2019年07月22日

【参院選】N国党・立花代表当選で意気盛ん

 参院選に比例代表に4人、選挙区に37人を擁立した立花孝志代表率いる「NHKから国民を守る党」は、個人で約12万9000票を得た立花氏が比例で当選した、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 選挙区での得票率が2%を超え、政党要件も満たした。

 「NHKをぶっ壊す」

のワンイシューで生まれたN国党が国政政党にのし上がったというのだが、れいわ新選組と共に、テレビ、新聞から完全にスルーされた立花さんが、

 まさか国会議員になるとは…

マック赤坂さんの後継者だと思っていただけに、こうもアッサリと国会議員になられてしまって呆気に取られてしまった。今回の参院選については後日、改めて総括するが、50%割れで史上2番目に低い投票率の中、

 この3人が当選した事実をどう受け止めるか?

全ての議員、政党、役人、メディア、有権者は真剣に考えなければならない。これは、この国の未来を憂う我々、数少ない有権者から社会に対しての

アンチテーゼであり、レジスタンスであり、プロテストであり、ギャグであり、警告

である。
posted by エセてれびまにあ at 23:59| Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月11日

NHK全国放送でカーセックス連呼!N国党政見放送はエンタメ劇場化

 参院選(今月21日投開票)で「NHKから国民を守る党」(以下=N国党)の政見放送が始まり、その驚愕の内容に全国のお茶の間が驚いている、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 危機によると、立花氏は本紙既報の3年前のNHKの不祥事に言及し、

「なぜNHKをぶっ壊さないといけないのか?NHKの男女のアナウンサーが『不倫路上カーセックス』したのに、その事実を隠蔽しているからです」
「不倫ですよ、路上ですよ、カーセックスですよ」
「許せますか。まだ言いますよ、不倫、路上…(以下続く)」

立花氏は3年前に都知事選の政見放送でも不倫問題に言及していたが、今回は参院選で、比例代表のため

 全国放送

となる。

 「不倫、路上、カーセックス」のワードは計9回

にも及び、1953年のNHK開局以来初となる

 “チン事”

ではないかというのだが、立花さんの政見放送は3年前にも観たが、今回、僕は途中の集金人撃退法の辺りから観た。週刊誌に内部告発された際に、

 NHKの上司に虐められた

とか、ウソを付かず

 「本当の事を言う人が国会議員になるべき」

とまるで機能していない国会の現状を批判するなど正論も言っていて、

 意外にマジメ

な部分も見せていた。まぁ、立花さんはこれをやるために出馬した部分もあるのだから、

 目的はほぼ達成した!?

観ているこちら側も

 痛快以外の何物でもなかった

ので、非常に楽しかった。これがネットで一生残ると想像したら…。
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2018年12月26日

日経平均株価2万円大台割れの日に…なぜか大塚家具が一時ストップ高のワケ

 日経平均株価が昨日、約1年3か月ぶりに2万円の大台を割り込んだ、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 終値は前日比1010円45銭安の1万9155円74銭。10月2日にバブル崩壊後最高値の2万4270円62銭をつけて以降、わずか3か月足らずで

 5000円以上下落


したことになる。アナリストたちは

「米中貿易摩擦や米国の政府機関の一部閉鎖など、トランプ米政権の政策停滞リスクが意識された」

と説明しているが…。

「取って付けた言い訳にすぎない」
「日経市場は海外投資家が7割」
「この1年は買い方のターンだったが、日経、ダウともに最高値をタッチした今秋以降、売り方のターンになった」
「要は空売り。大口の機関投資家を中心に『待ってました』とばかりに、怒涛の売り仕掛けをしている」

とは市場関係者。犠牲になるのは、

 個人投資家

だ。この“理由なき暴落”の終わりは見えないが、そんななか逆行して一時ストップ高となったのが、

 大塚家具

だ。2015年に創業者の大塚勝久氏と娘の久美子氏との間で

 “お家騒動”が勃発…

軍配は久美子氏に上がったが、

 経営悪化に歯止めがかからない

状況が続いていた。ところが25日は取引開始直後から

 買い注文が殺到

し、一時ストップ高となる

 423円(前日終値343円)を記録…

その後、一気に売り込まれてしまったが、日経が暴落するなかでの「ストップ高」の文字は

 ひと際目を引いた…

同社は先週末に中国の家具販売大手の「Easyhome」(北京市)と業務提携すると正式発表。一部で中国企業への

 「身売り」

と揶揄されているが、市場からは中国本土への商品販売や、将来的な

 中国本土における実店舗の出店

が期待できると判断されたようだ。日経がアゲアゲだった時に下げ、日経が暴落した時にストップ高。ヘソ曲がりぶりは、久美子社長に通ずる!?というのだが、大塚家具のストップ高はわからないが、株価が上がったとする政府の主張は、

 自作自演の株価

であって、取引の大半が海外投資家なのだから、要は東京市場が

 ハゲタカに利用されているだけ…

だいたい、個人投資家が、数千分の1秒で取引している海外のヘッジファンドらに

 勝てるわけがない

ではないか。まぁ、自己責任だから好きにすればいいんだけれども…。
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2018年12月20日

ソフトバンク上場もいきなりの公開価格割れ 取り戻すには“3年縛り”

 「平成最大の新規株式公開(IPO)」と注目を集めたソフトバンクが昨日、上場したと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 事前の公開価格1500円に対し、初値は1463円、終値は1282円と

 15%も下回った…


大コケのスタートに個人投資家は阿鼻叫喚だ。

 「ソフトバンクから逆クリスマスプレゼントをもらった」
 「予想通りとはいえ本当に公募割れするとは…」
 「退職金ぶち込んだ人、大丈夫かな」

過去の大型IPOでは初値は公開価格より高くなりやすく、

 「利回り5%」


を口説き文句に証券会社は個人投資家に営業。数百万円はザラで、

 数千万円単位で購入


した投資家も多かった。ところが今月になって、

 状況は一変…


今月6日に起きた大規模な通信障害で、発生以降に携帯サービスで

 1万〜2万件の解約

があったという。また、次世代通信規格5Gで提携する中国通信機器大手ファーウェイ(華為技術)に情報漏えいの懸念が国際的に指摘されるなど

 ネガティブ材料が噴出…

大口購入者は疑心暗鬼になりながら迎えた初日だった。公募株の抽選で事前に1万株購入していれば、

 218万円の含み損


をいきなり抱えたことになる。取引終了後、会見したソフトバンクの宮内謙社長は、株価が落ち込んだことには

 「真摯に受け止めて、ここをスタート地点に企業価値向上に取り組む」

と話した。今後、株価は回復するのか?株式アナリストは、

「携帯市場は飽和状態で政府は来年、料金値下げ要請する」
「さらにファーウェイ事件でソフトバンクは2020年スタート予定の5Gも見直しに追い込まれる可能性があり、見通しは明るいワケではない」
「孫正義会長が儲かっているソフトバンクの株を手放したのも将来性がないから見切りをつけた、と見る向きもある」
「当面、機関投資家の買いを呼び込むために配当利回り5%を維持できるかがカギとなる」

と指摘する。今後の株価次第だが、落ち込んだ15%を利回りで取り戻すには

 3年かかる…


携帯会社だけに株券も“3年縛り”となってしまうのかというのだが、付け加えれば、PeyPey問題も起こった。運が悪いとしか言いようがないのだが、株の回収も3年縛りとは、

 良く出来たオチ

である。投資家も汗水垂らして真面目に働けよ…。
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2018年12月12日

質問スルー”4連発”の河野太郎外相 器の小ささはあの人にソックリ?

 河野太郎外相が昨日、北方領土返還に関わるロシアとの平和条約締結交渉を巡る記者の質問をスルーして「次の質問どうぞ」と4連発して物議を醸している、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 河野氏はロシアのラブロフ外相が条約交渉について

 「第2次世界大戦の結果を日本が認めることが最初の一歩」

と述べたことへの感想を問われて

 「次の質問どうぞ」

とスルー。関連する質問にも同様の言葉を2度繰り返した。たまりかねた記者から

 「なぜ『次の質問どうぞ』と言うのか?」

と聞かれても、河野氏は

 「次の質問どうぞ」

とオウム返し。コントのようなやりとりに、会見場は

 不穏な空気に包まれた…


自身の発言で条約交渉に悪影響が及ぶのを避けたいのは分かるが、

 「ノーコメント」

と、はっきり言えばいいだけ。会見中の河野氏は大量の汗をかき、水を飲み、スーツのほこりを払うなど、落ち着かない様子だったため、交渉役の重圧から

 「精神不安なのでは?」

ともささやかれた。政界関係者の話。

「“ポスト安倍”に急浮上している河野氏だが、自身のツイッターでは批判的な投稿をするユーザーをすぐにブロックすることで有名」
「今回の対応から器の小ささがにじみ出てしまった」

河野氏にソックリなのが、韓国の

 文在寅大統領

だ。今月1日に開かれた懇談会で、記者から低迷を続ける国内経済について質問が飛ぶと

 「それ以上話さなくていい」

とピシャリ。次の記者も

 「短くてもいいから質問したい」

と述べたが、同氏は

 「短い質問も受け付けない」


と回答を拒否した。最後は質問を得意の外交問題に

 「戻してくれ」

と要望する始末で、SNS上では

 「不通の大統領」

と揶揄された。河野氏は

 対韓国では強硬派

で知られている。慰安婦問題や徴用工判決では

 「毅然とした対応を取る」

と明言。そんな同氏が文氏と

 “似た者同士”とは…

テンパるのは仕方ないが、

 スルーはいただけない


というのだが、文大統領にソックリというのはともかく、与党で数少ない良識派だったはずの河野さんが

 この体たらくでは…


辻元さんが

 「安倍政権に染まるとこうなるのか?」

と揶揄していたのも尤もだ。小泉さんも総裁選で底が知れたし、いよいよこの国も滅びるのみ!?
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2018年12月11日

小沢一郎と橋下徹 参院選で「まさかの共闘」あるか?

 自由党の小沢一郎共同代表は昨日の記者会見で、来年夏の参院選を巡り、衆参同日選となる可能性もあるとの認識を示した、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 来年は統一地方選や参院選が控えている。野党5党1会派(立民、国民、無所属、共産、自由、社民)は共闘を目指すが、現状は

 バラバラの状態…

臨時国会での野党の対応を踏まえ、小沢氏は

「参院選は深刻です」
「このままではとても勝てない」
「早く野党統一候補を決めないと」
「(野党は)政権を取るという強い意志がないとダメだ」
「(改正入管難民法で)立民と国民が対立した」
「チグハグでいたら選挙はできません」
「一点に集中し野党が結集しないといけない」

と指摘した。小沢氏は先月7日、政治的言動が目立つ

 橋下徹前大阪市長と会談…

橋下氏は、自身の著書「政権奪取論 強い野党の作り方」(朝日新書)で

「安倍1強の弊害をなくすためには、本当の強い野党の結集が必要」

と力説している。小沢氏は

「橋下徹さんが『野党同士で細々とした政策が一致することはない。大まかに政策が一致すればいい』と言っていた」
「自民党だって全員が一致してるわけじゃない」
「野党だけが重箱の隅をつつくことをやっている」
「しかし野党が(この)体たらくのままじゃ、安倍さんは衆参ダブルをやるかもしれない」

と指摘した。自民党関係者は

「党内では橋下氏が小沢氏と決起するのではないかという声が出ている」
「安倍内閣が強行した改正入管難民法は、弁護士である橋下氏の逆鱗に触れたという話が出ている」

と語った。小沢氏は、橋下氏と連携して強い野党を作れるか、というのだが、あくまでも個人的な見解だが、結論から言えば、

 ありえない…


なぜなら、橋下さんは

 安倍さん&菅さんのお友達


だからである。ゆえに、橋下さんを取り込むのは小沢さんのではなく、

 官邸

だろう。いずれにしても、今や

 小遣い稼ぎのコメンテーター

に過ぎないのだから、こういう輩は無視すべきである。
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2018年12月09日

山本太郎氏が与党に「保守と名乗るな」と怒り絶叫「恥を知れ!」

 今国会最大の焦点だった、外国人労働者の受け入れを拡大する入管難民法などの改正案は昨日午前4時すぎ、参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立したと今日の日刊スポーツが報じた。

 各議員の投票の際、自由党の山本太郎参院議員は、「牛歩」で最後の抵抗を試みた後、演壇の上から

「(法案に)賛成する者は2度と『保守』と名乗るな!」
「保守と名乗るな、『保身』だ!」

と、与党席に向かって絶叫した。与党が、安倍官邸の言うがままに法案成立に突き進んだ流れを踏まえ、

「(賛成する議員は)官邸の下請け、経団連の下請けだ」
「この国に生きる人を、低賃金競争に巻き込むのか」
「恥を知れ」

と憤った。改正案をめぐっては、受け入れ外国人の上限など制度の

 内容が不透明


なままで、法務省側の

 データの誤りも発覚…


政府側の

 準備不足の実態が露呈

した。しかし、来春からの法施行を目指す安倍晋三首相の肝煎りのため、与党が野党の猛反発を押し切って

 法案成立


に至った。内容よりも、

 「今の国会会期中の法案成立ありき」

という日程が優先された、本末転倒の論理がまかり通った形だというのだが、山本太郎さんの言う事は

 尤も

である。与党議員は

 エセ保守・エセ右翼

だ。右翼はBTSのライブ会場ではなく、

 国会議事堂や首相官邸に街宣をかけるべき


なのに、そういう話は全く聞かない。この国には

 真の右翼がいなくなった…

存在するのは金儲け、保身のための

 エセ保守・エセ右翼


である。この事実を安倍政権を支持する保守を主張する人達はどう思うのか?
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2018年12月01日

片山さつき氏 2か月で4度の政治資金記載漏れ修正

 片山さつき地方創生相が代表を務める政党支部や政治団体など3団体が、2017年度分の政治資金収支で計約600万円分を訂正したことが昨日発表された政治資金収支報告書で分かった、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 3団体は「自民党東京都参院比例区第25支部」と「片山さつき後援会」「山桜会」。訂正の内訳は収入で計約379万円、支出で計222万円。片山氏は先月13日にも

収入の記載漏れ34件(計450万円)支出の記載漏れ6件(計90万3000円)

を訂正したばかり。永田町関係者は

「2か月で4回にわたって、トータル約1500万円近くの記載漏れですから、異常です」
「普通、収支報告書の訂正は入り(収入)をごまかすケースが多いが、片山氏のこの2回の訂正で支出もあるのは珍しい」

と指摘する。片山氏の事務所は短期間で辞める秘書が多く、

 出入りが激しいことで有名

だ。片山氏は一連の記載漏れを

 「秘書同士の引き継ぎができていなかった」

と釈明していた。同関係者は

「秘書が収入を記載せずに自分の懐に入れてしまうケースがありますが、片山氏の場合はそれはないでしょう」
「記載漏れが多く、いい加減のように見えますが、大蔵省主計局主計官を務めた人ですよ」
「本人がケチで一番細かい」
「秘書に任せていたということはないでしょう」


と話す。片山氏の政治資金収支報告書の中には今回の訂正分も含め、まだグレー項目が多く、野党やマスコミの追及は

 これからがヤマ場

になりそう。

 「二度とないようにチェック態勢を強化する」


と話していた片山氏だが、年内に5度目の訂正があれば、

 辞任カウントダウン

を余儀なくされそうだというのだが、ケチでもズボラでもなく、単に

 貰ったものは頂く

というだけで、

 バレたら謝ればいい


ぐらいにしか思っていない。いつも言う事だが、こういう人を擁立した自民党はもちろん、こういう人を国会へ送り込んだ

 有権者の責任は重大

である。

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2018年11月15日

後藤田議員の結婚詐欺訴訟で被害女性が激白

 自民党の後藤田正純衆院議員に対して、結婚詐欺被害の損害賠償を求める訴えが東京地裁になされた、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 後藤田氏から結婚をちらつかされ、信じて男女の関係になったという女性実業家Aさんは体をもてあそばれて

 “ポイ捨て”

されたと訴える。後藤田氏の度重なる女性スキャンダルに、糟糠の妻たる女優・水野真紀との離婚危機が再燃しそうだというのだが、雑誌等で告発するのは、ままある事だが、結婚詐欺で訴えるというのは

 相当なもの…

後藤田さんは以前にも不倫騒動があったし、

 懲りない人

なんだなぁ…という事か。本業ではなく、こういうスキャンダルばかりで話題になる国会議員というのは

 如何なものか…


まぁ、いつも言うが、こういう人を当選させた有権者の責任が重大なのは言うまでもないが…。
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2018年11月06日

桜田五輪担当相の「しどろもどろ答弁」がネット受け「下手なコントより爆笑」

 臨時国会に臨む安倍内閣で、新閣僚が突っ込みどころ満載感の答弁で野党に追及され、閣僚仲間の笑いも誘ったと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 五輪担当相の桜田義孝氏だ。桜田氏が答弁下手を露呈したのは立憲民主党・蓮舫氏との参院予算委員会での質疑だった。東京五輪・パラリンピック関連予算に関する質問攻めに窮し、国の支出分について

 1500億円を「1500円」

と言い間違える場面も。これには茂木敏充経済再生担当相がこらえ切れない様子で笑っていた。さらには蓮舫氏の名を

 「れんぽう」

と言い、本人から

 「れんほう」

と指摘された。答弁はしどろもどろ状態の上、自分の席に戻って顔の汗を拭いて眼鏡をかけ直す際、スムーズにかけられず、

 動揺した様子

もうかがわせた。ネット上には

 「下手なコントより爆笑」
 「レアキャラ」


などと面白がる声も寄せられた一方、

 資質に欠ける

として辞任を求める意見も相次いだ。共産党の小池晃書記局長は会見で

 「桜田五輪相は基本的なことを問いただされてもすぐに答えられなかった」
 「安倍晋三首相は『適材適所』と言っていたが、ちょっと不適切だ」

と批判。桜田氏は予算委で、適材適所に関連して

 「なぜ私が選ばれたのか分からないが、立派に任務を果たすつもりだ」

と理解を求めたが…というのだが、このオッサンは大臣や国会議員云々以前に

 大人として失格

である。人の名前を一度は間違っても

 二度も間違うなんて…

それに、「なぜ選ばれたのかわからない」と本人も思っているのに大臣に任命した

 総理大臣の責任は重大…

以前にも指摘したが、総理の言う適材適所とは、

 総理のイエスマンである

という意味である。こういう人を選挙で通した有権者が悪いのは言うまでもないが…。
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2018年11月05日

口利き疑惑渦中の片山さつき大臣逃げる気まんまん 文春提訴は時間稼ぎか

 国税庁への口利き疑惑渦中の片山さつき地方創生相が逃げ切る気満々だ、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 週刊文春によれば、2015年に税務調査を受けた企業経営者が青色申告の取り消しを免れるよう片山氏に国税庁への働きかけを依頼し、見返りとして私設秘書の税理士に

 100万円を支払った

という。これに片山氏は

 「事実無根」

と文春を提訴。文春側は企業経営者と片山氏の音声データを公開したが、同氏は今月2日の衆院予算委員会で、

「(音声が)自分の声かどうか、ちょっとあれでは分からない」
「いつ誰の会話で、どういうことかは判断できない次第だ」

と、逃げ口上を連発した。共同通信社が今月3〜4日に実施した全国電話世論調査では、片山氏の対応について「記者会見などで詳しく説明するべきだ」が

 74.7%

に上る。それでも当の本人は会見を開くどころか、

 大臣を辞める気すら毛頭ない…

政界関係者はこう話す。

「片山氏にとっては念願の初入閣」
「安倍首相への再三のアピールが実った形です」
「首相は彼女のことが苦手なようですがね(笑い)」
「権威欲の塊みたいな人がそう簡単に大臣職を手放すはずがありませんよ」


事実、文春が疑惑を報じると分かるや、片山氏は大荒れで、

 「あなたがリークしたの!」

と関係先に犯人捜しの電話をしまくっていたという。

「いまの片山氏は逃げ切る気満々」
「『司法の場で白黒つける』と言っていますが、判決までには1年近くかかる。裏を返せば、それまでの間は辞めるつもりはない」
「文春を提訴したのは、大臣職の延命のためですよ」


と同関係者。官邸筋も片山氏の大臣としての資質には見切りをつけているが、

 「このまま逃げ切れる」

と考えているという。先の共同の世論調査によれば、相次ぐ閣僚の不祥事が発覚しながら、安倍内閣の支持率は

 43.7%

で、ひと月前の調査から

 0.8ポイント上昇…

来年の参院選までに支持率が急落しない限り、片山氏のクビを切って

 「ほら、見たことか」


となるよりは、放置した方が得策と考えているようだというのだが、こういう輩がのうのう跋扈できるのも、

 全ては有権者の責任…

そのうち、しっぺ返しが来るだろう。当欄では何度も指摘しているが、

 気付いた時には時既に遅し…

国が滅んでも自業自得である。
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2018年10月31日

音喜多氏“文春砲”でまた分裂 驚きのセフレ容認契約書の中身

 小池百合子東京都知事が率いる都民ファーストの会の内情をぶちまけ、党を割った音喜多駿都議がまたも分裂劇を繰り広げている、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 今度は長年、苦楽をともにしてきた“姉御”に三くだり半を突きつけたが、その理由は

 “文春砲”

だった。音喜多氏は先月29日

「いかなる理由であれ、プライバシーにわたる内容の記された個人間のやりとりを第三者に漏洩させるのは許されない」

と、上田令子都議と組んでいた都議会「かがやけTokyo」の会派解消の声明文を発表した。発端は先週発売の「週刊文春」が

 「音喜多氏 妻と交わしたセフレ容認契約書」

と題し、音喜多氏が妻の三次由梨香・江東区議との間に

 不貞行為を容認

する誓約書を交わしていた、と報じたことだ。三次氏と知人とのLINEのやりとりが証拠として掲載された。音喜多氏は

 約束事を交わしたのは事実

としながらも、文春にネタを持ち込んだ

 “犯人”をA氏と断定…


このA氏は上田氏の事実上の秘書であることから、上田氏とその周辺に

 “ハメられた”

というワケだ。音喜多氏と上田氏は2013年にみんなの党で当選以来、同志。上田氏は自身を

 「お姐」

と称し、小池氏に反旗を翻した際も2人は行動をともにしたが、音喜多氏は先日、自身が代表を務める地域政党

 「あたらしい党」

を設立。2人の間には不穏な空気が流れていた。音喜多氏は本紙に

「推察しかできないが、本来であれば一緒の政治団体で来年の統一地方選に臨むところが、別々になった」
「(選挙時の)すみ分けはできていたが、上田氏は思うところがあったのでは」


としたが、妻のプライバシーを週刊誌に持ち込まれるとは思いもよらなかっただろう。一方で上田氏は

 疑惑を否定…

それでも音喜多氏は

 「(A氏が流したのは)100%間違いない」
 「上田氏とA氏からなんらかの釈明があるかと思ったが、それもない」

と上田氏との会派解消だけでなく、A氏を名誉毀損で提訴する準備に入っており、ケンカ別れは避けられないというのだが、秘密を暴露された事には同情しなくもないが、

 この中身は何とかならんのか?
 もっとまともな奴はいないのか?


これでは同情も逃げてしまう。第一、公人なのだから、プライバシーはほぼないと思って差し支えない。それが嫌なら、

 議員を辞めるべき

である。それにしても、

 議員になる連中にロクな奴はいない…

とまたまた証明された。政治家の人材不足は昨今、言われている

 人手不足よりも深刻…

それも相当な重症である。
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2018年10月19日

“嵐を呼ぶ女”片山さつき大臣に口利き疑惑 完全否定も辞任秒読みか

 やはり“嵐を呼ぶ女”だった。第4次安倍改造内閣で初入閣した片山さつき地方創生相が、早くもスキャンダルの払拭に追われていると今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 昨日発売の「週刊文春」が報じたのは、片山氏の国税庁に対する

 口利き疑惑

だ。2015年に片山氏の私設秘書が会社経営者から

 「(税務上の優遇措置がある)青色申告が取り消されそうになっている」

と働き掛けを頼まれ、

 100万円を受け取った

後に片山氏が

 国税庁関係者に電話

をした、というもの。片山氏は

 「うまくいったら100万円なんて決して高いものじゃないわよね」

と話したといい、事実であれば、あっせん利得処罰法違反に問われかねない

 “重罪”

だ。前日まで対応していなかった片山氏だが昨日、報道陣とのグループインタビューで

「特定の企業の税務調査について口利きしたこともないし、100万円を受け取ったことも全くない。事実誤認」

と全面否定。

「100万円なんて高いものじゃない」発言についても、

 「訴訟準備に入っているので、弁護士から細かいところは止められている」

と明確な説明を避けた。永田町関係者は、

「報道が出ることを知った官邸側は片山氏に対処を求め、場合によっては辞任もと迫ったとも聞きます」
「臨時国会が始まる前に決着をつけないと大変なことになる」


と指摘。片山氏は疑惑を真っ向から否定し、文春側との全面対決を表明したように

 辞任する気はさらさらない

ようだ。菅義偉官房長官は同日、

 「片山氏が答えた通りだろう」
 「今後もしっかり説明責任を果たしてもらいたい」

と話した。しかし、前出の関係者は、

「野党からはモリ・カケ問題のように徹底的に追及される」
「片山氏は逃げ切る気かもしれないが、歴代秘書へのパワハラ問題も噴出していますし、官邸・党がどこまで守るか」
「既に見限られている可能性すらある」


と話す。安倍首相は片山氏を唯一の女性閣僚として期待を寄せていたが、見る目がなかったのか、というのだが、見る目がなかった以前に

 ロクな身体検査もしていない

に違いないからどうしようもない。安倍首相は同じ失敗を何度繰り返したら気が済むのか。
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2018年10月18日

国場氏”パイズリ不倫”疑惑に党内で流れた噂

 自民党の“魔の3回生”に問題議員がまたまた誕生したと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 沖縄県連会長を務める国場幸之助衆院議員が、人妻への不倫LINE騒動などでピンチに立たされている。国場氏は、沖縄県出身の国会議員として今年4月に自民党副幹事長に抜擢され、

 将来を嘱望


されている。2012年の衆院選で沖縄1区から初当選後、以後2回は比例復活ながら3期連続当選を果たした。不倫問題で議員辞職した宮崎謙介氏や「このハゲ〜」と秘書に暴言を吐いた豊田真由子氏、ストーカー行為や重婚問題の中川俊直氏らと

 初当選同期組

だ。今日発売の「週刊文春」は、国場議員が沖縄県那覇市在住の既婚女性に対し、

 「キスしたい」
 「パイズリしたい」
 「スカート滅茶苦茶かわいい」


などのLINEを送っていたと伝えた。女性の夫は、同誌に

 「あんな内容のLINEまであるのに、不倫関係がないとは思えませんでした」

と話し、

 「現在まで国場氏からは一言の謝罪もありません」


と告発した。国場氏は不倫LINEに関し、

 「記憶にないです」
 「離婚していると聞いていた」


と否定している。国場氏といえば、今年4月に飲み屋から出てきた際、泥酔し

 観光客とケンカ

になり、足首を骨折するケガを負った。その結果、双方が書類送検され、6月に

 起訴猶予処分

が下された。自民党国会議員は

「国場氏の不倫LINE騒動に関し党内では『激怒した人妻の旦那をなだめるために地元の暴力団関係者に助けを求めた』と、そんな噂が流れた」
「もし本当ならば人間としてアホですよ」
「来週、続報が出るんじゃないかと心配する声も出ている」

と話した。国場氏の騒動は収束しそうにない状況だというのだが、安倍チルドレンの不祥事が止まない現状だが、それにしても

 「パイズリ不倫」って…


「中出し婚」と同じぐらいゲスい。
posted by エセてれびまにあ at 23:59| Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月16日

「消費税10%」増税表明は安倍首相のダチョウ倶楽部作戦?

 安倍晋三首相は昨日、消費税率を来年10月1日に現行の8%から10%に予定通り、引き上げる方針を表明したと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 目下、世界ワンツーの経済大国である米国と中国が互いに関税を上乗せし合う

 貿易戦争

を繰り広げている。これは単なる経済的な争いではなく、

 世界の覇権争い

だ。電撃的な和解の可能性は極めて低く、

 「向こう10〜20年は冷戦が続く」

とみる市場関係者もいる。

 矛先は日本にも向けられている…

巨額の対日貿易赤字解消のため、トランプ米大統領は自動車関税や輸入制限をチラつかせ、米国に有利な貿易協定を結べと

 “恫喝”…

為替レートに関しても、円安ドル高を抑制するため

 “介入”

してきた。その結果、今月2日に2万4270円62銭をつけていた日経平均株価は

 急降下…

今月11日には前夜の米ダウ市場が急落したことを受け、

 一時1000円安まで値を下げた…

昨日も軟調で、終値は

 前日比423円36銭安

の2万2271円30銭だった。特筆すべきは日本を代表するトヨタ自動車がこの日、

 年初来安値

となる終値6450円をつけたこと。市場関係者は、

「貿易戦争や米国の為替介入で日本の輸出企業株が売られている」
「日本の株式市場の7割は海外投資家で、彼らは2週間前の高値の後から続々と逃げ出している」
「トヨタが年初来安値をつけたように、実体経済には不安要素しかない」

と話す。こうした状況下で消費増税すれば、再びデフレ時代に逆戻り。とりわけ

 小売業は悲惨

なことになるだろう。政界関係者の間では、安倍首相の消費増税宣言は、お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の「押すなよ、押すなよ」ばりの、

 壮大な前フリ

である可能性を指摘する声が上がっている。

「このままいけば、消費増税に反発する声が拡大し、内閣支持率は下がる一方」
「そうなれば来夏の参院選で大敗することになる」
「そこで参院選前に、米中貿易戦争を理由に消費増税を撤回」
「それを争点にして参院選、下手をすれば衆院選とのダブル選挙になだれ込む算段ではないか」
「今回の消費増税宣言はあくまでポーズで、実際は支持率次第で三たびの延期も頭にあるだろう」


消費税率は2014年4月に8%になった後、2015年10月に10%に上がる予定だった。しかし、安倍首相は

 延期を2度表明…

2016年6月に再延期を明らかにした当時は、伊勢志摩サミットで

 「リーマン・ショック前に似ている」

との世界経済認識を口にしたのは記憶に新しい。来春には、やむにやまれぬ事情で消費増税を再々々延期し、

 「さすが国民の生活に寄り添う安倍さん!」

という、おなじみの展開になっているかもしれないというのだが、伊勢志摩サミットの発言は出席した海外のリーダーから

 「正気か?」

と疑われたという。そもそも、増税を1度はともかく、2度も延期したのだから

 政策の失敗

である。にも関わらず、有権者は安倍政権を支持したのだから、

 自業自得

である。今回のダチョウ倶楽部作戦も、憲法改正と私欲を満たすためには参院選に勝たなければならないから、そのために

 実行するのではないか?

と週刊誌などでも指摘されている。つまり、

 財政再建はどうでもいい

というのである。

 権力だけでなく憲法をも私物化する安倍首相…

こういう輩は徹底的に批判し、失脚させないとこの国に明るい未来は訪れない。
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2018年10月04日

今井絵理子議員ブログで交際宣言 「不倫ない」略奪否定の堂々

 「SPEED」元メンバーで、自民党の今井絵理子参院議員が昨日、昨年7月に不倫疑惑が報じられた橋本健元神戸市議との交際を公式ブログで認めた、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 昨日発売の週刊新潮が9月22〜24日の3連休に、今井氏と長男、橋本氏が都内で仲むつまじく過ごした様子を報道。同誌に今井氏は
 
 「交際が始まったのは今年に入ってから」

などとしていたが、取材が殺到したことから、ブログでの表明となったという。2人の関係については

 「お付き合いをさせていただいております」

とし、

「昨年末に橋本さんの離婚が成立したとのご報告や、事件についての説明と謝罪など、年明けから連絡を取りあっておりました」

とした。週刊新潮は昨年7月、今井氏が橋本氏と過ごしたホテル内をバスローブ姿で歩く姿や、新幹線の座席で2人が手をつないで熟睡する写真を掲載。当時、今井氏は

 「一線は越えていません」

と男女の関係を否定していた。自民党幹部などから叱責された今井氏だったが、水面下で

 交際は続けていた

とみられた。今回は

 “今年に入ってから交際をスタートした”

と強調したいようだ。今井氏はブログで

「交際については様々なご批判等あるかと思いますが、それらは全て覚悟しております」
「橋本さんにはこれから事件の判決が下ります」
「犯してしまった罪は心から償い、もう二度とこのようなことを起こさないように、再起にむけて歩みを進めてほしいと思います」

と、政務活動費をだまし取った詐欺罪に問われ、今月29日に判決を迎える橋本氏とともに歩む決意もつづった。さらに今井氏は

「『略奪』ということばが多用されますが、そのような事実はありません」
「不倫も不法行為もありません」
「橋本さんからは、夫婦関係が破たんしており、離婚調停中であると聞いてましたし、別居に至ったのも夫婦間のある出来事が原因であり、私とは全く関係のないことでした」

と“略奪交際”を否定したというのだが、不法行為だからと言って

 不倫はOKというのも間違い

だし、そもそも

 今井さんと交際したから夫婦関係が破綻した

のではないか。自分の都合良く解釈するのは政治家の常套手段だが、身内からも批判されているのだから、

 議員活動は今期で終わり

だろう。この人は議員として何したの?
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2018年10月03日

「バーゲンセール内閣」揶揄する声も…初入閣組で危ない閣僚はこの人?

 安倍晋三首相は昨日、内閣改造を行い第4次安倍改造内閣が発足したと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 第4次改造内閣を

 「明日の時代を切り開くための“全員野球内閣”」

と名付けたが、当選回数を重ねながらも大臣になっていなかった“待機組”にお鉢が回ってきたことから

 「バーゲンセール内閣」
 「在庫一掃内閣」
 「派閥配慮内閣」

などとも揶揄されている。12人もの初入閣がひしめいているが、身体検査はどうなのか?

「週刊誌のターゲットは片山さつき氏でしょう」
「本人は悪気はないようですが、秘書が罵倒されるなど、パワハラ疑惑が以前からささやかれている」
「『このハゲー!』の豊田真由子元議員みたいなネタを早くも探し回ってます」

と出版関係者。失言が心配されているのは原田義昭環境相だ。

「学歴詐称問題で文部科学副大臣を辞任した過去がありますが、いわゆる昔かたぎの性格で、つい余計なことを言ってしまう」

と議員秘書。また、総裁選で安倍首相と敵対した石破派からただ一人、入閣した

 山下貴司法相

は、貧乏くじを引かされたとも。

「オウム真理教死刑囚の刑執行を上川陽子法相の下で7月に行ったばかりですが、来年は天皇陛下の即位で執行できなくなるので、年内にまた多数の執行に踏み切るともいわれています」
「さらに来年検討されている恩赦は、対象の基準を巡って意見が分かれ、不公平との批判は必ず出る」
「今回、法相はハズレポストなんです」

と法務省関係者。山下氏は東京地検特捜部検事出身で、当選3回。法務政務官から“2階級特進”の大抜擢に

 「私でよろしいんですか?」

と安倍首相に尋ね返したというが、これ以上ない重責を背負わされることになるというのだが、以前から適材適所として任命した大臣が相次いで不祥事を起こしているのだから、今回も

 不祥事続出

だろう。適材適所とはつまり、

 イエスマン

なのだから…。
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2018年10月02日

自由党・小沢一郎共同代表“剛腕”で貴乃花親方を担ぐ?

 自由党の小沢一郎共同代表が、沖縄県知事選での玉城デニー新知事の誕生を受け「“剛腕”復活か」と注目を集めている、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 同知事選は玉城氏が、安倍政権が支援した佐喜真淳氏に約8万票の大差をつけて勝利。小沢氏は

「日本の民主主義にとって大きな勝利」
「自由党としましても、同志であります玉城デニー新知事の県政を引き続き全力で支援して参ります」

と談話を発表した。野党関係者によると

「選挙期間中、自公に『玉城氏は小沢氏が沖縄県辺野古基地(移設予定地)の近くに建てた別荘の建築業者から政治献金を受けた』などとネガティブキャンペーンを張られたが、小沢氏は沖縄入りし、玉城氏を必死に応援」
「玉城新知事誕生で、野党全体に大きなうねりを起こしている」


 今日の安倍内閣改造を受けて、今月下旬にも臨時国会が召集される。小沢氏は、玉城氏が知事選に出馬したことで、衆議院で会派を構成できないピンチに立たされていたが、立憲民主党の日吉雄太衆院議員が

 「(野党再編に)小沢氏の力が必要だ」

と離党し、自由党に移ることが決まった。立民議員は

「立民は結党1年で47都道府県で33の県連を立ち上げた」
「日吉氏は静岡県連代表だったので、来年の参院選で独自候補を擁立できないのは痛いが、枝野代表と小沢氏は打倒・安倍政権で方向性が一致」
「日吉氏の離党は小沢氏と良好な関係を続けるために了承されると思う」

と話した。小沢氏は過去の参院選で柔道の五輪金メダリストの

 谷亮子氏

や、衆院選では民主党時代に元検察官だった現立民の

 山尾志桜里氏

らを政界にスカウトしたことで知られる。対する自民党議員は

「沖縄知事選敗北は、翁長雄志知事の死去で選挙の前倒しが響いた」
「安倍政権への批判票と分析される」
「小沢氏は玉城氏の当選で永田町で息を吹き返した」
「再び剛腕を発揮し、参院選に向け、相撲界から引退した貴乃花親方に白羽の矢を立てたら脅威だ」

と不安の声を上げているというのだが、貴乃花親方が政界進出するなら、

 自民党から立候補

するだろう。だって、先祖代々が信仰する新興宗教が

 自民党支持

だから。まぁ、実際に出馬するかどうかはわからないけど…。
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2018年10月01日

【沖縄県知事選】佐喜真氏の自滅招いた?小池都知事投入の理由

 翁長雄志知事の死去に伴う沖縄県知事選が昨日投開票され、前自由党衆院議員の玉城デニー氏が、前宜野湾市長の佐喜真淳氏を破り、初当選を果たしたと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 県選挙管理委員会によると、玉城氏の得票39万6632票は、1998年に稲嶺恵一氏の獲得した37万4833票を超え、

 同県知事選で過去最多

となった。佐喜真氏に8万票以上の差をつけたのは、翁長前知事の弔いムードを味方につけたことが大きいが、

 佐喜真陣営の自滅ぶり

も目立った。エゲつない選挙戦だった。下馬評通り、玉城氏が勝利したワケだが、すんなりといったわけではない。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画に反対する翁長前知事が8月8日に急死。音声データで“後継指名”された玉城氏は

 「オール沖縄」

での弔いムードを前面に押し出した。

「集会先では、抗がん剤の副作用で髪の毛が抜け、ガリガリに痩せ細った翁長さんの顔写真がプリントされたウチワが配られた」
「デニー氏のライブのステージ上でも終末期の翁長さんのボードが登場した」
「少し引いて見ると、異様な光景でしたね」


とは政界関係者。加えて、先月16日に引退した沖縄出身の歌手・安室奈美恵さんが翁長氏死去に際し、

 「知事のご遺志がこの先も受け継がれ…」

とコメントしたことを最大利用。ネット上では安室さんが“デニー支持”であるかのような書き込みも拡散された。

 真に受けた人は少なからずいた

だろう。一方、自民・公明が推薦する佐喜真氏もエゲつなかった。公明党の支持母体である創価学会は

 5000人もの学会員を動員…

地元テレビ関係者によると

「一軒一軒回って、支持を訴えていた」
「若者には『佐喜真に入れれば、この辺りにスタバ(スターバックスコーヒー)ができる』と、適当なことを言って関心を引こうとしていた」

という。ここで負ければ、辺野古移転は再び暗礁に乗り上げ、3選を果たした安倍晋三首相の出鼻をくじくことにもなりかねない。期間中は菅義偉官房長官が陣頭指揮を執り、知名度抜群の

 小泉進次郎筆頭副幹事長は3回も沖縄入り…


先月23日には、

 小池百合子東京都知事までもが佐喜真氏の応援演説に駆けつけた…

前出の地元テレビ関係者いわく

「小池さんは2016年の都知事選が原因で自民党を離党し、公然と政権批判していた人」
「どちらかといえば政府与党とは反目のイメージが強い」
「佐喜真陣営からも『なぜ小池さんが…』という声が上がっていましたね」

かつて一大旋風を巻き起こした小池氏だが、昨年の衆院選で自らが代表を務めた希望の党が大敗し、

 求心力は低下…

それでも、小池氏の演説によると、

 二階俊博幹事長から応援演説のオファーを受けた

そうだが、佐喜真陣営からは

 「逆効果になりかねない」

という声が出ていたという。佐喜真陣営は進次郎氏の応援演説はSNSで大々的に告知したが、小池都知事に関しては

 スルー…


前出の政界関係者によれば、

「小池さんが来たのは、品川区長選で都民ファーストが野党候補を推薦したため」
「これに公明党が激怒し、それにビビった彼女は品川区長選にできるだけ絡まないというポーズを示すために沖縄入りした」
「要は大人の事情。沖縄のことを考えての行動ではありません」


という。選挙戦終盤では、ヤケになったのか

 「携帯料金の4割値下げ」

をしきりに訴えていた佐喜真氏。言うまでもなく

 沖縄県知事にその権限はない…

最後は自滅だったようだというのだが、東スポは政権寄りだから、こういう記事になるのだが、

 「政府与党とは反目のイメージが強い」というのはウソ

である。

 小池さんと自民党は今でも繋がっている…

だから、二階さんが佐喜真氏の応援をオファーして、小池さんが受けたのではないか。スタバ誘致とか携帯料金値下げなんて、

 完全にイカれてる…

有権者を愚弄しているという事を理解していないのは明らかで、

 この結果も当然


ではなかろうか。しかし、学会を投入しただけなく、菅官房長官や小泉さんが3回も来ているのに惨敗とは…。安倍政権はもはや「死に体」か。
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2018年09月28日

立民が来夏参院選に美人弁護士を擁立 党内ライバルは同学年の山尾氏か

 立憲民主党は来年夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、弁護士の亀石倫子氏を擁立する方針を固め、今日にも枝野幸男代表と記者会見すると今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 枝野氏が白羽の矢を立てた亀石氏はこの数年、法曹界で話題となっていた

 ヤリ手弁護士

だ。

「医療免許を持たない入れ墨の彫師が有罪判決となった事件で、亀石氏は『彫師の職業を奪う』と弁護人を務め、控訴審で争っています」
「また大阪府警による令状なしでのGPSを利用した捜査を違法とする判決を勝ち取った裁判では、主任弁護人を務め、メディアで“あの美人は何者?”と注目されたこともあった」
「若手の人権派弁護士です」

と法曹関係者。立民は参院選に向け、LGBT(性的少数者)や障害者を含め、少なくとも20人を擁立し、そのうち

 4割は女性


にする方針を表明していた。知名度があり、話題性もある

 亀石氏はうってつけ

というワケだが、立民の弁護士といえば“大先輩”がいる。言わずとしれた

 山尾志桜里衆院議員

だ。

「山尾氏と亀石氏は同学年で、司法試験に合格したのは山尾氏の方が先だが、キャリアとしては亀石氏の方が上」
「山尾氏は離婚していたことが判明したのに説明も一切ないままで、党内でも総スカン状態ですよ」
「枝野氏は亀石氏を女性論客として、党の新たな顔に据えたいんでしょうが、山尾氏は危機感を抱くかもしれませんね」

と議員秘書。立民には山尾氏だけでなく、辻元清美衆院議員、蓮舫参院議員らアクの強い女性議員がひしめくだけに亀石氏が当選した暁には、どんな役回りになるのか、というのだが、亀石さんに忠告したいのは、今からでも遅くないからバカなマネは辞めて、

 立候補を撤回すべき

である。国会議員なんかよりも弁護士として弱者の味方になる方が

 よっぽど世のため人のため

である。わざわざ、自分のキャリアにキズを付けることはない。

posted by エセてれびまにあ at 23:59| Comment(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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