7月14日発売の写真誌「フラッシュ」が日本テレビの、日本の超有名な文豪と同じ名字の女性局アナのプライベート写真を掲載した。この女性アナが男性と抱き合って横たわる姿など数カットが載っていたのだが、最も強烈なインパクトを残したのが、女性アナが
口元に”ゴム”の箱を近づけてニッコリと微笑むショット…
相手の男性は以前、同誌が報道した女性アナの恋人で、
老舗企業の”御曹司”
だという。写真が流出した経緯は不明だが、後に写真を保存していたケータイを落としたことから流れてきたという情報が伝わってきたのだが、この女性アナ(というか”御曹司”)愛用の”ゴム”が相模ゴムの「サガミオリジナル」という商品だったことから、ネット上では
「サガミちゃん」
「夏目オリジナル」
というカワイらしい(?)愛称が付けられ、それが瞬く間に広がってしまったのである。この女性アナは当時、主婦層向けの昼の帯番組を担当していたのだが、この報道がなされてから当然の如く、
番組を降板…
今ではCSのニュース番組で原稿を読む仕事が1本あるだけだという。
まさに痛恨の大失敗をしてしまったこの女性アナだが、実はこの話にはオマケがある。とあるお笑い芸人が番組で、この女性アナと「大人の社会見学」という企画である”モノ”を製造している工場に行ったそうである。工場では製造過程を見学するだけでなく、オリジナル商品を実際に作る体験コーナーもあったそうだ。一通り終えたその帰りに、
男性出演者のみに”おみやげ”を手渡された
というのだ。その”おみやげ”とは、
”ゴム”…
番組で行った工場というのが、
相模ゴムの工場
だったそうである。
さらに奇遇(?)なことに、昨日紹介した某爆乳グラビアアイドルがその後、
「サガミオリジナル」のパッケージをプロデュース
することになったというのだから驚きである。相模ゴムの担当者は恐らく、”あの件”を知っていて依頼したのだろう。
それにしても、この女性アナである。この人自身がお金持ちの”お嬢様”であるのだが、いくら付き合っている男が老舗企業の御曹司か何か知らないが、こういう写真を撮らせるなんて、
あまりにも脇が甘すぎる…
自分の立場というものをわきまえていないし、こういう娘に育てたご両親に恥をかかせたという自覚があるのだろうか?と疑問を持たざるを得ないというか、有り得ないことである。結局のところ、
局アナなんてお嬢様の単なる”暇つぶし”…
という程度にしか考えていないのだろう。こういう騒動が起こる度に当ブログでは何度も言っているのだが、この人自身よりも
こういう人を採用し、ロクな教育もせず放置した会社の責任は重大
である。これは何も日テレだけの問題ではない。この国の放送局、
特に在京キー局全ての問題
である。ところが、これまでいくらこういう騒動が繰り返されても、所詮他人事で、
一向に自浄作用が働かない
のである。テレ東は元「モー娘。」のアイドルを局アナに採用するらしいし…。今まで何回も言っているが、放送局は
社員の”コネ入社”厳禁
ミスコン出場者や芸能活動歴のある人は採用しない
といった社員採用方法に関する抜本的な改革を早急に行わなければならない。地方局など例外は多々あるが、在京キー局はそのほとんどが東証一部上場企業であり、かつ報道機関でもあるのだから…。7月19日に掲載。