2017年12月13日

「北」選出に不満のデーブ・スペクター氏 今年の漢字は「瓶」

 年の瀬の風物詩「今年の漢字」が昨日、京都の清水寺で「北」に決まったと発表されたが、

 「もっとふさわしい漢字があっただろうに」

との声も街のサラリーマンから聞かれると今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 世相を1文字で表す「今年の漢字」は、日本漢字能力検定協会が

 一般公募して最多得票の漢字

に与えられる。ミサイル発射に日本中が悩まされた北朝鮮の脅威などが理由だ。テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏はこれに異を唱える。

「北って北朝鮮のこと?違うよ。清水寺のお坊さんが遊びたいキタ(大阪の繁華街)のことでしょ」
「北朝鮮にしちゃうと、何も経済効果を生まないじゃん」
「いっそのこと、東京23区で一番知名度の低い北区も今年の漢字の恩恵を受ければいい」
「北区役所は今すぐ『北区を選んでいただいてありがとうございます』って垂れ幕作ってよ」
「キタと北区の商店街でセールやれば経済効果あるよ」

そして

 「もっと面白くてシャレの通じる東スポ的漢字を選ぼうよ」

と提案したデーブ氏は、「東スポ的今年の漢字」の選考に着手した。

「今年外せないのは、大相撲の暴力問題だね」
「ワイドショーも新たにネタを探すのが面倒くさいから今年はまだまだ引っ張りそうだ」
「そうなると、漢字は『暴』でもいいけど、ちょっと違うな」

そう言って最後に推したのは

 「瓶」

だった。元横綱日馬富士は貴ノ岩への暴行は認めたものの、ビール瓶での殴打は否定した。だが、全国のおじさんたちがビール瓶片手に

 「日馬富士ごっこ」

を飲み会でするほど

 「日馬富士=ビール瓶」

の図式は浸透してしまった。

「『暴』でもいいけど、『瓶』ですよ」
「引退した日馬富士には『ミスター・瓶』としてコメディアンを目指してもらおう」
「本家ミスター・ビーンのいる英国に1年間留学して、帰ってきたときに美しき伝統的相撲を瓶で表現してほしいね」
「海外留学の前には渡米中の『ピース』綾部祐二にアドバイスをもらえばいいよ」

来年は穏やかな漢字になることを願いたいというのだが、

 「ミスター瓶」はイイねぇ…

格闘技に転身しても使えるし。それにしても

 「北」は意外…

全く思いも付かなかった。北朝鮮の「北」って、

 日本の事じゃないじゃん!
 ここはどこの国なの?

と思う。冒頭のサラリーマンの指摘はもっともだし、

 非常に違和感を覚える…

当欄では先日、

 忖度の「忖」で鉄板

だと書いたが、ベスト5にも入っていなかった。

政界のダーティーなイメージをわざと避けた!?

麻生副総理が自民党の大勝は

 「北朝鮮のおかげ」

と本音を漏らしたが、北朝鮮の脅威を過剰に煽った成果がこんなところにも現れた!?
posted by エセてれびまにあ at 23:59| Comment(0) | 気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月12日

【紅白】安室&桑田枠の代役どうなる?芸人候補が続々

 大みそかに放送される「第68回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が先日発表されたが、“今年は目玉ナシ”とバッサリ言われてしまうほど、新鮮味のないメンバー構成となっていると今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 先月16日に開かれた紅白出場歌手発表会見では、チーフプロデューサーが来年引退する安室、さらに連続テレビ小説「ひよっこ」の主題歌「若い広場」を歌った桑田を出演させるべく

 「粘り強く交渉します」

と明言した。さらに同27日には、総合司会を務める内村光良が紅組司会の有村架純、白組司会の「嵐」二宮和也とともに行った会見で、安室について

 「ぜひ見たい!!」

と、出場を熱望する声を放った。とはいえ本紙で報じてきたように

 「安室と桑田の出演はかなり難しい」

という見方が、ここにきてより強まっている。昨年も、「年内いっぱいでの解散」を発表したSMAPについて、チーフプロデューサーが

「現場としてもできれば出演していただきたいので、最後の最後までお願いしたい」

と話したが結局、出演しなかった。そのSMAP同様、今年の紅白に安室と桑田が出演しないとなると、問題になるのは

 「この2人のために空けておいた時間をどうやって埋めるのか?」

だ。音楽関係者は

「昨年はタモリとマツコ・デラックスが夫婦に扮し、紅白の舞台裏を歩き回るという演出があったが、“茶番”“寸劇”と言われるほど、中身のない内容」
「これはSMAPのために取っていた時間を埋めるための苦肉の策だった、などと言われた」

と指摘。確かに想定されていたとはいうものの、視聴者が納得できる凝った演出を、限られた少ない時間で、多忙な出演者を使ってやり切るなどといった芸当は

 できるハズもない

だろう。だが、NHKにしてみれば“茶番”と言われた

 昨年の二の舞いだけは避けたい…


そうしたなかで浮上しているのが、総合司会の内村を絡めた

 コントで時間を埋める

というプランだ。

「内村の盟友とも言えるほど仲がいいのは出川哲朗だから、出川が出演する可能性が高いのでは」
「内村と出川は同じマセキ芸能社の所属なので、当日はマセキ所属の若手も大挙して出場するかも」
「ただ淫行疑惑で今年1月から6月まで謹慎していた狩野英孝だけは、NHKがOKしないかもしれないけど(笑い)」


と芸能プロ関係者。マセキ所属の中でも、出演が有力視されるのがナイツだ。

「内村もナイツも、内海桂子の弟子という共通点がある」
「さらに(ナイツの)塙宣之が副会長、相方の土屋伸之が理事を務める漫才協会には、桂子師匠以外にもいろんな大御所がいるから、出てくる可能性はあるでしょう」

ナイツが出演した場合、一緒に出られそうなのが、塙の兄・はなわだ。

「はなわは今年、妻の父のことを歌った『お義父さん』をリリース」
「感動的な歌詞が評判となり、一時は『正規の出場歌手として紅白に出るのでは?』とも言われていた」
「それはかなわなかったけど、企画コーナーの出演なら十分可能」
「話題性から言って、紅白サイドとしてもぜひ出したいのでは」

と音楽関係者。ここまで挙がったメンバーでも十分、安室と桑田の空いた時間を埋めることは可能だが、最も注目されているのが内村と「ウッチャンナンチャン」を組む

 南原清隆

だ。

「もしナンチャンが出演したら、お笑い界では最大のサプライズ」
「共演はめっきり減り、以前から“不仲説”はささやかれているけど、実際のところはよく分からない」
「本来なら内村さんが総合司会を務めるなら、相方も何らかの形で出てくるのが自然だけどね」

とお笑い関係者。安室、桑田の出演がかなわなくとも、今年の紅白は別の意味で注目されそうだというのだが、芸人で時間を埋めるのは簡単だが、それでは

 安室さんや桑田さんの代役にはならない…

内村さんと南原さんの共演なんて、お笑い界ではサプライズかもしれないが、それを

 紅白でやってどうすんの?

と率直に思う。第一、

 世間では紅白に何の関心もない

と思うのだが…。騒いでいるのは”ギョーカイ”内だけなんじゃないの!?
posted by エセてれびまにあ at 23:59| Comment(0) | テレビ・ラジオ番組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月11日

藤井聡太四段 トーク力も伸び盛りでイベントに女性ファン殺到

 将棋の中学生プロ・藤井聡太四段が昨日、名古屋市内で行われた「将棋プレミアムフェスin名古屋」に登場したと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 全国からファンを集めたイベントは約450席が埋まる盛況で、S席5000円は発売開始

 2日後で完売…

トークショーでは藤井四段を助けるように、幼少のころの写真を題材に思い出を語るという形で進められた。進行役から子供将棋大会の決勝で負けたとき、悔しさのあまり、思いをぶつけた歌を作ったという“黒歴史”に触れられ

 「あ、その話は…」

と慌てる一幕も見られた。記念対局では約2時間の早指し戦ながら、後手の藤井四段が久保王将に106手で

 劇的な逆転勝利…

久保王将をして

「序盤はまずまずの展開だったのにどんどん差が詰まって…」
「最後のほうで自分の読みにない手を指され、詰まされていた」

と言わしめた。春に行われたAbemaTVの企画対局でも

 羽生善治3冠(当時)に勝利…

非公式戦でのタイトルホルダー撃破は驚きではない。それより関係者から意外な高評価を受けたのが、初のトークショーだ。日本将棋連盟の杉浦伸洋理事は

「普通の中学生にはない落ち着きの中で時折見せる照れとはにかみ」
「人間性のある、いつもの藤井四段が出ていた」
「今後ますますトーク力も伸びるでしょう」

と話す。さらに

「こうしたイベントはここ4〜5年ですが、以前は男性9割、女性1割だったのに今日は逆転」
「こんなことは今までなかった」
「将棋教室も入会希望者の子供がいまだにあふれています」

とファン層拡大を実感しているという。当の藤井四段は

「苦しい将棋ではありましたが何とか勝つことができて自信になりました」
「タイトルは実力なくして取れるものはないので、一歩一歩、さらなる高みを目指していきたい」

クリスマスの予定も

 「ない」

中学生棋士は年末も将棋一本だというのだが、プロとは言えども、

 中学生で商売するとは…

将棋連盟もちょっとやり過ぎなんじゃないの!?
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2017年12月10日

大谷‎”経済効果”207億円

 様々な事象についての経済効果を調べている宮本勝浩関大名誉教授は昨日、大谷のエンゼルス入りの米国と日本での経済効果を約207億5000万円と算出した、と今日の日刊スポーツが報じた。

 入場料や球場内での飲食費の売り上げ、広告料などの増加率を、

 イチローがメジャー入りした時と同等

とみて計算し、約29億3664万円と算出。これに日本ハムと大谷が獲得する譲渡金や契約金、さらに日本のファンが大谷の観戦に行くツアーの消費額などを加えたものが直接効果。売り上げが増加すると、その原材料の売り上げも増加する。これが1次波及効果で、直接効果と合わせ

 約157億5000万円…

売り上げ増によって収入が増えた分の一部が消費に回る2次波及効果(約50億円)を含め、経済効果は

 約207億5000万円


としているというのだが、何でもかんでもお金に換算してしまうのが、

 関西人の悪いクセ…

まぁ、学問なんだから仕方がないという面もあるんだろうけど。
posted by エセてれびまにあ at 23:59| Comment(0) | スポーツ・スポーツ選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月09日

投打の主役契約更改に水差した西武の奇妙な“不倫発表会見”

 西武が昨日、奇妙な“不倫発表会見”を行ったと今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 この日午前、巨人にFA移籍した野上が球団に退団あいさつに訪れた。その直後の正午ごろ、球団は急きょ球団事務所に報道陣を集め、鈴木葉留彦球団本部長が

「妻帯者である球団所属選手が今年1月に都内で未婚の一般女性と不適切な関係を持った事実」

を発表した。同本部長は

「@時期は今年1月A場所は都内B判明した経緯は今月上旬に一般の方からメールによる通報を受け本人に事実関係を確認したところ選手が認めたためD処分内容は当該選手に厳重注意をしたとともに再教育を徹底いたします」

と事前に配られていた概要を棒読み。

「犯罪性がないので選手名は公表できない」
「訴訟トラブル等は一切ない」
「通報してきた相手女性は匿名希望なので分かりません」

とメディアの個別質問に対応した。この日は16勝6敗、防御率1.97の好成績を残したエース・菊池が1億4000万円増の

 年俸2億4000万円プラス出来高払いでサイン…

さらに185安打を放って打率3割2分2厘、ともに自己最多の25本塁打、89打点と活躍した秋山も2000万円増の

 年俸2億2000万円プラス出来高払いで更改

した。4年ぶりのAクラス入りに貢献した投打のヒーローのおめでたいニュースは、事件にも訴訟トラブルにもなっていない所属選手の不倫発表で

 完全に脇へ押しやられてしまった…

西武は2004年に発覚した西武鉄道有価証券報告書の虚偽記載事件で当時のグループ総帥・堤義明氏が失脚。球団でも2007年に裏金問題が表面化した反省から社会と球界のルールを順守するために

 「ライオンズ憲章」

を制定するなどグループを挙げて

 コンプライアンス徹底に努めてきた…

これまでも所属選手の交通違反や軽微な事故、未成年選手の喫煙をあえて球団側から公表し、社会的制裁を受けてきた。この姿勢自体に問題はないだろうが、西武以外の11球団も同じような価値観でルールを順守させているわけではない。むしろ選手は他球団の選手から

 「かわいそうだな」

と同情される始末で

 「ウチの球団は選手を守ってはくれない」

と不公平感を抱くことになっている。本社向けのアピールとも言えるこの日の会見で“最大の被害者”となってしまったのが、

 当該不倫発覚選手以外の妻帯者22人

だ。ある選手は

「こんな妙な発表の仕方をしたら、家族のいる他の選手まで疑われるじゃないですか」

と匿名としたことに苦言を呈した。こんな球団体質がFA退団者の量産につながっているのかもしれないというのだが、ネット社会の今、

 匿名なんて全く意味がない…

すぐに誰か判明するから、当事者以外はそんなに気にする必要はないのではないか。だって、

 不倫しなかったら済む話

なんだから…。
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2017年12月08日

東京五輪マスコット最終候補3作品に「どこかで見た」の声噴出

 今月7日に発表された2020年東京五輪・パラリンピックの大会マスコットの最終候補3作品が、アニメのキャラクターなどに似ているといった指摘がネット上に寄せられ“議論”も呼んでいる、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 3作品は、いずれも五輪用とパラリンピック用のマスコットが1体ずつの組み合わせ。候補「ア」は五輪、パラリンピックとも大会エンブレムで採用された日本伝統の

 市松模様が特徴


のキャラクター。「イ」は五輪マスコットが福を呼ぶ

 招き猫とキツネ

パラリンピックは神社にある

 こま犬


をモデルにした。「ウ」は五輪がキツネ、パラリンピックがタヌキで、

 日本にゆかりのある動物

をモチーフにした。五輪マスコットでは、

「アはデジモン、イはポケモン、ウは妖怪ウォッチみたいに見えてしかたがない」

という感想もネットユーザーから発せられた。「ウ」については

 妖怪ウォッチの「ジバニャン」そっくり

との受け止めも少なくない。同じ「ウ」のパラリンピックバージョンには、コンビニ大手ローソンのカードで知られる

 「ポンタ」に見える

との意見もあれば、「そんなに似ていない」との反論も出ており、さらなる議論を呼びそうだ。一般公募に応じた2042点から審査により選ばれ、大会組織委員会から発表された3作品。総じて

 「どこかのアニメで見たような」

といった印象を少なからずの人々に与えた模様。11日から来年2月22日まで全国の小学校の各クラスに1票を与える投票を実施し、最多得票の採用作品が

 2月28日に発表

される。メディアが独自に人気投票を行うことも予想され、小学生は頭を悩ませるかもしれないというのだが、アニメに無知な僕でも

 ウの五輪は妖怪ウォッチ

だとすぐにわかった。パラリンピックの「ポンタ」もソックリである。それぞれのネタ元が判明したようだが、それぞれの

 作者が同じ

というオチが付くんじゃないの!?劇団「あだち充」方式で…。
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2017年12月07日

岩手県セクハラ疑惑町議 謝罪会見でトンデモ釈明

 岩手県の地方紙「岩手日報」の女性記者が同県岩泉町の伊達勝身町長からわいせつ行為を受けたと告発。昨日付の紙面で発表したことで騒動になっていると今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 同社によると、伊達氏は10月中旬の早朝、記者が取材目的で宿泊していた岩泉町内のホテルの部屋に押し掛け、

 何度もドアをノックして乱入…

対応した記者に

 無理やり抱き付いて複数回キスをした

という。記者はショックで

 休職状態

が続いており、刑事告訴も検討している。この日、会見を開いた伊達氏は騒動を謝罪。一方で肝心の動機部分は理解不能な言い訳に終始した。記者への“抱きつき行為”については認めたものの、わいせつ目的かどうかについては

「PTSD(心的外傷後ストレス障害)による幻聴、幻覚があった」
「(当日朝に)『助けてくれ!』という声が聞こえたので『大丈夫か』と部屋に行って、無事でよかったという気持ちでハグした」


と主張。キスについては

 「記憶にない」

と繰り返した。伊達氏は町内に甚大な被害をもたらした昨年8月の台風10号の豪雨対応がトラウマとなり、今年10月25日からPTSDを患ったとして、

 盛岡市内の病院に入院

していたという。公務には今月5日に復帰している。昨年8月の豪雨被害から1年以上経過しての入院は怪しさ満点。

「時系列を見る限り、記者へのセクハラが問題となり、慌てて理由付けのために入院したようにしか見えない」

(地元テレビ関係者)という声が上がるのも当然だ。裏を返せば、会見で

 「辞職も含めて考えていく」

と宣言したところで、辞めるつもりはないだろう。前出テレビ関係者は

「伊達氏は1999年の町長選で初当選し現在5期目」
「町議会で強い影響力を持つため、このまま居座るかもしれません」
「幻聴・幻覚症状のある人が町長職を務めることができるとは到底思えませんが…」

と話すというのだが、

 よくもこんな言い訳を公衆の面前で晒せたなぁ…

と呆れるしかない。幻聴って言うが、

 なぜこの記者の声だとわかったのか?

サッパリ理解できない。ホテル側が記者の部屋を教えたのも非常に問題だと思うのだが…。
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2017年12月06日

詐欺で逮捕された“スパコンの鬼才”の素顔

 東京地検特捜部は昨日、経産省が所管する新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から助成金約4億3100万円をだまし取った詐欺容疑で、スーパーコンピューター開発のベンチャー企業「ペジーコンピューティング」の創業者で社長の斉藤元章容疑者と元取締役鈴木大介容疑者を逮捕した、と今日発売の大阪スポーツ(東スポ)が報じた。

 “スパコンの鬼才”ともてはやされた斉藤容疑者とは何者か。特捜部によれば、2人は2014年に研究開発事業にかかった費用を水増しした実績報告書をNEDOに提出し、

 助成金をだまし取った


疑い。斉藤容疑者は新潟大学医学部、東大大学院医学系研究科修了後、東大付属病院での勤務を経て、米・シリコンバレーで医療系ベンチャー企業を立ち上げた。その名が知れ渡ったのがスパコンやAI(人工知能)の開発で、2015年のスパコン省エネランキング(Green500)では、ペジー社が理研と開発した

 スパコンが1位に輝き、2〜3位も独占…

医師出身の異才による快挙と話題になった。また先月には、スパコンの計算速度ランキング部門(TOP500)で同社が開発した

 「暁光」が4位

に入り、省エネ部門でも

 1〜3位を独占

していた。この快挙を受け、NHKは斉藤容疑者に密着した

 「プロフェッショナル 仕事の流儀」を11日に放送予定

だったが、逮捕で

 “お蔵入り”

となった。

「スパコン予算を巡っては、事業仕分けでの蓮舫氏の『2位じゃダメなんですか』発言で奮起していたスパコン業界で、斉藤氏は1位を取るという使命に燃え、同時に思想的にも異端児扱いされていた」

とIT関係者。NEDOによれば、2010〜2017年度にペジー社には詐欺容疑がかかった件も含め、

 5件(総額約35億2000万円)の助成金が交付


されていた。

「斉藤氏は政府や自民党でアドバイザーを務めるなど政権と近い関係にあり、ベンチャーのペジー社が優遇され過ぎていると疑問の声が上がっていた」
「特捜部はペジー社を巡るカネの流れに不透明な部分があるとして捜査に着手し、本件も入り口に過ぎない」

と永田町関係者。森友・加計問題以上の安倍政権を揺るがす大ヤマとなる可能性も指摘されているというのだが、非常に興味深いのは、この会社の顧問が”官邸代理人”と揶揄されている元TBS記者の

 山口敬之氏

だというのである。両者とも

 安倍総理の取り巻き

なのだが、森友学園や加計学園問題と違うのは、今回は告発があったのではなく、

 東京地検特捜部が独自に動いた案件

であり、

 容疑者が実際に逮捕されている

のである。”お友達優遇”の

 安倍政権にメスが入る

可能性も十分で、

 年明けの通常国会は波乱含み

である。でんでんさんも内心では戦々恐々!?
posted by エセてれびまにあ at 23:59| Comment(0) | 気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする