーディングカンパニーなのに、

 他局の真似してどうすんの?

「zero」も不振だと聞くが、出演者を替えたって、番組の内容自体がそのままでは

 どうしようもない

ではないか。姑息な手段で数字が回復するなんて、

 そんな甘いものではない

と、放送局ならよく理解できていると思うのだが…。完全に初心を忘れてるようである。
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2018年11月23日

「イッテQ!」騒動を宮川大輔が謝罪 日テレの姿勢に局内からも批判噴出

 お笑いタレントの宮川大輔が昨日、都内で行われたスマホ決済サービス「PayPay」の記者発表会にゲストとして出席したと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 宮川は出演する日本テレビ系バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」の「祭り企画」のやらせ疑惑が報じられてから、

 初の公の場…

発表会終了後、去り際に報道陣から騒動についてコメントを求められると、

 「ご心配おかけして申し訳ありませんでした」

と頭を下げて謝罪したうえで、

「僕は本当に元気なので、スタッフと一丸となって、またみんなに笑ってもらえる番組にしたい」
「反省するところは反省して…」


と答えた。

「『祭り企画』は中止になったが」と聞かれると、

「まだちゃんと聞いてないんですけど、いったん、お休みして、その間でどうなるかですけど」
「僕は信じております」


「降板はされない?」という質問には

 「頑張ります…」

と言葉少なだった。週刊文春が2週連続で、同番組で放送された「ラオスの橋祭り」「タイのカリフラワー祭り」に対する

 でっちあげ疑惑

を報道した。番組では、今月18日放送の冒頭、テロップとナレーションで約1分間、謝罪して、

 「『祭り』企画については、当面の間、休止することといたします」

と発表していた。一部で憔悴しているとも報じられた宮川。イベント関係者が引き揚げるように促しても、神妙な表情で受け答えを続ける姿は痛々しかった。

「宮川さんは今もやらせ疑惑について、きちんと説明を受けていない」
「というのも、バラエティーで“やらせ”か“演出”かの判断は難しく、日テレも出演者に今後を含めた説明ができる段階ではない」
「ただ、現状報告だけでもきちんとするべきでしょう」
「宮川さんを矢面に立たせてしまっている日テレの姿勢には、内部からも批判の声が上がっている」

と日テレ関係者。放送倫理・番組向上機構(BPO)の審議入りは免れず、最悪の場合、

 打ち切り

もある。出演タレントのイメージに傷をつけてしまう可能性もあるだけに、早急に説明する必要があるだろうというのだが、なぜ放送局よりも前に

 ”出入り業者”のタレントが謝らなければならないのか?


サッパリ理解できない。こんなの、

 日テレの責任以外の何物でもない


ではないか。こういう体たらくでは、フジテレビのように

 凋落するのは時間の問題


である。ただでさえ、テレビはオワコンと言われているのに、当事者にその自覚がないのは致命的である。

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2018年11月16日

「イッテQ!」ヤラセ疑惑 急転・日テレ社長謝罪3つの裏

 日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」のヤラセ疑惑について、同局の大久保好男社長が昨日、制作過程の不備を認めて謝罪し、問題のお祭り企画を当面休止すると発表したと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 大久保社長は昨日、自身が会長を兼務する日本民間放送連盟(民放連)の定例会見に出席。一連のヤラセ疑惑について

「『イッテQ!』という番組は、ロケ先やスタジオで起きたことをありのままに伝え、ありのままに見せることを大切にしてきた番組」

としたうえで、問題のお祭り企画は

「制作陣が祭り企画の解釈を拡大しすぎて、視聴者の皆様が祭りという名前でイメージするには無理があるものまで祭りとして扱うようになってしまった」
「その結果、祭りという企画に疑念を生じさせてしまったのではないか」


と説明した。スクープした週刊文春によると、疑惑の放送は今年5月放送の

 「橋祭りinラオス」

さらに昨年2月放送の

 「カリフラワー祭りinタイ」

日テレは「橋祭り」報道直後の今月8日に書面などで

「企画は現地からの提案を受けて成立したもので、番組サイドで企画したり、セットなどを設置した事実はなく、また、番組から参加者に賞金を渡した事実もございません」

と説明。だがこの日、大久保社長は

「コーディネーター会社を通じ、それぞれのケースに応じて開催費用や参加費、賞金、謝礼などを支払っているとのことでした」

と修正して謝罪した。外部への責任転嫁を指摘する声にも大久保社長は

「現地のコーディネーターは外部の人とはいえ、我々の大切な協力者で、番組の成立に不可欠な存在。番組サイドの方であるということは間違いありません」

と述べ、

 日テレに全責任がある

ことを明確にした。週刊文春が昨日発売号で疑惑第2弾として「カリフラワー祭り」を報じたことも影響し、大久保社長は

 「当面、お祭り企画は休止といたします」

と宣言した。前日14日、日テレは

「企画の確認が不十分なまま放送に至ったことについて当社に責任があると考えております」

と方向転換していたが、8日のコメントと姿勢が

 180度変わった

のはナゼか?ポイントは3つだ。

「文春報道を受け、社内チームがお祭り企画約110本を現在調査しているが、早々にラオス、タイのほかにもヤラセが疑われるお祭りが出てきた」
「“これ以上、シラを切るのは難しい”という判断になった」

(同局関係者)というのが一つ。2つ目は番組MCの

 内村光良

と、お祭り企画で体を張ってきた

 宮川大輔

の存在。内村は疑惑発覚後、初のスタジオ収録となった今月13日、カメラが回る前で観覧者に対し

 「申し訳ありません」

と謝罪。宮川は文春記者の取材に真剣な表情で

 「しっかり調べてください」


と訴えていた。

「2人は制作サイドが番組をより面白くするために、ヤラセをしてしまったと考えている」
「だから、内村さんは怒鳴り散らすというよりは『潔く非を認めた方がいい』という考え」
「宮川さんも『ちゃんとしなければいけない』と制作陣を叱咤したそう」
「2人がそういうスタンスだから、日テレも過ちを認めるしかない」


と同局関係者。最後は

 視聴率


だ。今月11日に放送された同番組の平均視聴率は16.6%を記録。前週4日放送の18.3%から1.7ポイント下回ったものの、

 根強い人気を示した…


(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。テレビ関係者は

「日テレは胸をなで下ろしたでしょう」
「これだけの数字を取れば、スポンサー離れは防げそう」
「文春には『1週間の楽しみを奪うな!』と抗議電話が寄せられているそうで、こんなファンの声も追い風」
「そうした状況ならば、謝罪して一日も早く騒動を幕引きし、番組を継続した方が得策と日テレは考えるでしょう」


と話す。大久保社長は

 「ヤラセやでっち上げの意識はなかった」

と故意性は否定したが、放送倫理・番組向上機構(BPO)は日テレに報告書の提出を求めており、すんなり番組継続となるかはまだわからないというのだが、僕はこの番組を殆ど観たことがないし、今回の騒動で情報番組で流れているのを観ただけだが、これって完全に

 「たけし城」のパクリ…

内村さんや宮川さんは知らなかったというが、芸人だし、このギョーカイも長いのだから、

 怪しい

とわかっていたのではなかろうか。まぁ、それは別にして、視聴者はこの番組に対して別に、リアリティーなんて求めていないのだから、

 事実だという事に固執する必要はなかった

のではなかろうか。番組の最後に

 「この番組はフィクションです」

とテロップを打っても視聴者は何の文句も言わないんじゃないの!?
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2018年11月10日

紅白の司会発表 タモリ“拒否”NHK3年越しで狙っていたが…

 平成最後のNHK大みそかの「紅白歌合戦」の司会者が昨日発表され、総合司会は昨年に続き「ウッチャンナンチャン」内村光良と桑子真帆アナで、白組は「嵐」の櫻井翔、紅組は広瀬すずとなったと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 舞台裏ではタモリという超大物もリストアップされ、3年越しのステージ登場という演出を企画していたが

 実現はしなかった…

2年連続の総合司会となった内村は

「二度とないことだと思っていたので本当に驚いています」
「『平成最後の紅白はああだったな』と、ずっと記憶に残るような、そんな“歌合戦”を皆さんと一緒に目指したいと思います」
「今年は何回早着替えをするのか楽しみです」
「そして、私を再び推薦してくださったNHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクターの三津谷寛治氏に感謝します」


とコメントを発表した。「三津谷寛治」とは、内村が座長を務め、NHKで2012年に始まったコント番組「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」に登場する内村演じるキャラクターだ。

「昨年は紅白と『LIFE!』がコラボした演出、そして内村の司会ぶりは、近年でもまれに見るほど局内外で好評だった」
「そのため、2年連続でも何の不思議もないのだが…」


とNHK関係者。唯一の“懸念材料”は

 演出のマンネリ

だった。好評だったとはいえ、2年連続で内村の総合司会、「LIFE!」とコラボとなると、どうしても

 「去年と同じ」

というイメージを持たれてしまうのは否めない。そこで内村をリストアップすると同時に、舞台裏では大物・

 タモリの総合司会の道を探っていた

という。音楽関係者は

「NHKにとって、タモリの総合司会は念願です」
「2016年の紅白で、タモリはマツコ・デラックスとともにスペシャルゲストとして登場するも、NHKホール内をさまよっただけで、ステージには一度も上がらなかった」
「今年は2人に総合司会として3年越しのステージ登場というのを目指していた」
「だけど、タモリサイドから色よい返事をもらえなかったとか」


とタモリ側から

 “拒否”

されていたことを明かしたというのだが、まぁ

 やらんでしょう…

やるんだったら、平成最後で今年か新年号最初の来年だろう。今年拒否されたから来年が残っているのだが、

 まぁ、やらんでしょう…

Mステをなぜまだやっているのかはわからないが、やりたい事しかしないから、

 NHKは「ブラタモリ」だけ

という事なのではなかろうか。「明石家紅白」をやっているから、まださんまさんなら目があるのでは!?
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2018年09月27日

NHK「チコちゃん」テレビ史初の“怪挙”本放送より再放送が高視聴率


 通常回より再放送の方が高視聴率の“お化け番組”がNHKで放送中だと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 子供に大人気のバラエティー番組「チコちゃんに叱られる!」の好調ぶりに同局は

 大喜び

している。金曜午後7時57分の本放送と土曜午前8時15分の再放送のいずれも

 視聴率は2桁…

しかも再放送の方が高い

 “テレビ史初の怪挙”


に局内は盛り上がる一方。このままいけば、年末の

 紅白歌合戦にチコちゃんが出る可能性も十分

ありそうだというのだが、僕もこの番組を割と観ている。内容自体に目新しいものはないが、個人的には

 森田さんのナレーターがミソ

だと思う。

 森田さんにああいう事言わせる?毒舌吐かせる?

っていうところが面白い。ちなみに僕の住む関西では、金曜日の放送がなくて、土曜日が本放送である。
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2018年08月22日

フジが本腰入れる「Mプロジェクト」

 フジテレビが同局を背負う次世代のキャスターとして、人気作家の村上春樹氏に本気でオファーを出すという、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

「フジ局内には『Mプロジェクト』なる編成チームが組織された」
「もちろんMは村上さんのM」
「村上さんを囲い込むべく、好物や趣味をリサーチしています」
「非公式にすでに接触を始めているようです」

と関係者。気になる村上氏のキャスターとしての資質については、5日にDJを務めたラジオ番組「村上RADIO〜RUN&SONGS〜」(TOKYO FM)で

 実証済み

だ。

「村上さんに話ができるのかと当初は心配されていたが、いざ始まってみれば杞憂にすぎなかった」
「自らディレクターも務め、選曲と解説を担当」
「ニューヨークのセントラルパークを米作家にインタビューしながら走った思い出や、オープンカーの屋根を開けて歌いながら運転するという意外な一面も明かしました」
「放送前に質問を募集したところ、日本だけでなく海外からも多数の質問が届いた」
「注目度はピカイチですよ」


と放送作家。そんな村上氏に白羽の矢を立てるというのが

 フジテレビ…

実現すれば10月の改編からでも登場させたい意向だ。

「もはやフジの報道番組は壊滅状態」
「秋元優里アナの不倫騒動や元NHKの登坂淳一アナのセクハラ疑惑での土壇場降板などたたられている」
「元NHKの有働由美子アナは日テレに持っていかれた」
「村上さんには『プライムニュース イブニング』か『直撃LIVE グッディ!』のメインキャスターの席を提示するようです」


と事情通。ノーベル文学賞候補でもある村上氏だけに、気になるのが出演料だ。

「出演してくれれば間違いなく視聴率は取れるのであちらの言い値でいい」
「とはいっても基準がないと村上さんも困惑するだろうから150万円から提案したい」

と事情通。果たして村上氏はフジの救世主となるか、というのだが、村上さんほどの人が

 フジのオファーを受けるわけがない

ではないか。わざわざ

 自分のキャリアにキズを付ける

ような事をするはずがない。フジは出演者を変えるとか姑息な手段ではなく、もっと

 根本的な事から考え直さないと…

当欄では度々言っていたが、いっその事、

 報道を放棄してスポーツ・エンタメに特化

するのが世のため人のためだと思うのだが…。
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2018年08月09日

テレ朝「報ステ」に徳永有美”異例”の出戻り起用のなぜ?

 テレビ朝日の看板番組「報道ステーション」のキャスターとして、2005年に同局を退社した徳永有美アナウンサーが13年ぶりに同番組に復帰することになった、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。テレ朝が昨日発表した。

 徳永アナは2005年4月8日にテレ朝を退社し、同月23日に内村と入籍。長女と長男をもうけ、映像メディアでは昨年1月からインターネット番組「AbemaTV」のニュース番組「けやきヒルズ」に

 キャスターとして復帰…


同年4月からはBS朝日のスポーツ番組「スポーツクロス」でも現場復帰を果たしていた。

「先週末ぐらいに『報ステ』キャスティングの噂が局内で聞こえてきて、6日に確定情報がスタッフに通達されました」
「実力があるのは疑いようがありません。番組はさばけるし、アナウンス力もある」
「幅広いニュースを安心して任せられる。局アナ時代と比べて積極的に自分の意見を言うようにもなって視聴者からの評判もいいんです」

とAbemaTV関係者。今回の復帰に徳永アナは

「身の引き締まる思いです」
「かつて自分を育てていただいた番組で、スタッフの皆さんとともに再び挑戦できることに感謝し、一日入魂、全力で頑張ります」

とコメントしている。とはいえ、退社、結婚、出産を経て看板番組キャスターへの抜擢は

 異例中の異例…

しかも退社のきっかけが芸能マスコミを騒がせた

 内村との不倫


だっただけに局内では早くも物議を醸している。

「出会いは『内村プロデュース』」
「でも、そのとき徳永は同期入社のテレ朝のディレクターと結婚していた」
「だから“内村と不倫”って報じられました」
「その後、夫と協議の末、離婚し内村と結婚をした経緯がある」
「世間は“不倫略奪婚”と大騒ぎ」
「ここ数年、不倫に対するイメージが最悪なだけに今回の報ステ復帰で、またあの不倫騒ぎが蒸し返され、ニュースキャスターとしての資質が問われないか、心配する声が上がっているんです」

とテレ朝関係者。当時、徳永アナは出演していた

 「内村プロデュース」「スーパーモーニング」を降板…


番組では涙ながらに

 「今日限りで辞めさせていただきます」

と語ったことも報じられた。不安材料はそれだけではない。徳永アナが古巣に戻ることで、複雑な心境になる元同僚がいるとも言われている。

「徳永の前に内村と付き合っていた下平さやかアナですよ」
「現在は巨人・長野久義選手夫人ですが、今でも局アナとして在籍しています」
「もともと『内村プロデュース』のアシスタントをしていたのは下平アナ」
「ところが内村との交際が一部週刊誌の報道で発覚して降板し、その後釜に入った後輩の徳永が、内村と不倫略奪婚ですからね」
「退社したのに、看板番組のキャスターに抜擢されたのでは、心中穏やかじゃないでしょう」

と同関係者。実は、今回のキャスティングはテレビ朝日の早河洋会長が決めた

 “早河案件”

だったという。

 「トップダウンじゃないと決まりませんよ」
 「やっかみがすごいから」

と同関係者。一体、早河会長は、何を考えこんな危険な徳永起用を決めたのだろうか。その答えを芸能プロ関係者がこう推測する。

「内村自身、徳永との不倫の一件以来、テレ朝とは疎遠になっていた」
「それでも最近は、紅白歌合戦司会や出演番組の好調さ、芸能界で築いた地位など、今の内村の実力を(テレ朝も)無視できなくなってきているんです」
「“過去の遺恨は忘れて、奥さんも迎え入れたわけだから、内村さんもウチでぜひ番組をやってほしい!”という先を見越した目的があるのでしょう」

過去の醜聞に加え、看板番組、有名夫と話題豊富なだけに、徳永アナの登場は秋以降も話題になりそうだというのだが、こんなのを許していたら、

 会社の中がおかしくなってしまう…

内村さんがテレ朝と疎遠になったのは、自分がやったことからすれば当たり前で、

 身から出た錆

である。それをテレ朝側からヨリを戻そうとするなんて、

 常軌を逸脱

している。しかも、

 社長のトップダウン

だというのだから驚く。局アナからすれば心中、

 穏やかではない

だろう。テレ朝もフジの後を辿る!?
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2018年07月31日

日テレ社長「みやぞん24時間トライアスロン」に注意喚起

 日本テレビの大久保好男社長が昨日の定例会見で、本紙が1面で報じた同局の看板番組「24時間テレビ」でトライアスロンに挑戦する「ANZEN漫才」のみやぞんが危ないとの警鐘記事に呼応する形で「十分準備をしていただきたい」と、現場に注意を喚起したと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 本紙は今月24日付1面で、「みやぞん危ない!」との見出しをつけ、酷暑の中、“24時間トライアスロン”に挑ませる番組企画に警鐘を鳴らした。局内の関係者によると、

「定例会見で大久保社長は、東スポの報道を受けたかのように、当日だけでなく事前ロケなどを含めて、暑さ対策は十分準備をしていただきたいと注意を促しました」

社長会見でわざわざ話題にするのは、それほど

 今年の猛暑は危険

という認識からだろう。前出の関係者は、

「社内でもいまだに“大丈夫か!?”という声は上がっているし、それだけ神経質にもなっています」
「放送当日の天候だけでなく、みやぞん本人の体調や、そのほかの様々なことも考慮して、番組の進行もいろいろなパターンを検討しているそうです」
「トライアスロン形式と打ち出しているのもそのためで、柔軟に対応できるようにしているそうです」

というのだが、何かトラブルが起こった際、

 一応謝罪するけど事前に注意喚起しましたよ

というアリバイを作ったではなかろうか。以前にも当ブログで指摘したが、何かあってからでは遅いのだから、早めに中止を決断した方が賢明ではなかろうか。
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2018年07月24日

みやぞん「酷暑の24時間トライアスロン」に無謀すぎる!と不安の声

 大新聞やテレビで連日「命の危険」も警告される日本列島の“灼熱地獄”のなか、日本テレビ恒例の「24時間テレビ41 愛は地球を救う」の人気コーナー、チャリティーマラソンでトライアスロンに挑戦する「ANZEN漫才」のみやぞんを本気で心配する声が噴出している、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 都内でも35度を超えるような酷暑を想定していなかったとみられる日テレ内部からも

 「危険すぎる!」

と批判が飛び出すほどだ。視聴率獲得のために、マラソンよりも過酷なチャレンジをさせようとする日テレに

 「みやぞんを殺す気か?」

と非難する声がこの先、一層強まりそうだというのだが、これも昨日、当ブログで触れた東京五輪と同様で、開催する側の都合でこういう企画になったのは以前、大スポが報じていた。番組の一企画に過ぎないのだから、こんなの、

 中止すれば済む

ではないか。何か起こってからでは遅い。今すぐにでも決断すべきである。
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2018年06月26日

W杯ポーランド戦放送 フジテレビ“お台場の奇跡”の行方

 フジテレビに神風が吹いた!!サッカー・ロシアW杯で、日本時間今月28日午後11時キックオフの日本―ポーランド戦を生中継するのが、不振が続くフジだと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 フジといえば数年前から

 視聴率低迷

にあえぎ、

 営業収入は減少…

制作現場の士気は低く、報道番組では

 信じられないようなミスが相次いだ…

それだけではない。同局の秋元優里アナウンサーが1月に

 “竹林不倫疑惑”

を報じられるなど、

 身内のスキャンダルで目立つ

ことが多かった。そうしたインケツぶりもあり、局員からはポーランド戦の放映権を獲得したのはいいが、日本代表の不振から開幕前は

 「すでに日本の敗退が決まり、消化試合になるかも」

という悲観的な意見も多かった。ところが、

 下馬評を覆すチームの快進撃

だ。これには

 「お台場の奇跡!」

と業界関係者から揶揄されるほどで、社員たちは

 “手のひら返し”で小躍り


している。気合の入り方は放送時間からもわかる。コロンビア戦でNHKは試合開始1時間半前から終了後まで4時間の枠を取り、セネガル戦で日テレは2時間前から4時間強を費やした。フジはさらに長く、午後9時から翌午前2時の

 5時間枠

で勝負に出る。

「試合中はCMを流せないので、ハイライト番組の最中にバシバシCMを流す」
「これだけ国民の関心が高ければ、スポンサーは引く手あまただろう」


とテレビ関係者。とはいえ、近年は放映権料の暴騰で

 「日本戦はどんなに頑張っても赤字」
 「各局、損得抜きに放送している」


つまりフジは、ポーランド戦を機に、これまでの“負のイメージ”を払拭し、稼いだ視聴率の

 勢いに乗りたい

考えだ。運命の一戦はフジテレビに、どれだけの視聴率をプレゼントしてくれるか。もっとも、国民の願いは突破条件となる引き分け以上の結果しかないのだが…というのだが、記事でも指摘しているように、籠池さんの言うところの、これぞ

 「神風吹いた」

である。あとは結果がどうなるか?「やっぱりフジはインケツだった!」で終わるのか否か?
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2018年06月04日

「24時間マラソン」みやぞん決定の舞台裏

 お笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞんが、今年で41回目を迎える「24時間テレビ 愛は地球を救う」(日本テレビ系、8月25〜26日)のチャリティーマラソンランナーに決まったことが本紙既報通り、昨日放送の「世界の果てまでイッテQ!」で発表された、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 「イッテQ!」の番組終了間際、「24時間テレビ」の応援団長に就任した出川哲朗がイッテQメンバーを緊急招集すると

「今からマラソンランナーを発表します」
「この中にいます!」


と宣言。同番組のメインMCを務める「ウッチャンナンチャン」の内村光良の可能性もあるとされ、内村は

 「オレが(相方の)南原(清隆)のところにゴールするの?」

とおどけるシーンもあったが、最終的には今月2日に本紙が報じた通りに、

 みやぞん

であることが発表された。みやぞんは

 「僕ですか!?まったく何も知らなかった」

と驚きの表情を浮かべたが、さらなるサプライズが待っていた。イッテQメンバーの中でも身体能力の高さに定評があるみやぞんだけに、なんと

 トライアスロン形式

を採用。今年のチャリティーマラソンは、

 スイム→バイク→マラソンの順

に行うことが発表されたのだ。かなり過酷なチャレンジであることは明らかだが、みやぞんは

 「泣き言は言えません」
 「やらせてください!」


と力強く宣言した。昨年は、「24時間テレビ」の放送直前までランナーを発表しないという異例の方法を取り、世間の注目を集めたことで

 平均視聴率は18.6%

(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。歴代2位タイを記録するヒット回となったが、

 「視聴率至上主義だ!」

と各方面から猛批判を浴びてしまった。それも影響して今年は放送の約2か月前に発表するという、

 例年通りの方法

が取られた。

「一時はマラソン中止も検討されたが、“夏の風物詩”になっている番組だけに、さすがにそこまでは踏み切れなかった」
「視聴率も好調ですし、王道路線の“横綱相撲”で勝負しようということになったんです」

とは日テレ関係者だ。みやぞんを起用したことについては

「昨年は放送当日の発表で批判を浴びてしまった」
「チャリティーマラソンに吹いた逆風をみやぞんに吹き飛ばしてもらおうという狙いがあります」

みやぞんは元高校球児でエースで4番を務めていたという

 バツグンの身体能力

の持ち主だ。

「コンプライアンスが厳しい時代で、事故でも起きたら大変です」
「まずは肉体的に計算できるタレントでないといけない」

と芸能プロ関係者。マラソンランナーはかつて、2007年の萩本欽一が当時66才、2011年の徳光和夫が同70才と高齢のタレントが務めたことがあった。一昨年の2016年も51才だった林家たい平が務めたが、

「安全面を考えると、今後は高齢のランナーは難しいのでは」
「その点、みやぞんの身体能力はハンパなくすごいから、トライアスロンという過酷なチャレンジでも結果を残せるという計算がある」
「挑戦が過酷な分、感動も大きい」

しかも持ち前の“天然キャラクター”で老若男女から愛されているキャラクターも、ランナーに選ばれた大きな理由の一つ。

「好感度は大きな武器」
「昨年、チャリティーマラソンについた悪印象も、みやぞんが活躍することで払拭される」

と前出の日テレ関係者。みやぞんがマラソンランナーに選ばれたのは、抜群の身体能力と好感度が大きく影響したようだというのだが、トライアスロン方式を採用する事によって、

 2ヶ月前に発表できる

というメリットもある。まぁ、個人的には同番組には全く関心がないので、誰が何をやろうと別にどうでもいいのだが…。
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2018年06月02日

「クレヨンしんちゃん」声優・矢島晶子が降板

 テレビ朝日は昨日、人気アニメ「クレヨンしんちゃん」(金曜、午後7時30分〜)で主人公の幼稚園児・野原しんのすけの声を演じる矢島晶子が、今月29日の放送をもって降板すると発表した、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 矢島は1992年4月の放送開始から26年以上にわたって

 しんのすけの声を担当…

29日の放送まで無事に務め上げれば、

 計1047回で卒業

することとなる。矢島はテレ朝を通じて

「キャラクターの声をつくる作業に意識が集中し、役としての自然な表現ができにくくなってしまったため」

と、降板理由を説明した。やりたい放題の天才5歳児・しんのすけの声は、キャラクターの特殊性もあって

 かなり特徴的な声を要求

されてきた。テレ朝関係者も

「本来の矢島さんの声からは、かなりかけ離れた声質で、相当な負担にはなっていたと思う」

と明かした。同局では2005年に人気アニメ

 「ドラえもん」で声優陣が一斉交代…

主人公のドラえもんの声を26年間演じた大山のぶ代の降板を惜しむ声が続出したが、しんのすけの声を演じる矢島の降板も大きな反響を呼ぶことになりそうだというのだが、しんのすけと言えばモノマネのド定番だが、あの声が変わるとなると、

 相当大きな反響になる


のは必至だろう。前任者のモノマネになるのか、それとも全く異なる声になるのか、要注目である。
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2018年05月21日

米倉涼子「ドクターX終了」噂の真相は?

 女優の米倉涼子が昨日、都内で行われた「日経ヘルス Presents ビューティーミューズ大賞2018」のスペシャルトークショーに出席したと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 人気ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(テレビ朝日系)では、白衣姿やお決まりの入浴シーンでのV字開脚で、何度も美脚を披露してきた米倉だが、足について聞かれると

 「ヒザから下がO脚で、すごくコンプレックスがある」

と、意外すぎる自身の悩みを告白。その上で、脚の露出が多い大門未知子役について

 「すごくムカつきますよね」

と語ると、ドラマの撮影スタッフに対しては

「夜は脚がむくむんです」
「なのに夜になって足からのシーンを撮るとか、わかってないですよね〜」

と、不満を漏らした。また、米倉は

 肩幅が広いこともコンプレックス

だと明かし、誰が見てもスタイル抜群に見えるなかで、

 常人には理解できない悩み


を抱えているようだ。そんな米倉は、一部ではテレビ朝日の木曜午後9時枠の10月期ドラマで、弁護士役を演じると言われている。同時間帯は「ドクターX」が放送されてきたおなじみの枠だけに、ついに

 「ドクターX」シリーズ終了か!?

との声が上がっているが…。

「テレ朝としては続編をあきらめていないが、女優としてイメージの固定化を避けたい米倉が続編を嫌がっているのは事実」
「また、『ドクターX』はセクシーなシーンもウリですが、米倉といえども加齢には勝てない」
「『負けず嫌い』で知られる米倉だけに、“劣化”したと言われたくないのも続編を嫌がっている理由でしょう」

とテレビ関係者。来年、所属するオスカープロモーションで“女優宣言”してから20周年を迎える米倉。この日は

 「これからも自分に負けないようにがんばりたい」

と話したが、もう大門未知子のV字開脚は見られないのだろうかというのだが、新ドラマで数字が取れるのなら、ドクターXを終了させても、テレ朝側からすれば全く問題ないのだが、新ドラマで

 確実に数字が取れるとは限らないから…

全ては新ドラマの数字次第と言ったところ!?
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2018年05月05日

NHKが本田に謝罪 番組告知で誤解を招く表現

 NHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」は昨日、公式サイト内でサッカー日本代表FW本田圭佑を特集する今月14日放送の番組告知の内容について「誤解を招く表現があった」として謝罪した、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 同番組では本田を特集した放送に向けて、

 「バヒド・ハリルホジッチ氏の日本代表監督解任の舞台裏を告白する」

としていた。同サイトはお知らせとして

「プロサッカー選手・本田圭佑さんの予告で、『ハリルホジッチ監督解任の舞台裏』という文言を用いましたが(すでに削除)、本田さんが『解任』についてインタビューで語ったわけではありません」

と説明。その上で

 「誤解を招く表現でした」
 「本田さんならびに関係者の方々にお詫びします」

と書き込んだ。監督解任を巡っては先月27日に反論会見したハリルホジッチ氏が、更迭のキッカケになった

 「不満を漏らした2人の選手」

との表現で本田の存在を示唆したことで、

 監督交代の“首謀者”

とする報道も出ていた。それだけに本田の発言が注目されていたというのだが、今や炎上商法が主流となっているが、

 NHKまで炎上商法とは…

常識と良識、能力に欠けるテレビマンが多すぎる。テレビが衰退の一途を辿っているのも頷ける。
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2018年03月31日

24時間テレビ「マラソン」消滅か「視聴率至上主義だ」と批判の嵐

 毎年夏の風物詩となっている看板番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」の目玉企画、チャリティーマラソンを「中止にすべき」との意見が出ていると今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 今年で実に41回目となる日テレの夏の看板番組「24時間テレビ」ではメインパーソナリティーをジャニーズ所属のアイドルグループ「Sexy Zone」が務めるとすでに発表された。多くの企画が放送される同番組の中でも、目玉はなんといっても

 チャリティーマラソン

なのは誰もが認めるところだろう。

「24時間テレビ」でチャリティーマラソンが始まったのは、第15回の1992年から。記念すべき最初のランナーは間寛平だった。間は1992、1993、1995年と3回もランナーを務めた。その後はトミーズ雅やエド・はるみ、大島美幸などの

 芸人

TOKIOの山口達也、城島茂、V6の森田剛などのジャニーズタレントなど、

 さまざまな有名人

さらには丸山和也弁護士(当時)や萩本欽一、徳光和夫など

 高齢のランナー

になったこともある。昨年はお笑いタレントのブルゾンちえみがランナーを務め、90キロを見事に完走。視聴者の大きな感動を呼んだが、皮肉にも昨年の放送が、

 “チャリティーマラソン中止”

という意見が出る引き金になったという。チャリティーマラソンランナーは一昨年まで、毎年5〜6月には発表されていた。ところが昨年、先送りされた末、発表されたのは

 放送当日

だった。ランナーの発表を当日までひた隠しにしたことで

 「いったい誰が走るのか?」

と注目を浴びたことは事実だ。そのおかげもあってか、昨年の平均視聴率は18.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と

 歴代2位タイの高視聴率をマーク

した。

「しかも、番組がスタートしてからランナー発表まで右肩上がりで視聴率がアップしたんです」
「今年もこのパターンを狙っていた」


と日テレ関係者は言うが

 「これがもとで批判の声が噴出したんです」

とも明かした。

「昨年、マラソンランナーの発表を当日に行ったことで『チャリティーという精神を忘れ“視聴率至上主義”に走った』と、視聴者から批判を浴びてしまった」
「その矢面に立たされたのが宣伝部」
「各メディアや親会社の読売新聞からもクレームを入れられ、袋叩き状態になったんです」
「そんな事態だけは避けたいと『今年はマラソンはなくてもいいのでは』という意見が編成局から上がった」
「視聴者の批判はスポンサーも気にするから、営業局も同調しているんです」

「24時間テレビ」という看板番組で高い視聴率を狙えるなら、今年も当然、同じ演出でいきたいと思うのが自然の流れだろうが

 「今の日テレはそこまでムリをする必要はない」

との声もある。

「日テレは視聴率が好調で、4月の改編期でも連続ドラマ以外は無改編だからね」
「それよりも批判を浴びない方が大事ということ」
「1991年以前はチャリティーマラソンなんてやってなかったわけだから『初心に帰ってチャリティー精神に立ち返る』と、マラソンなしの24時間テレビに戻すことがあっても不思議ではないでしょう」

と芸能プロ関係者。昨年のブルゾンの完走をもって、名物企画が幕を閉じるのか?というのだが、全く興味のない僕からすれば、

 別にどうでもエエわ…

という感じ。未だに「24時間テレビ」を観る人がいる事が不思議でならない。マラソンをするにしてもしないにしても、

 全ては数字…

冷静に考えれば、チャリティー精神なんて皆無だと思うんだけれども。
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2018年02月08日

芳根京子主演“月9”復調の気配 深夜枠ならヒット作と評判

 女優の芳根京子が昨日、都内で行われた米アニメ映画「ボス・ベイビー」(3月21日公開)日本語吹き替え版完成報告会に出席した、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 体は赤ちゃん、中身はおっさんという主人公「ボス・ベイビー」役を俳優のムロツヨシ、その子分のような兄「ティム」役を芳根が担当した。芳根とムロはお互いに声優初挑戦だが、芳根は少年の役を見事に演じ、ムロが

 「まだ、芳根京子伸びるなーと思いました」
 「まだあるんだなと」


と大絶賛。また、共演の声優・山寺宏一からは

 「いま(芳根が主演する月9ドラマ)『海月姫』にハマっていて」
 「ギャップがすごいですよね。最高でした」
 「これからもどんどんやっていかれるのでは」

とベタボメで、芳根も

 「ありがとうございます」
 「うれしいですね」

と笑顔だ。とはいえ、

 残念なのは視聴率…

「海月姫」(フジテレビ系)の平均視聴率は1月15日の初回が8.6%だったものの、その後6.9%、5.9%と

 低迷…

ただ、復調の気配もあり、5日放送の第4話では7.5%と

 “V字回復”

している。

「実は、ドラマは良くできているとの評判なんです」
「芳根以外の若手女優陣もいい味出しています」
「でも、『月9』のドラマじゃないんですよ」
「これが夜10〜11時台の放送だったら、もっと視聴率が取れる人気ドラマになってますよ」

とはフジ関係者。この枠は、もともと別のドラマが内定していたが、急きょ差し替えざるを得なくなり、

 芳根のドラマが抜擢

された経緯がある。仕方ない部分もあるだろう。ドラマは「こじらせ女子」を中心に展開し

 「内容にハマればやめられなくなる魅力がある」

だけに、このまま尻上がりに視聴率が上がるのを期待したいところだというのだが、今のフジテレビが

 「月9」だからどうだとか言える立場ではない

と思うのだが…。以前、芳根さんの演技が凄すぎて、同年代の女優を抱える事務所が共演NGを出している、という記事を読んだ事があるのだが、山ちゃんやムロさんが絶賛している事からも

 芳根さんの実力はホンモノ

なのだろう。お顔もカワイイし、将来も安泰なのは間違いなし!?
posted by エセてれびまにあ at 23:59| Comment(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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